データのじかんを運営するウイングアーク1stが主催するイベント「updataNOW」が今年も開催されます!!「updataNOW21」はデジタルトランスフォーメーション(DX)を取り組みたい、推進したい企業の経営者、推進者向けの国内最大級のオンラインイベント。
昨年の「updataNOW21」では、コロナ対策、働き方改革を対応しつつ、生産性向上を目指す「ネクストノーマル」をキーワードに、企業の未来について語り合いました。
あれから1年たった今年はビジネスの常識として定着しはじめた「ネクストノーマル」を「今」という時代に位置づけ、「DATA WE GO!(データが人を動かす)」をテーマにビジネスの「これから」についてお届けします。
本特集では「updataNOW21」で登壇される業界で活躍するプレイヤー、各界の有識者のセッションをご紹介して参ります。
BIツールとしてMotionBoardが誕生してから10年が経過し、「データ可視化・分析ツール」として多くのお客様に活用いただいています。
そんなMotionBoardがこれから見据えていく先、それは業務プロセスの高度化までをサポートすることです。
業務遂行のPDCAサイクルの中にMotionBoardが組み込まれることで、「経営と現場、部門間など、ステークホルダがデータでつながった状態」をつくり、意思決定や行動の迅速化を支援します。
本セッションでは、MotionBoardのパフォーマンスを最大限発揮した業種/業務における利用例と、今後予定している機能強化のロードマップを、デモンストレーションを交えてお届けします。
2005年ウイングアーク入社後、高速集計データベースエンジンDr.SumのQAエンジニアを経て、MotionBoardの開発に従事。現在はMotionBoard開発責任者を努め、ver7.0でリニューアルするUI/UXの開発を牽引。これまでに手掛けたMotionBoardの開発は、データベースやサービスとの外部連携を通じたエコシステム構築、データ加工や機械学習連携など多岐にわたる。
2018年ウイングアーク入社。現在MotionBoardの製品企画・戦略立案に従事。また、2010年からIoTの推進に注力しており、ベンチャー企業でのIoTプラットフォームの事業企画や、大手ドイツ自動車部品メーカでのインダストリー4.0やコネクテッドカー向けシステムを手掛けた経験から、IoTデータの活用を中心としたエバンジェリスト活動も行っている。
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