みなさん、こんにちには。MotionBoard 開発責任者の島澤です。
今回は、地図上でデータを重ねる活用法をご紹介したいと思います。
MotionBoardのGIOアイテムは複数種類のデータを地図上に重ねて表示することができます。
前回、地図上にマッピングした名刺情報にデータを重ねてみましょう!
MB Cloud for Salesforceでは、企業情報データベース「日経テレコン」の企業データやニュースデータを標準提供しています。今回は企業情報を利用します。
このデータを利用し、前回の手順でGIOチャートを作成します。
マーケティングデータを重ねれば、メルマガを開いたお客様や、自社製品のWebページにアクセスされたお客様を地図上に表示することも可能です。お客様のWeb上の行動データをアイコンで表示するなど、多彩な表現が可能です。
4回に渡ってお送りしてきたちょっぱや「ジオコーディング」シリーズでしたが、いかがだったでしょうか?何かお役に立てたなら幸いです。
最初の記事から読むにはこちらをどうぞ!
【ライター:島澤甲】
2018年現在、ウイングアーク1st株式会社の執行役員CTO(最高技術責任者)を勤める。より詳しく島澤氏について知りたい方はこちらの記事もオススメです。(この記事は2014年に公開されたものです。)
[著]Wingarc1st Official The BLOG編集部
本記事はウイングアーク1st株式会社の運営するThe BLOGに掲載された記事を許可を得て掲載しています。
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