データのじかんNews 2022年8月Part.01 | データで越境者に寄り添うメディア データのじかん
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データのじかんNews 2022年8月Part.01

データ活用・DXの最新情報を手早く知りたいあなたのために、データのじかんの最新記事を短信で紹介します!!

         

データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんちわ!!

【データのじかんNews】担当の畑中一平です。

全国的に梅雨が明け、連日の猛暑と新型コロナの第7波が猛威をふるう中、みなさま、お元気でお過ごしでしょうか?

新型コロナ対策はもちろん、熱中症や脱水症にもみなさま、くれぐれもお気を付けくださいね。

さて前回に引き続き、読者様がより便利に、より活用しやすく“データのじかん”を閲覧頂けるよう、過去2週間に公開された新着記事の短信をニュースとして、今回もみなさまにお届けしてまいります!!

第13回の2022年8月Part1では、2022年7月18日~7月29日までに【データのじかん】で公開された25件の記事をご紹介します!!

まずは今回紹介する記事のダイジェストの一読下さい!!

■トレンド

データのじかんの特集企画“Local DX Lab”

 

「47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocal DX Lab」では山陰地域の鳥取県、島根県、山陽地域の岡山県、広島県の地域DXの実情とそれを支援する自治体、企業を紹介します。

 

鳥取県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab

島根県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab

岡山県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab

広島県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab

 

その土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズでは、大分県の大の葬祭グループの代表 川野晃裕氏、福岡県糸島市の一般社団法人ノンプログラマー協会 高橋宣成代表、徳島県の水道設備機器販売の小田商店 代表取締役社長 小田大輔氏、に伺ったお話を紹介します。

 

自由なお別れとは、自由に生きること。大の葬祭 川野氏がデジタルで寄り添い、模索する「新しくて、温かいお葬式」

“学習=痛み”の固定概念を減らすことが、現場の未来を切り開く。越境学習によるノンプログラマーのスキル育成の可能性とは?

水の流れのように、自然に。経営者がいなくても回る組織の在り方と経営者だからこそできるDX実装への働きかけとは?

 

BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

 

BIツール研究所のメンバーが、合計8本のBIツールについてのトリセツを作成しました。前半4本ではBIツールを探すポイントや導入時の注意点、そして導入後に実施しなければならないことを解説、後半4本はよりテクニカルな内容で、データ利活用の推進のポイントを解説していきます。

 

第1回 BIツールとはどのようなもの?その分類を紹介! BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

第2回 BIツールを活用したい!ユースケースを紹介 BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

第3回 BIツールの導入の流れを把握しよう!成功確率をあげるポイント BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

第4回 BIツールを導入した後にあらわれる課題はこう乗り越える! BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

第5回 BIツールを用いたデータ可視化業務の要件定義プロセス BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

第6回 活用されるBIレポートとは? BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

第7回 レポート・ダッシュボードの断捨離の重要性 BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

第8回 BIツール今後の展望 BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

 

特集「CIOの履歴書」

 

今月から始まった「CIOの履歴書」は、「CIOの魅力」をお伝えする企画で、今回はチューリッヒ保険会社でCIO、ITサービス本部 本部長を務め、一般社団法人CIOシェアリング協議会理事でもある木場武政氏と楽天グループ株式会社で副社長執行役員、CIO&CISOを務め、一般社団法人CIOシェアリング協議会理事でもある平井康文氏に伺ったお話を紹介します。

 

特集「CIOの履歴書」ゴールから逆算したキャリア形成のプラン チューリッヒ保険 木場武政氏

特集「CIOの履歴書」エンジニアリング集団のチアリーダー 楽天グループ株式会社 平井康文氏

 

データのじかんDirect

 

データにまつわる実態調査やレポートをみなさまにお届けしている“データのじかんDirect”では、2022年5月30日に公開された経済産業省の「未来人材ビジョン」について紹介します。

 

経済産業省による「未来人材ビジョン」2050年の産業分類別労働需要は3割増から5割減という大きなインパクトで変化

 

その他、本当の意味での顧客体験を目指す“ウイングアーク流CX”と、益税の排除や軽減税率への対応を目的とした新しい仕入税額控除の新しい仕組みの“インボイス制度”について、特集記事にて詳しく紹介します。

 

SLGからPLGへシフトする中、お客様のために進化を続けるウイングアーク流カスタマーエクスペリエンス

【2023年10月施行】インボイス制度とは|電子帳簿保存法宥恕(ゆうじょ)措置との関連を含め解説!

