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AWSとウイングアークが支える金融業界のDX変革|ビジネスの最前線が学べるupdataNOW21

         

データのじかんを運営するウイングアーク1stが主催するイベント「updataNOW」が今年も開催されます!!「updataNOW21」はデジタルトランスフォーメーション(DX)を取り組みたい、推進したい企業の経営者、推進者向けの国内最大級のオンラインイベント。

昨年の「updataNOW21」では、コロナ対策、働き方改革を対応しつつ、生産性向上を目指す「ネクストノーマル」をキーワードに、企業の未来について語り合いました。

あれから1年たった今年はビジネスの常識として定着しはじめた「ネクストノーマル」を「今」という時代に位置づけ、「DATA WE GO!(データが人を動かす)」をテーマにビジネスの「これから」についてお届けします。

本特集では「updataNOW21」で登壇される業界で活躍するプレイヤー、各界の有識者のセッションをご紹介して参ります。

金融業界においても、DX化の取り組みは加速し続けており、各社において最重要課題となっています。

特に昨今の銀行法や保険法の改正により、企業はドライブレコーダーのデータなど自社が保有するデータを社外に提供・販売することができるようになりました。

しかし、これらオルタナティブデータと呼ばれる情報を販売するためには、フォーマットや提供手段などを統一する必要があります。

本セッションでは、課題解決のためAWSが提供しているプラットフォームや国内外企業のオルタナティブデータ利活用など、金融業界の市場動向をご紹介するほか、金融業のさらなるDX推進の取り組みに向けて両社が提供できる価値をお伝えいたします。

  • アマゾン ウェブ サービス株式会社 パートナーアライアンス統括本部ISVパートナー本部 シニアパートナー金融事業開発 兼 AWS Data Exchange事業開発

    大村 健一郎 氏

    2002年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校卒(経済学・心理学の2重専攻)。同年モルガン・スタンレー(現モルガン・スタンレーMUFG証券)に入社し、金融派生商品取引のバックオフィス業務に携わる。2007年からはHSBCにて為替・金利のデリバティブ営業として地銀のお客様との取引を担当した。2012年以降はサンガード(現FIS)、トムソン・ロイター(現LSEG)にて金融機関のお客様向けに取引端末やマーケットデータの営業として在籍。数々の金融ベンダーシステムに携わった経験とデータビジネスの知見を活かすため、2019年よりアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社にて現職に従事。

  • ウイングアーク1st株式会社 Data Empowerment事業部 金融DX企画部 部長

    吉山 潔

    外資系金融機関に3社在籍した後、外資系コンサルティング/IT企業、国内SIerで金融事業等を一貫して担当。2017年にウイングアーク1st株式会社へ入社し、金融ソリューションの企画やビジネス開発を行い、現職に至る。

 

 

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