みなさん、おはようございます。
データリテラシーって、ちょっとぼんやりとしかわかってなかったのでデータに関係してるラシーくらいに思ってたんですけど、リテラシーっていうのはもともと「読み書きができる能力」って意味だったラシーです。あと、ソとドの間もラシーです。
あ、話が逸れちゃいましたけど、ただ単にデータを使うだけじゃなくて、「目的を持ってデータを集めるところからする」とか、その意識を持つとか、そういうことがつまりデータリテラシーなんだそうです。
という意味では、僕のなかでは「これに入力したら終わり」、「ここにデータを反映させてちょっと集計したら終わり」っていう感じで一つずつの業務が完結してて、全然繋がりを考えていなかったなって思ったので、それに気づいた僕はきっともうデータリテラシーレベルがガンと上がったはずじゃないかと思ってます。
なので、予測されている今週の木曜日の凡ミスはきっと避けられる…まではいかなくても、凡ミスをしたことに気がつけるくらいには成長してるんじゃないかなって思ってます。
なので、それを指摘された際には、「そうです、それは僕の凡ミスです!」って潔く認められる能力、つまり凡ミス認知リテラシーの高さに関しては僕はちょっと自信あるんですよね。
その凡ミスに気づいた人の能力の素晴らしさを讃えるところまでがこの凡ミス認知リテラシーです。(笑)
まぁ、でもデータを使って凡ミスが予測できるくらいなら、凡ミスが出るような類の業務全般を自動化してなくしちゃえばいいんじゃないのかなって気もするし、これって実はすごく核心をついた気づきなんじゃないのかなって思ったので、やはり僕のデータリテラシーレベルはこの数時間だけでもメキメキと上がってるような気がします。
ちなみに、お気づきの人はいない可能性が高いので念のため言っておくと、僕はハンバーガーリテラシーが高めというか、なんならちょっとミーハーなので作中のハンバーガーの持ち方は某ハンバーガーチェーンのCMに出てる某キムタク氏の持ち方をマネして、カッコ良く美味しく頂いております。(まぁ、持ちにくいうえに別に味に変化はないですけど)
では、また2週間後にお会いしましょう!それでは、さよなら!
(時田大夢)
作者:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業、デザイン制作会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして勤務し、2004年に独立。
「タイムくん」の漫画は、そんな作者のITへの予備知識やデザイナーとしての情報整理、イラストレーターとしてのスキルとシュールな性格が掛け算されて生まれています。
普段は本作とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
https://www.totsunet.com/
Twitter | Instagram
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
作者:トツカケイスケ
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