 

■データ活用

データに基づいた政策立案を実践している福岡県糸島市 市役所 岡 祐輔氏に伺ったお話、無料で地図データが有効活用できる「QGIS」、先が読めないVUCA時代において、未来を予測する「フォアキャスト」と未来を創造する「バックキャスト」の2つのデータ活用アプローチについて特集記事にて詳しく紹介します。

 

”スーパー公務員”岡祐輔さんに聞く、ゼロからデータ活用人材になる方法

無料で地図データを分析できるソフトウェア「QGIS」とは?ダウンロード方法や基本の使い方を解説

未来に対する2つのアプローチ「フォアキャスト」と「バックキャスト」違いや意味、実例を紹介

 

■社会

続々とサービスが運用され始めているオープンデータの事例と活用方法について、紹介します。

 

こんなところにもオープンデータが!?今日から使えるかもしれない5つの意外なオープンデータの活用事例

 

■ライフ

データにまつわる4コマ漫画「タイムくん」では「インボイス制度」をわかりやすくマンガで紹介します。

 

【タイムくん第131話】インボイス制度

 

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トレンド

データのじかんNews 2022年8月Part1 トレンド

特集「CIOの履歴書」ゴールから逆算したキャリア形成のプラン チューリッヒ保険 木場武政氏

2022.07.27 公開

特集「CIOの履歴書」では、CIOとして活躍されている方々の「CIOに至るまでのキャリア」、「CIOの後のキャリア」について迫りCIOのキャリアについて考察するとともに、読者の皆様に「CIOの魅力」をお伝えします。

第一弾となる今回は、チューリッヒ保険会社でCIO、ITサービス本部 本部長を務め、一般社団法人CIOシェアリング協議会理事でもある木場武政氏にお話を伺いました。

自由なお別れとは、自由に生きること。大の葬祭 川野氏がデジタルで寄り添い、模索する「新しくて、温かいお葬式」

2022.07.19 公開

データのじかんでは、全国47 都道府県の各地域のDX やテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し発信しています。「Local DX Lab」は地域に根ざし、その土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズです。

第9弾は大分県です。コロナ禍においては、さまざまなシーンでの人と人が相対するシーンの見直しがされています。

そのひとつに挙げられるのが、お葬式。その最中、積極的にオンライン参列や動画配信などに取り組んでいる大の葬祭グループの代表 川野晃裕氏を取材しました。

“学習=痛み”の固定概念を減らすことが、現場の未来を切り開く。越境学習によるノンプログラマーのスキル育成の可能性とは?

2022.07.21 公開

データのじかんでは、全国47都道府県の各地域のDXやテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し発信しています。「Local DX Lab」は地域に根ざし、その土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズです。

今回は、福岡県糸島市を拠点にAI研究者やデータアナリスト、さらに社内SEといった「本職」とは異なる他部署・他業種の人たちが、プログラミングを学び実践する「越境学習」の場を全国に提供している一般社団法人ノンプログラマー協会 高橋宣成代表にお話を伺いました。

SLGからPLGへシフトする中、お客様のために進化を続けるウイングアーク流カスタマーエクスペリエンス

2022.07.21 公開

ウイングアーク1stでは自社の理念である「データ活用」を自ら実践すべく、自社のBIツールを活用し、カスタマーサクセスの方程式を詰め込んだCXダッシュボード「CSuP(Customer Success Unified Platform)」を用い、顧客行動指数(CBI)を見える化をしています。これにより担当者自らが「プロアクティブ(=顧客から要望が来る前に行動すること)」に動くことを可能にしているそうです。

Customer Experience統括部のメンバーに今後、チームが目指す姿、データを活用した顧客への寄り添い方の勘所を訊いてみました。

鳥取県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab

2022.07.22 公開

「データのじかん」がお届けする「Local DX Lab」は全国47都道府県のそれぞれの地域のロールモデルや越境者のお取り組みを取材・発信を行う「47都道府県47色のDXの在り方」を訪ねる継続的なプロジェクトです。

ここでは鳥取県における地域DX・デジタル化支援団体・組織をご紹介します。

島根県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab

2022.07.22 公開

「データのじかん」がお届けする「Local DX Lab」は全国47都道府県のそれぞれの地域のロールモデルや越境者のお取り組みを取材・発信を行う「47都道府県47色のDXの在り方」を訪ねる継続的なプロジェクトです。

ここでは島根県における地域DX・デジタル化支援団体・組織をご紹介します。

水の流れのように、自然に。経営者がいなくても回る組織の在り方と経営者だからこそできるDX実装への働きかけとは?

