4月に入りましたね。
この週末は桜が見ごろでまた天気も良かったので、以前から行ってみたかった東京の目黒川の桜を見に行ってきました。
東京の目黒川沿いの桜は、都内で最も有名な桜の名所の一つです。目黒川には約800本の桜の木が植えられており、春にはその桜が一斉に咲き誇ります。特に中目黒から目黒区役所付近までの約3.8キロメートルの河川敷が、美しい桜のトンネルを形成します。
この地域では毎年「目黒川桜まつり」が開催され、桜の見頃に合わせて屋台やライトアップが行われ、多くの観光客や地元の人々で賑わいます。夜間のライトアップは特に人気があり、桜の花びらが川面に映る様子が幻想的な雰囲気を演出しています。
桜の季節には目黒川沿いのカフェやレストランも特別メニューを提供することがあり、桜を眺めながら食事を楽しむことができます。
みなさんはどのようなお花見を今年は行ったでしょうか?
それではまず、今回紹介する記事をダイジェストで紹介します!!
今回の『データマネジメント・ラジオ』では、ラジオネーム「30代会社員」さんからの「データ活用をキャリアの武器とするために気をつけることは?」という質問にお答えします。パーソナリティのよしむらさんといずみさんが、データを活用してビジネスで成果を上げるためのポイントや、データサイエンティストとの協業の重要性について語ります。データを効果的に活用し、キャリアアップを目指す方にとって有益な内容となっています。 (・・詳しくはこちらへ)
今回の『AI事務員宮西さん』では、新設されたデータ部門の目標「データを使い利益貢献した金額1億円」を前に、宮西さんが何から手を付ければよいのか戸惑う様子を描いています。同僚の松田先輩からデータマネジメントの知識体系をまとめた『DMBOK』を紹介され、まずは基礎知識の習得から始めることを決意します。大きな目標に対して具体的な行動を模索する宮西さんの姿勢が、データマネジメントの重要性とその第一歩を示しています。 (・・詳しくはこちらへ)
本記事では、日本の人口の約7割が災害リスクエリアに居住している現状を、国土交通省のデータを基に分析した内容を紹介します。地震、台風、洪水、土砂災害などの主要な自然災害リスクとその影響人口を詳しく解説し、ハザードマップの活用や耐震補強、避難計画の確認など、具体的な防災対策についても提案しています。自らの居住地域のリスクを理解し、適切な備えをすることの重要性を再認識させられる内容です。 (・・詳しくはこちらへ)
東京の宿泊費高騰を背景に、東武東上線沿線の「東横イン」が注目されています。特に志木駅東口の東横インは、都心へのアクセスが良好で、ビジネスや観光の拠点として便利です。この記事では、志木駅周辺の利便性や、東武東上線沿線に東横インが多い理由について詳しく解説します。 (・・詳しくはこちらへ)
今回の『ラピッドニュース』では、AI同士が会話する未来について考察します。2025年2月に開催されたElevenLabsのロンドンハッカソンで、AI同士が電話越しに会話し、互いがAIであると認識するとビープ音で効率的に意思疎通を始めるデモが公開されました。この現象を通じて、AIの進化がもたらす人間社会への影響や、シンギュラリティ到来の可能性についても言及しています。 (・・詳しくはこちらへ)
「シリーズ 孤独と孤立をデータで探る」第2回では、望まない孤独や孤立を解消するための道筋を探り、テクノロジーがその解決策となり得るかを検証します。記事では、社会参加を妨げる要因として「時間的な余裕のなさ」や「興味・関心の低下」が挙げられ、これらの課題に対し、豊橋技術科学大学の岡田美智男教授が開発した「弱いロボット」の事例を紹介しています。このロボットは、自らはゴミを拾えないものの、人々の手助けを引き出しながらゴミを集めることで、コミュニケーションのきっかけを作り出します。このようなテクノロジーが、人々のつながりを促進し、孤独や孤立の解消に寄与する可能性が示唆されています。 (・・詳しくはこちらへ)
データのじかんNewsのバックナンバーはこちら
2025.04.01 公開
データマネジメント・ラジオは、「データ横丁」が運営するラジオ番組です。パーソナリティのよしむらさんといずみさんが、データマネジメント業界で活躍する人々や、これからデータマネジメントを目指す人々からのお便りや質問に答えながら、ゆるーく語り合う番組です。番組の目的は、データマネジメントの魅力を広く伝え、リスナーとの交流を深めることです。これからは、リスナー参加型のイベントや勉強会も企画していく予定ですので、ぜひ一緒に番組を作り上げていきましょう。
この番組では、データマネジメントに関する様々な疑問や悩みに答えることを通じて、データマネジメント業界の理解を深め、初心者から専門家まで幅広い層に楽しんでいただくことを目指しています。毎回、リスナーからの質問やお便りを紹介し、時には特別なゲストを招いてデータマネジメントのトピックについて深く掘り下げていきます。データマネジメントを楽しく、気軽に学べる場を提供し、業界全体の発展に寄与することを目指しています。
2025.04.03 公開
「AI事務員宮西さん」とはAI事務員なだけにAI生成画像を使って作っていて、AIデータについて書いた漫画です。保険会社で事務員として働く宮西さん。勤めている保険会社もこれからはAIの時代だとデータ部門の新設を行うことになりました。なぜか事務員の宮西さんが配属されることになり、データ組織を立ち上げるまでの話です。同じようにデータ組織を立ち上げる事を考えている人に入門書として書いています。
データマネジメント解説、連載の第14回が始まりました。組織の集中討議が終わり、MVVと目標が決まりました。いよいよ目標達成に向けて動き始めます。
2025.03.31 公開
自然災害は、私たちの生活に大きな影響を及ぼします。特に日本は、台風や地震などの自然災害が多い国として知られており、気候の変化が激しくなる中で、そのリスクが年々増加していくと考えられています。台風や地震、さらには洪水や土砂災害などの災害リスクを把握し、適切な対応を取ることがますます重要になってきています。
本記事では、国土交通省の資料を参考に、各地域の災害リスクを理解し、どう備えるべきかを解説します。
2025.04.02 公開
あなたは、AIやインターネット「だけ」の情報で満足できますか?たった数秒で誰もが膨大なデータを収集できる世の中、刺激たっぷりで本当にあたなの日々の学び、気づきにつながるのはヒトが体験、体感した「生情報」ではないでしょうか。「データのじかん」の新特集では、データだけでは見つけられない情報をお届けするために【生情報取材班】を結成!その道のプロたちが、データだけではわからない脇道、寄り道、余分な生情報を読者の方にお届けします!
