「すぐ使える！営業のKPI（ロジック）ツリーテンプレート」では営業部門でKPIを導入する際のストラテジ（戦略構想）で活用できる様々なテンプレートを用意しています。

①営業のデータ分析の流れ

営業の各業務で取得できるデータの種類と箇所をピックアップしています。

これらを把握することで現状どこまでデータを活用することができるか？といったことが明らかになります。

②営業のセグメント分解例

比較的、抽象度が高いKPIで、それが何を要素にしているか？といったことへのアプローチを示します。

KPI B～Fはそれぞれ同じ物理量であり、KPI Aはこれらの総和で成り立つことがセグメント分解の前提になります。

③営業の行動分解例

ユーザーの購買意欲をAIDMAで分解することで、利用者の“状態”の内訳を示すことができるようになります。

状態をさらに分解することで、KPI向上のための具体的なアクション（行動）が模索できるようになります。

④営業の指標の数式化例

営業で導入されている成約数を例に、数式を用いたKPIの設定方法を解説しています。

⑤仮説を立てるときの流れ

KPIの要素になりうるか？といったケースで、その因果関係を追及するときのプロセスを示しています。

成功基準を設定することがとても重要です。

⑥営業の仮説の構造を「見える化」

特定の問題を提起し、それをロジックツリーで「ばらす」ことで関連する要素を網羅します。

⑦営業を例としたKPIロジックツリーの例

営業の経営指標である売上高を頂点とし、それに繋がるKPIを抽象度の高い方から低い方へリンクさせます。

最終的に具体的なアクションに行き着くことがKPIロジックツリーの作成の決め手になります。

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