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経営企画部部長 CMOの木田 浩理氏だ。大規模言語AIを独自開発するELYZA(イライザ)の取締役CMOであり、AI人材の育成などにも努める野口 竜司氏と意見を交換し合った。

(写真左)株式会社ELYZA 取締役CMO 野口 竜司氏
(写真右)三井住友海上火災保険株式会社 経営企画部 部長 CMO CXマーケティングチーム長 木田 浩理氏

データを集めるだけでは価値は生まれない

「DXレポート」が指摘する既存システムのブラックボックス化を回避する上で、有力な選択肢がクラウドだ。CIOや情報システム部門といった “人づくり・組織づくり” と双璧をなす、ITインフラについてはどう考えたらよいのだろう。 古川氏は、「クラウドへの移行でデータの価値が向上すると考える人も少なくありませんが、移行しただけではツールが改良されて便利になったに過ぎません。繰り返しますが、大切なのは、そのデータで何をするかという戦略やビジョンです」とくぎを刺す。

お話をお伺いしたDataLover:古川 昌幸(ふるかわ まさゆき)氏

味の素株式会社情報企画部長 兼 食品事業本部 生活者解析・事業創造部 シニアマネージャー

1986年野村コンピュータシステム(現・野村総合研究所)入社、情報システムのインフラのデザインに従事。1989年より大手証券会社の基幹系システムの構築に携わり、オープンシステム化のグランドデザインを担当。1993年IT系コンサルタントを経て、2003年には企画部長として全社の経営企画に携わる。2012年NRIシステムテクノ(味の素株式会社の情報子会社にNRIが出資し誕生)の常務取締役として情報子会社強化に取り組む。2016年味の素株式会社の情報企画部に出向しデジタル化を推進。

(取材・TEXT:古荘由香 Photo:北山浩士 企画・編集:野島光太郎)

BIツールが注目されている理由

人々の嗜好・行動が多様化したことで、企業が人・行動のデータを分析し、そこからインサイトを得るためのKSF(Key Success Factor = 重要成功要因)の一つとしてBIツールが注目されている。

データの種類保管場所
セミナー参加者リストExcel (記事リンク)
営業活動記録営業支援システム(SFA)(記事リンク)
売上実績基幹システム(ERP)(記事リンク)
顧客クレーム顧客管理システム(CRM) (記事リンク)

BIツールはこのような情報を統合し、分析・可視化することにより、意思決定のスピードと精度を高めることに寄与。BIツール活用事例 (1/2)

 小売・卸売情報・通信・運用サービス製造
A社自動車および
機器類の
部品販売の会社
B社 ネットワーク関連に
強みを持つ
大手SIベンダー
C社 国内でも有名な
家具製造会社
背 景

・データの重要性にいち早く着目しデータウェアハウスを構築

・売上/仕入/受発注/在庫などの切り口でデータ分析を行ってきた

・しかしデータ量が膨大となり抽出・集計に10分以上に。そこでシステムの刷新が必要に

・経営指標とデータソースとのマッピングが不十分でタイムリーな経営判断ができずにいた

・社内からの業務データ可視化の実現要望もあり、経営情報システムの開発プロジェクトを立ち上げた

・部門ごとにBIツールを導入しており複数のツールが混在していた

・BIツールの統合に向け製品を探していた

・データ分析の専門家だけではなく、全社員がデータ分析をできるようにしたい

BIツールの評価ポイント・導入効果

・データ抽出・集計にかかる時間をわずか4秒に短縮

・優れた操作性でストレスなく高速なデータの並べ替えや、帳票出力にも対応

・日報作成の工数を“ゼロ”にすることにも成功

・ノンプログラミングでデータ構造の定義がシンプルに行え、高い技術力と国産製品ならではの充実したサポートが決め手

・経営情報コックピットシステムを構築。収支・契約情報・開発リソースをリアルタイムに把握、迅速な意思決定が可能に

・保守費用も含めたコストパフォーマンスの良さ、既存基幹システムとの親和性が決め手

・社員用ポータルからデータ収集と分析が可能になりデータ活用意識が全社に広がった

・データ活用に縁がなかったユーザーも活用できる容易な操作性と高度な機能

BIツールが注目されている理由

     
 教育・サービス金融公共
A社自動車および
機器類の
部品販売の会社
B社 ネットワーク関連に
強みを持つ
大手SIベンダー
C社 国内でも有名な
家具製造会社
背 景

・データの重要性にいち早く着目しデータウェアハウスを構築

・売上/仕入/受発注/在庫などの切り口でデータ分析を行ってきた

・しかしデータ量が膨大となり抽出・集計に10分以上に。そこでシステムの刷新が必要に

・経営指標とデータソースとのマッピングが不十分でタイムリーな経営判断ができずにいた

・社内からの業務データ可視化の実現要望もあり、経営情報システムの開発プロジェクトを立ち上げた

・部門ごとにBIツールを導入しており複数のツールが混在していた

・BIツールの統合に向け製品を探していた

・データ分析の専門家だけではなく、全社員がデータ分析をできるようにしたい

背 景

・データ抽出・集計にかかる時間をわずか4秒に短縮

・優れた操作性でストレスなく高速なデータの並べ替えや、帳票出力にも対応

・日報作成の工数を“ゼロ”にすることにも成功

・ノンプログラミングでデータ構造の定義がシンプルに行え、高い技術力と国産製品ならではの充実したサポートが決め手

・経営情報コックピットシステムを構築。収支・契約情報・開発リソースをリアルタイムに把握、迅速な意思決定が可能に

・保守費用も含めたコストパフォーマンスの良さ、既存基幹システムとの親和性が決め手

・社員用ポータルからデータ収集と分析が可能になりデータ活用意識が全社に広がった

・データ活用に縁がなかったユーザーも活用できる容易な操作性と高度な機能

組織階層別BIツールの活用例

様々な階層でのBIツールの活用が広がり、各担当者だけでなくマネージャー層も経営層も誰かに依頼することなく自らの手でデータ分析・活用をすることが出来る環境が広がっている。

ファイル名完全保存版 BIツールのトリセツ ホワイトペーパー(PDF形式).pdf
ファイル形式Portable Document Format形式(PDF)
ファイルサイズ1.7MB
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