About us データのじかんとは?
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みなさん、おはようございます。新米社員の時田大夢です。
思いがけず前回の99話から時間が空いちゃったんですけど、連載開始から2年と4ヶ月くらいかけてようやく記念すべき第100話までたどり着くことができました。本当にみなさんいつもありがとうございます!
100話も続くマンガって実はそんなに多くない気もするので僕もそろそろマンガのキャラとしての存在がちょっとは板についてきたんじゃないかなって思ってます。
でですね、今回はUDMことアップデータマガジンの創刊についてのお知らせです。ちょっと真面目な説明をすると、アップデータマガジンはウイングアーク1st株式会社の広報誌として発刊されました。なんでも、このタイムくんの連載をトツカ先生と一緒にやっている田川さんが編集長で、データのじかんのアイキャッチ作成などを担当してくれているデザイナーの内田さんがアートディレクターになり、一年がかりで作り上げた渾身の作品、というかフリーマガジンなんだそうです。僭越ながら僕も一部参加させてもらってまして、人生で初めてクロスワードに挑戦してみました。
このフリーマガジンには色々なコンテンツが取り上げられているんですけど、昨年行われたupdataNOW 20のイベントレポートやDr.Sumの開発裏話、CM作成秘話などのウイングアーク関連の記事がてんこ盛りで、その他にも特集「人はなぜ働くのか?」なんかもあったりして、読み応えのある内容になってます。
しかも表紙がすごいカッコよくて、これキメコミアートっていう新しい手法らしいんですけど、布を合わせてできた作品らしいです。その布の作品感を紙で表現するために普通の紙じゃなくて不織布に印刷するっていう特殊な加工までしていて、なかなか豪華です。手に持った感じも重さがおよそ196gくらいあってとってもいい感じなので、ぜひこれを読んでいるみなさんにも申し込んでもらいたいです。しかもこんな豪華な装丁のフリーマガジンなのになんと送料もなしの完全無料でもらえるそうです。こちらのサイトから申し込めます。数に限りがあるそうなので、なるべく早めに申し込むのがオススメです
そんなわけで今回はウイングアーク1stの広報誌「UDM」ことアップデータマガジンの創刊のお知らせでした。
一応僕も中の人として広報活動に参加しないわけにはいかないっていう大人の事情もあって記念すべき100回目が思いがけず宣伝となってしまいましたが、この機会にぜひアップデータマガジンをもらってやってください。ここだけの話、次の号が出せるかどうかはみなさまからの反響にかかっていたりするっていう噂もなきにしもあらずなので、読んでくださった方はぜひご意見・ご感想をudm@wingarc.comまでおよせください。それでは今週も読んでくださってありがとうございました。
最後になりましたが、タイムくんの連載は100回目以降は毎週ではなく隔週に変更になることをご報告します。これからは200回を目指してゆるゆると頑張ろうと思うので、引き続き応援のほど、よろしくお願いします!それではみなさんまた来週、じゃなくて、えっと、来週の来週にお会いしましょう。
あ、そうそう、そして、もう一つ、ウイングアーク 1st株式会社が3月16日に東京証券取引所市場第一部に上場しました!僕も株買おっかなってちょっと思ってます。
(時田大夢)
May the data be with you! | データのじかんについて
イラストレーター:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。
イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
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