忙しい毎日にかまけて、昔の友達との連絡も滞りがちではないですか?
数年に1回くらいしか合わないけど、たまに連絡を取り合っている友人がいて、ふとした時に連絡をくれたりすると、嬉しいな、また逢いたいな。と思わせてくれるものです。
たまには自分から「元気?」とメッセージしてみましょう。用事やアジェンダなんて別になくてもいいじゃないですか?たまにしかない雨の日なんですから。それが何かのきっかけになるかも知れないですし。
せっかく神様がくれた家の中にいる時間ですから、なにはともあれデータの整理です。何しろこの記事はウイングアーク1st株式会社が運営するオウンドメディアサイト「データのじかん」の記事ですから。
たまには過去の写真(データ)を見返して、整理しつつ、家族や友達、恋人と撮った写真をまとめてフォトブックを作ってみる、なんていうのはどうでしょう?最近では、オンラインで発注できるフォトブックもたくさんありますし、デジタルな時代なだけに、紙に印刷されたフォトブックの重みはきっと素敵なプレゼントになるでしょう。楽しかった思い出がきっと鮮やかに蘇ります。
渡すのが待ちきれなくなる、その人に早く会いたくなるようなとびきりのフォトブックを作ってみましょう!データの収集、データの管理、そしてデータの活用の重要性をきっと体で感じていただけるはずです。まさにこれぞデータのじかん。
英語?フランス語?スペイン語?はたまたタイ語?あなたの行ってみたい国はありますか?その国の人はどんな言語で会話をしているのでしょう?
もちろんガイド付きのツアーも安心でいいけど、個人で現地の言葉を使って旅行するのも発見が沢山あって楽しいものです。雨の日はポッドキャストを聞いたりして、新しい言語の挨拶から練習し始めちゃいましょう!
私のおススメはhellotalkというアプリです。日記みたいに学習している言語で文章を書くと、世界中の誰か(基本的にネイティブの人)が添削してくれるので、お互いの言葉を教え合うことで、交流が生まれ、楽しみながら学習できちゃいます。
今や、男性だって女子力が重宝される時代です。レシピサイトを見ながら、作ったことのない料理に挑戦して、次のホームパーティーに備えてみてはいかがでしょう?普段は作れないような手のこんだ料理にチャレンジする、なんてのも素敵です。
濡れた歩道に、水たまり、水滴の付いた葉っぱ。雨の日には雨の日にしか撮れないユニークな写真が撮れます。お気に入りの傘とカメラを片手に、雨の景色を撮影に行ってみましょう。
三脚にカメラをセットし、リモートレリーズを使って長時間露光で水の流れを撮影するととても魅力的な写真が撮れます。また、水たまりを撮ると、反射した景色が写り込んでアーティスティックな写真が撮れちゃいます!
何もしない、というのは見方によっては退屈ですが、見方によっては一番贅沢な過ごし方です。雨を雨のままに楽しむという、究極のZenの状態です。窓際に座って、ただ雨の音を聞いて、雨降りの風景を観察してみてください。
また反対に、傘も持たずに外に飛び出して雨に濡れてはしゃいでみるのもいいでしょう。水たまりでジャンプして雨や自然の恵みを感じ、雨の日独特のにおいを感じてみてください。
ボブ・マーリー先生のおっしゃる通り、雨を感じるも、濡れるも、あなた次第なのですから!くれぐれも体調管理だけはお気をつけて!
今回は、雨の日の過ごし方について考えてみました。梅雨はまだしばらく続きますが、素敵な雨の日をお過ごし下さい。
Have a happy rainy day!
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