00:00 イントロ
00:21 テーマ肆|SFAレコード更新問題
01:49 疑問1(あなたも考えてみて)|1分間で複数回も更新しているのはなぜ?
03:02 疑問1の答え|庶務の方が〇〇〇〇しているから
03:45 社内IT部門・情シス部門の最大のメリット
05:01 潤滑油・翻訳の力
05:16 ハマナカさんの好物「しいたけ」
05:42 テーマ伍|リプレイスを邪魔する厄介者
08:30 データライフサイクルを見通した運用を
08:49 テーマ陸|ユーザーのリテラシー格差
12:28 翻訳力は立派なスキル
13:11 本日の学び・気づきは?
データ飯店#6では、情シスの苦労と喜び、そして大規模な基幹システムリプレイスの成功に至るまでのハマナカさんの奮闘が語られます。営業現場から異動し、IT部門でデータ活用やシステム保守を担当するハマナカさんならではの視点で、非エンジニアがどのように現場とシステムをつなぐか、その要点に迫ります。
ハマナカさんは、SFA(営業支援システム)のレコード更新における課題解決や、古いデータを含む「ゴミデータ」の整理・取捨選択など、現場の実態、社内の情報システム部門だからこその視点を踏まえつつ、ベンダー(外注)とは異なる情シスの在り方を実践しています。社内の事業部門と情シス、社外のベンダーと情シスの間を翻訳者のように繋ぎ工夫するハマナカさんの姿は、まさに「潤滑油」のようです。また、リテラシーが異なる社員に対しては、適切なサポートを提供しながら、システムの操作が円滑になるよう努めるなど、社内外のギャップを埋める重要な役割を担っています。
ハマナカさん(とっても大きな不動産会社の情シス)
北海道函館市出身。2008年とっても大きな不動産会社へ営業職として入社。現場営業を経て、その後IT・DX部門へ異動しデジタル施策の企画導入から、基幹システムやSalesforce、MotionBoard、Dr.Sumなどの保守運用担当を務めながらデータ活用推進に努める。直近では基幹システムリプレイスPJのプロジェクトリーダーなどを務め現在に至る。
データ飯店 店長 石井 亮介(データのじかんアンバサダー/㈱データパレード代表取締役)
● 企画:堀部 啓太(ウイングアーク1st株式会社 メディア事業室 UpdataTVプロデューサー)
● 撮影・編集:坂本 慶介(UpdataTVディレクター)
● 総合企画:野島 光太郎(ウイングアーク1st株式会社)
データの会社「ウイングアーク1st」がプロデュースする架空の町中華「データ飯店〜データに携わるモノたちの2.5thプレイス〜」。高田馬場にある老舗の町中華「一番飯店」を舞台に、データに関わる皆さんが集まり、楽しいおしゃべりを楽しんでいます。データ飯店のオリジナルグッズも販売中!データ好きな方必見のお店です。
<Podcastでも配信しています!>
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