2022.07.22 公開

データのじかんでは、全国47都道府県の各地域のDXやテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し発信しています。「Local DX Lab」は地域に根ざし、その土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズです。

第10弾は徳島県です。約70年地域に根ざした水道設備機器販売会社として自社のDXや変革を進める中、今後は業界変革に向けM&Aなどの取り組みを進める小田商店 代表取締役社長 小田大輔氏に話を伺いました。

【2023年10月施行】インボイス制度とは|電子帳簿保存法宥恕(ゆうじょ)措置との関連を含め解説!

2022.07.25 公開

2023/10よりインボイス制度が施行されます。

インボイス制度への対応は任意ですが、既存顧客の中に課税事業者がいる場合、適格請求書発行事業者への登録が推奨されています。インボイス制度への対応は工数が掛かることが予想されますので、早期に事前準備をしていきましょう。

当記事では、インボイス制度の概要や売り手・買い手側からみたインボイス制度への対応ポイント、インボイス制度に求められる改正電子帳簿保存法のポイントまでご紹介します。

第1回 BIツールとはどのようなもの?その分類を紹介! BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

2022.07.26 公開

世の中にBIツールは数多く存在します。ですが、インターネットで検索して、BIツールを比較した記事を見ても、今ひとつイメージがわかない・・・、そんな経験をもつ人も多いと思います。

そんな人のために、BIツール研究所のメンバーが、合計8本のBIツールについてのトリセツを作成。第1回の本記事では、BIツールを選ぶときにこんな視点を持つといいですよ、という紹介をしていきます。

第2回 BIツールを活用したい!ユースケースを紹介 BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

2022.07.26 公開

世の中にBIツールは数多く存在します。ですが、インターネットで検索して、BIツールを比較した記事を見ても、今ひとつイメージがわかない・・・、そんな経験をもつ人も多いと思います。

そんな人のために、BIツール研究所のメンバーが、合計8本のBIツールについてのトリセツを作成。第2回の本記事では、BIツールのコンサルタントとして多くの会社を支援し、データアナリストとしてデータ活用をしてきた筆者が、BIツールのユースケースを紹介します。

第3回 BIツールの導入の流れを把握しよう!成功確率をあげるポイント BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

2022.07.26 公開

世の中にBIツールは数多く存在します。ですが、インターネットで検索して、BIツールを比較した記事を見ても、今ひとつイメージがわかない・・・、そんな経験をもつ人も多いと思います。

そんな人のために、BIツール研究所のメンバーが、合計8本のBIツールについてのトリセツを作成。第3回の本記事では、BIツールのコンサルタントとして多くの会社を支援し、データアナリストとしてデータ活用をしてきた筆者が、BIツールの導入方法を紹介します。

第4回 BIツールを導入した後にあらわれる課題はこう乗り越える! BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

2022.07.26 公開

世の中にBIツールは数多く存在します。ですが、インターネットで検索して、BIツールを比較した記事を見ても、今ひとつイメージがわかない・・・、そんな経験をもつ人も多いと思います。

そんな人のために、BIツール研究所のメンバーが、合計8本のBIツールについてのトリセツを作成。第4回の本記事では、BIツール導入後の「壁」について、どう乗り越えていけばよいかを解説していきます。

第5回 BIツールを用いたデータ可視化業務の要件定義プロセス BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

2022.07.26 公開

世の中にBIツールは数多く存在します。ですが、インターネットで検索して、BIツールを比較した記事を見ても、今ひとつイメージがわかない・・・、そんな経験をもつ人も多いと思います。

そんな人のために、BIツール研究所のメンバーが、合計8本のBIツールについてのトリセツを作成。第5回の本記事では、BIツールを用いた可視化を依頼する際・依頼される際におさえておきたい要件定義のポイントについて解説します。

第6回 活用されるBIレポートとは? BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

2022.07.26 公開

世の中にBIツールは数多く存在します。ですが、インターネットで検索して、BIツールを比較した記事を見ても、今ひとつイメージがわかない・・・、そんな経験をもつ人も多いと思います。

