近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉を頻繁に耳にするようになりました。一般的に、DXと聞くとIT化・デジタル化といったイメージを抱かれる方も多いのではないでしょうか。
「DX」はトピックとしては広く浸透しました。そのため、どんな事例があるか、どう取り組むか、どう経営に取り入れるかといった情報は語りつくされたといっても過言ではないでしょう。しかし実情としては日常業務の自動化のことを「DX」と言っているだけというケースも多く、バズワード乗ってDXに取り組んだ企業は、そろそろその取り組みを評価するタイミングに差し掛かっているのではないでしょうか。そういう状況にあって、DXによって収益化=マネタイズができている企業とそうでない企業は何が違うのか、そもそも変革できたのか、どこで差がついたのかというのは関心の高いテーマです。そこで本書では、DXビジネスを「場を創造する」「非効率を解消する」「需給を拡大する」「収益機会を拡張する」の4つの軸でカテゴライズし、全80の先進事例を図解。デジタルによってどうようにビジネスや業界に変革を起こし、収益をあげるのか、ビジネスモデルをひもときます。(Amazonより)
キャンペーン特設ページ|キャンペーン期間:2022年10月17日(月)まで
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■目次
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、シンクタンク、システムインテグレーターを経て、欧州系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガーに参画。長期ビジョンや経営計画の作成、新規事業の開発、成長戦略やアライアンス戦略の策定、構造改革の推進などを通じてビジネスモデルの革新を支援。内閣府「戦略的イノベーション創造プログラムスマート物流サービス評価委員会」委員長、経済産業省「フィジカルインターネット実現会議」委員、経済産業省「Logitech分科会」常任委員、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、経済同友会「先進技術による経営革新委員会物流・生産分科会」ワーキンググループ委員、ソフトバンク5Gコンソーシアムアドバイザーなどを歴任。近著に『サプライウェブ-次世代の商流・物流
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2050年カーボンニュートラル宣言や昨年のCOP26を受けて、企業のカーボンニュートラルへの要請は一段と強まっており社会的責任として、また持続的な事業成長のために避けては通れない重要な経営課題の1つとなっています。本セッションでは、企業の枠を超えてカーボンニュートラル実現を目指す時代になったと考えられる今、各企業はどう取り組めばよいか、実現性や課題はどこにあるのかなどについて具体例を交えながら、本領域への知見や支援実績が豊富な福本氏、小野塚氏の対談形式でお伝えします。
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