4G世界のみなさん、おはようございます。メソポ田宮商事の新米社員、時田大夢です。
QOL、QOLって最近よく耳にしてはいたのですが、てっきりお局さん(旧OL)を表す若者言葉かと思ってたら、なんとクオリティー・オブ・ライフ(生活の質)の略で、なにやらちょっと意識高い系の言葉らしいです。
あんまり考えたことなかったですけど、確かに満員電車に毎日揺られて疲れ果てて出勤するって理にかなってないですよね。僕は通勤1時間、乗り換え一回なんですけど、社内には片道2時間なんて人もいるので、まぁまぁな方かなって勝手に思ってました。でも、出来れば通勤もスマートにしたいなぁー、って最近は感じるようになってきてます。
過去川さんの未来ほどではないけど、リモートワークとかテレワークとか在宅ワークは最近流行りだしてきたので、こういう選択肢がもっと主流になって通勤時間に費やしていた時間を他のことに当てられるようになれば、みんながもっと幸せな気持ちで生きていけるのかぁって思いますね。これって、意外とステレオタイプだった僕も未来的思考になってきたって事ですかね?
いやぁー、早く来い、未来!
そんな中、先日アリババのジャック・マーさんが「AIが発展することで、人は週に4日、3時間程の労働で暮らせるようになるだろう」的な発言がニュースになっていましたけど、3時間x4日だとたった12時間働けばいいってことですよね?僕なんて朝9時に出社して21時まで働いてることが月に何度もあるので、12時間働くだけでいいなんて夢のようです。
ホント早く来い、未来! 早く来い、5G! 早く来い、自動運転!
そういえば、過去川さんの話を聞いてると、彼が先輩か上司かのようにご指導ご鞭撻を頂いちゃってる次第なんですけど、よく考えたら彼ってかなり年下なんですよね(笑)
って意味では、僕は人生の先輩としても漫画キャラの先輩としても凜とした立ち振る舞いをしないとなぁーなんて思う今日この頃です。
そして、早く来い、未来!
それではまた来週、月曜日の朝にお会いしましょう!先週のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。1話目から読むにはこちらをどうぞ!「タイムくんの特集ページ」へはこちらから。
(時田大夢)
日本人の長時間残業ぶりは世界でも有名ですが、実はそれだけでなく、通勤時間が長いことも有名です。
例えば、ドイツ人の平均通勤時間は片道30分ですが、日本人は50分強。東京都内に住んでいても、平均通勤時間は43.8分なのだとか。通勤時間が長いだけではなく、窒息しそうな満員電車で立ち通しとなると、心身共に疲れ果て、仕事や生活のクオリティに影響が出てもおかしくありません。
では、具体的にどんな弊害が出てしまうのでしょうか。
働き方改革が推し進められる昨今、学問の自由のために自治を強調してきた大学においても教職員の働き方について大きな変革が求められています。
そこで今回は、大学における教職員の労働問題がどのように変わってきたのかをデータを見ることで、日本の大学教育や学術研究の意義、そして裁量労働制について改めて考えていきたいと思います。
2019年2月20日、虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)にて、一般社団法人at Will Workによる“人”と“企業”と“働き方”の今と未来を考える「働き方を考えるカンファレンス2019」が開催された。テーマは「働くをひも解く」。
政府などの働き掛けが実り、今や7割の企業が取り組むと言われている「働き方改革」だが、各企業の現場では試行錯誤が続く。同日実施されたパネルディスカッションでは、日本特有とも言われ、働き方改革本丸の長時間労働に迫った。
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