そんな人のために、BIツール研究所のメンバーが、合計8本のBIツールについてのトリセツを作成。第6回の本記事では、一般的にデータ分析プロジェクトで起こりがちな事例とあわせて、使われるBIにしていくために考慮すべき事項を紹介していきます。

第7回 レポート・ダッシュボードの断捨離の重要性 BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

2022.07.26 公開

世の中にBIツールは数多く存在します。ですが、インターネットで検索して、BIツールを比較した記事を見ても、今ひとつイメージがわかない・・・、そんな経験をもつ人も多いと思います。

そんな人のために、BIツール研究所のメンバーが、合計8本のBIツールについてのトリセツを作成。第7回の本記事では、BI(Business Intelligence)ツールを運用していくなかで活用されなくなったレポート・ダッシュボードの処遇について解説します。

第8回 BIツール今後の展望 BIツールユーザーによる、BIツールユーザーのための、BIツールのトリセツ

2022.07.26 公開

世の中にBIツールは数多く存在します。ですが、インターネットで検索して、BIツールを比較した記事を見ても、今ひとつイメージがわかない・・・、そんな経験をもつ人も多いと思います。

そんな人のために、BIツール研究所のメンバーが、合計8本のBIツールについてのトリセツを作成。第8回の本記事では、「一歩進んだBI」の利活用事例についてご紹介します。

岡山県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab

2022.07.26 公開

「データのじかん」がお届けする「Local DX Lab」は全国47都道府県のそれぞれの地域のロールモデルや越境者のお取り組みを取材・発信を行う「47都道府県47色のDXの在り方」を訪ねる継続的なプロジェクトです。

ここでは岡山県における地域DX・デジタル化支援団体・組織をご紹介します。

広島県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab

2022.07.28 公開

「データのじかん」がお届けする「Local DX Lab」は全国47都道府県のそれぞれの地域のロールモデルや越境者のお取り組みを取材・発信を行う「47都道府県47色のDXの在り方」を訪ねる継続的なプロジェクトです。

ここでは広島県における地域DX・デジタル化支援団体・組織をご紹介します。

経済産業省による「未来人材ビジョン」2050年の産業分類別労働需要は3割増から5割減という大きなインパクトで変化

2022.07.28 公開

デジタル化の加速度的な進展や、脱炭素化の世界的な潮流は、これまでの産業構造だけでなく、職種・産業における労働需要にも変革をもたらそうとしています。

このレポートでは、2030年、2050年の産業構造の転換を見据えて雇用・人材育成から教育システムに至る政策課題について一体的に議論する経済産業省の「未来人材会議」が2022年5月30日に公表した「未来人材ビジョン」について紹介します。

特集「CIOの履歴書」エンジニアリング集団のチアリーダー 楽天グループ株式会社 平井康文氏

2022.07.29 公開

特集「CIOの履歴書」では、CIOとして活躍されている方々の「CIOに至るまでのキャリア」、「CIOの後のキャリア」について迫りCIOのキャリアについて考察するとともに、読者の皆様に「CIOの魅力」をお伝えします。

第二弾となる今回は、楽天グループ株式会社で副社長執行役員、CIO&CISOを務め、一般社団法人CIOシェアリング協議会理事でもある平井康文氏。現在CIOを務めるご自身の役割を「エンジニアリング集団のチアリーダー」と語る平井氏のこれまでのキャリアやCIOに至った経緯、また、CIOというポジションの魅力、今後の展望についてお伺いしました。

データ活用

データのじかんNews 2022年8月Part1 データ活用

”スーパー公務員”岡祐輔さんに聞く、ゼロからデータ活用人材になる方法

2022.07.29 公開

データのじかんでは、全国47都道府県の各地域のDXやテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し発信しています。

「Local DX Lab」は地域に根ざし、その土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズです。

今回は福岡県です。内閣府地方創生政策アイデアコンテスト地方創生大臣賞、帝国データバンク賞、総務相統計データ利活用表彰特別賞などの数々の賞をもらいながら、データに基づいた政策立案を実践している福岡県糸島市 市役所 岡 祐輔氏に話を伺いました。

無料で地図データを分析できるソフトウェア「QGIS」とは?ダウンロード方法や基本の使い方を解説

2022.07.18 公開

ビジュアライズされた地図からマーケティング計画を練る、災害発生時のBCPを俯瞰的な視点から練り上げる……。メタバースの世界が拡大しているとはいえ、まだまだ職場や自宅の存在する“土地”に根差して生活している我々にとって、地図データはときに非常に有用なデータとなります。

そこでこの記事で、有用な無料ツールとしてご紹介したいのが「QGIS」。その取得方法やメリット、簡単な利用法についてデモとともに解説いたします!