数々の鉄道関連書籍の著者、新田浩之さんが度々レポートする「都心×宿泊費」の検証シリーズの新作を公開。ビジネスパーソンにとって身近な「東横イン」について沿線目線で独自レポートします!
都内の宿泊費は高騰しており、その回避先としておすすめなところが東武東上線沿線です。とはいえ、実際の使い勝手は宿泊してみないとわかりません。そこで、東京出張を利用して、東横イン志木駅東口(志木東横イン)に宿泊し、使い勝手を検証してみました。なお、ダイヤは2025年2月現在のものになります。
2025.04.02 公開
まいどどうも、みなさん、こんにちは。
わたくし世界が誇るハイスペックウサギであり、かのメソポ田宮商事の日本支社長、ウサギ社長であります。藤井聡太七冠が圧倒的な強さで第22回詰将棋解答選手権(2025)の優勝を飾りましたね。今年は王将戦と日程が被るということもあり、同日に第七戦が予定されていた王将戦の決着を早めに付ける必要があった、という「予選」があるような状態だったにも関わらず、見事全問正解、かつ最速、と見事としか言いようのない王者の勝ち方でありました。そして、1998年からインターネットの変化を我々と共に見つめてきた、かのgooニュースが2025年6月18日をもって終了するというお知らせはある意味戦友との離別のような、涙なくしては語ることができない事件であります。もうモデム経由のダイアルアップ回線やADSL回線、ホームページビルダーやキリ番ゲトが最先端の時代ではないという事実をわたくしも改めて認識した次第であります。さらば青春。
2025.04.04 公開
コロナ禍は社会に計り知れない打撃を与えました。社会を分断し、人と人のつながりを希薄にし、孤独を感じる人が増加したといわれています。しかし、コロナが収束してしばらく経った今でもその状況は大きく変化していないように思われます。それはなぜなのでしょうか?
このシリーズでは、日本社会に蔓延している孤独感の正体に迫り、孤独・孤立をめぐるさまざまな取り組みや視点について取り上げます。
シリーズ第2回では、望まない孤独・孤立を解決するための道筋を考えてみたいと思います。そして、進化するテクノロジーが望まない孤独・孤立を解消する手だてになり得るのか具体例を挙げながら検証します。
今回は東武東上線4駅中3駅にある「東横イン」は都内宿泊費高騰の救世主?なぜ東上線には東横インが多いのか?–生情報取材班 vol.06という記事を紹介させて頂きました。
筆者は年に数回、昔の知人に会いに行ったり、プロ野球の観戦の際に、主に地方都市のビジネスホテルを利用していますが、高騰し続けているビジネスホテルの宿泊費に頭を悩ませています。
そんなわけで今回の編集後記では、「ビジネスホテルの実情」について、お話させて頂きたいと思います。
最近ビジネスホテルの宿泊費が高騰は、いくつかの要因がこの現象を引き起こしているようです。
まず、訪日外国人の急速な回復があります。2025年の訪日外国人数は2019年比で約105%まで回復し、過去最高を更新しています。特にアジアからのビジネス旅行者の増加が顕著で、都市部のビジネスホテルの需要を大きく押し上げています。
次に、運営コストの上昇が挙げられます。人件費は全国平均で4年間に約18%上昇し、光熱費も2022年比で約30%上昇しており、これらのコスト増加が宿泊料金に転嫁されています。
供給不足も一因です。コロナ禍での新規ホテル開発の停滞と、既存ホテルの一部が休業や用途変更を選択したことで、供給が需要に追いついていない状況が続いています。
これらの要因が複合して、ビジネスホテルの宿泊費が高騰しているわけです。また、多くのビジネスホテルでは平均宿泊費が前年比で約42%も上昇しており、特に大都市圏での価格上昇が著しいです。
筆者の場合、記事でも紹介しているように、東京に限らず、ここ数年の宿泊費の高騰は凄まじく、新幹線の片道の運賃を超えてまうのなら、日帰りを選択することが増えてます。
ビジネスホテルの宿泊費が高騰する以前に、仙台や長野を訪れた場合、必ず宿泊を選んでいました。
ところがここ数年は、ビジネスホテルの宿泊費が新幹線の往復の運賃を上回ってしまうケースが増えており、現地で宿泊するより、帰宅して方が安く済んでしまいます。
例えば、新幹線の場合、「トクだ値30 」を利用すれば、東京までの運賃が仙台からだと7610円、長野だと5680円で、往復でも、ビジネスホテルの相場より安く済むことが珍しくなくなりました。
また実際、宿泊しない方が手荷物が少なく身軽で活動ができる、準備が不要、また新幹線での移動は心身ともに負担が少なく、読書や動画の視聴でリラックスできる・・といったメリットもあります。
それでは次回も「データのじかんNews」をよろしくお願いします!
データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。
越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。
(畑中 一平)
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