About us データのじかんとは?
ターゲットの行動・心理、そして世界情勢の複雑化に伴い、業務は日々増加し続けており、従業員のパフォーマンスを最大限に引き出す対策が企業のCIO・情報システム・IT部門に求められています。
企業が危機に見舞われていることを知ることができるデータ活用、DX、データドリブンのシステム・ツールは企業のCIO(最高情報責任者)に適切に経営を判断するための材料を提供してくれます。
updataNOW 20では経営者の視座からみたデータ活用・DX化、デジタル化を推進する情報システム・IT部門の担当者に興味深いコストカットやリモートワークの導入事例などもみなさまに紹介します!!
DXはCOVID-19にドライブされる。NewNormalに求められるリーダーの視点とは。コロナに対応した労働環境の構築が求められ、即座に対応した企業とそうでない企業との違いはどこにあるのでしょうか?
コロナ禍に突入して半年が経った今日では多くの企業がテレワークに対応しています。そもそもこのような労働環境は政府が掲げた「働き方改革」で既に提唱しており、「従業員ファースト」を意識した「デジタルトランスフォーメーション」に取り組んできた企業とそうでない企業との差だったのではないでしょうか?
このセッションでは、コロナの感染拡大に備え、2020年2月27日と早期に在宅勤務を決断した日清食品ホールディングス株式会社の喜多羅滋夫氏とNPO法人 CIO Lounge 理事長 矢島孝應氏との対談にて、これらからの組織運営をCIOの視点で語って頂きます!!
開催日 | 10/15 Thu.13:00-13:40 |
スピーカー | 日清食品ホールディングス株式会社 執行役員 CIO グループ情報責任者 喜多羅 滋夫 氏 NPO法人 CIO Lounge 理事長 矢島 孝應 氏 |
事業会社でのDr.Sum活用事例を活かし、親会社を含むグループ全体での活用フェーズへ。厳しい経営が強いられる昨今において、企業が実践しなければならないコストカットは際限を設けることができない状況にまで追い詰められています。
このような状況下で企業の推進力を維持しつつ、徹底的に無駄を省いた理想的なコストカットとは?
このセッションでは、コロナ禍で最も打撃を受けている外食企業で販売費の最小化に成功した株式会社レインズインターナショナルの大場良二氏が、「Dr.Sum」の活用プロセスを紹介します。
開催日 | 10/12 Mon.15:50-16:30 |
スピーカー | 株式会社レインズインターナショナル取締役 大場 良二 氏 |
Slack × AWS × DEJIRENで実現するリモートワーク。コロナ対策として急速に広まったリモートワーク。
会社と自宅、外出先との境界が無くなるという働き方で生産性が高まった企業とそうでない企業とで大きく明暗が分かれています。
早期にデジタル化に取り組んだ企業の多くは、コロナ禍以前より業務の運営、管理、コミュニケーションに対応したツールやシステムの導入、そして従業員がそれを適切に運用する企業文化の定着がこの明暗の要因と考えられています。
会社、自宅間で境界や制約を受けず、生産性の損なわないリモートワークとは?このセッションでは、Slack、AWSとウイングアーク1stのDEJIRENとの連携が実現するリモートワークの働き方をSlack Japan株式会社の水嶋ディノ氏、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社の岡崎貴紀氏、ウイングアーク1st株式会社の大畠幸男氏が紹介してくれます。
開催日 | 10/13 Tue.16:00-16:40 |
スピーカー | Slack Japan株式会社 事業開発部 部長 水嶋 ディノ氏 |
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