未来に対する2つのアプローチ「フォアキャスト」と「バックキャスト」違いや意味、実例を紹介

2022.07.29 公開

「ああ、10年前に戻れたら……」と妄想したことは誰にでもあるのではないでしょうか。

未来に何が起こるかわかっていれば、大手デジタルプラットフォーマーの株を購入し、ビットコインを大量に買い漁り、海外旅行に惜しげなく資金を費やし、そもそもコロナ禍をなんとか阻止したいと筆者は思います。

しかし、それは絵に描いた餅。いま、未来に向けてできることをすべきですよね。そこで知っておきたいのが「フォアキャスト」と「バックキャスト」という2つの未来に向けたアプローチ法です。それぞれの意味や具体例について詳しく見ていきましょう!

社会

データのじかんNews 2022年8月Part1 社会

こんなところにもオープンデータが!?今日から使えるかもしれない5つの意外なオープンデータの活用事例

2022.07.22 公開

二次利用が広く許諾されたオープンデータは、データの価値が石油に例えられる現代において”コストゼロで手に入る事業のエネルギー源”となる可能性を秘めています。

オープンデータの公開に取り組む都道府県数は2018年3月に47都道府県に到達。全自治体では、2022年1月12日時点の報告によると、約68%(1,223/1,788自治体)に達しました。

そこで本記事では、意外なオープンデータの活用事例を、利用されているデータとともにご紹介します!

ライフ

データのじかんNews 2022年8月Part1 ライフ

【タイムくん第131話】インボイス制度

2022.07.25 公開

前回に引き続き電子帳簿関連のお話を羊沼さんにしてもらっているわけなのですが、新作エピソードなのに既視感というか、デジャブというか、タイムリープした感じというか、なんとなくクリスタル的な郷愁すら感じるなぁって思ったら、前回のデンチョーホー(電子帳簿保存法)と絵面がほとんど一緒でした。(笑)

インボイス制度の話に戻ると、実際この制度の正式名称は「適格請求書等保存方式」が導入されたら、個人事業主のように今の社会構造の中では立場が弱くなりがちな人に負担がかかってしまう仕組みになっているみたいで、賛否両論あるみたいです。

特に売上が1000万円以下の免税業者の場合はインボイス制度から除外されてしまって「適格請求書」を発行することができないらしいので、なんかもともと不利な立場の人たちがさらに不利になるみたいに思ったのですけど、どうなのですかね?

編集後記

昨今、仕事の現場でよく問題視される「属人化」。

この「属人化」とは、特定の従業員が担当している業務の内容や進め方、ステータスが本人にしか分からず、他の従業員に代替できない、といった職場環境を意味します。

「属人化」が恒常化されている企業、あるいは部署では、担当者の長期休養、退職などで、その業務が滞ってしまうことはもちろんのこと、当人しかコントロールできないことをいいことに、不正行為で自企業に損害を招いてしまうことにもなりかねません。

そんな「属人化」も昨今では、クラウドツール導入等によるデジタル化で、多くの人同士が、業務をデータで共有することで、解消されつつあります。

経理や人事は、表やデータの見方を習得しさえすれば、なんとかなるでしょ?、でも、営業やマーケティング、設計やデザインといった業務の「属人化」って解消できるの?って思っている方は大勢いらっしゃると思いますし、筆者もここ1、2年前までは、そう考えていました。

業務のデジタル化は10年以上前から実は登場しており、「証拠」「根拠」「裏付け」「形跡」を意味する「エビデンス」や業務の経緯を示す「ストーリー」が、属人化解消には必要で、データにこれらを添えられるよう、クラウドツールが進化したことにより、状況は大きく変わってきました。

エビデンスやストーリーを添える煩わしさで、当初はなかなかクラウドツールとデータの活用が浸透しませんでしたが、品質向上、総工数の削減、改善点や新たなビジネスのヒントの獲得、といった成功体験が積みあがると共に、「属人化」の文化も徐々に消えつつあると感じ始めています。

それでは次回もみなさま、どうぞ「データのじかんNews」をよろしくお願いいたします!!

(畑中 一平)


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データのじかんとは

データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。

越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。

 
 
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