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【タイムくん – 第102話:AIと教育】

         

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ここがポイント:愛のある教育からAIのある教育に!?


みなさん、おはようございます。

ゴールデンウィーク、あ、いや…5月の大型連休も終わってしまいましたね。ちなみに「ゴールデンウィーク」って言葉は元々映画業界の宣伝文句だってご存知でしたか?なので広告放送を禁止している某放送局は「大型連休」って言葉を使ってるらしいです。って、連休明け早々、誰かに言いたくなる雑学をお伝えしちゃいました。それでは、また再来週お会いしましょう!

って、さすがに早すぎますね(笑)

大型連休といっても、今年は僕もどこにも行かないで家の大掃除とかをしてたんですけど、3日かがりで友達にも手伝ってもらって大掃除した結果、鞄やらジャケットやら引き出しやらありとあらゆる場所から、いつもかかさず携帯しているリップクリームが大量に発見されて、その数なんと13本(笑)

くちびるは1つしかないのに13本のリップクリームを所有している僕は、このリップクリームを作ってる会社にわりと貢献してるし、なんなら株も買っておこうかなぁと思った大型連休でした。

それはさておき、大きなゴミ袋10袋分くらいは捨てたのでおかげで部屋はだいぶスッキリして、なんだか空気まで新鮮になったかのような気もするんですけど、やっぱりモノが減ると埃とかもたまりにくい分、空気もキレイになったりするんですかね?

それと同時に、掃除ってまだまだAIとかロボットがやるには限度があって、ちょっと人間の優秀さを見せつけちゃったかな、エヘンって感じちゃいました。

そうそう、今回のテーマになってる教育の分野においては、AIの進化がめまぐるしいみたいですよね。AIってほどではなくても、スマホのアプリでインタラクティブな学習ができるようになって、ずいぶん勉強の仕方も変わったような気がしますもんね。特にこの1年ではリモートでの授業とかも盛んになってるし、AIが得意なこと・人間が得意なこと・オンラインでも出来ること・むしろオンラインの方がいいこと・オフラインでないと出来ないことの区別が周知され始めてる気もしてます。

特に小学校とか中学校の授業って毎年同じようなことをみんなが学ぶわけなので、それを録画とかのレクチャーに切り替えられれば、毎年毎年先生たちが個々に授業の準備をしている時間をもっと他のことに使えるんじゃないのかな?とか僕は思ったりするんですけど、教育関係者じゃないが故の勝手な見解なのかもしれないです。(笑)

とりあえず今回の連休で、掃除はオフラインでやらないと意味がないってことを僕は学習しました。あと友達の分析によって、”僕は家のものの在庫管理が苦手で、既にあるものを何度も買う習性がモノが増える原因になっている”ということがわかったので、収納スペースを思い切って減らすことで在庫を持てなくするというショック療法みたいなのを試してみます。あ、でもリップクリームは全部捨てないで使うつもりです。ほとんどどれも新品だったので。。。そうなるとこの先10年は僕もうリップクリーム買わないので、やっぱり株を買うのもやめとこうかと思います。

それはさておき、この先AIが進化して個体の性格的なものが強くでるようになったら、相性の合わないAIとかが出てきて、「あのAI校長とは教育方針が合わないから」とかいう理由でAI教員が転職してしまったり、出社拒否したり、ハラスメントで訴えられて有罪になって初期化されたりとか、そんな冗談みたいな世界もそのうちやってくるのかも知れないですね(笑)
って、なんか面白いけど笑えないような気もします。

そんなわけで今週も読んでいただいてありがとうございます!ちなみに教育現場におけるデータ活用はデータのじかんでももちろん注目していて、データと教育のタグなんかもあるので、そちらもぜひ合わせて読んでみてくださいませ。それではまた再来週お会いしましょう。

(時田大夢)


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イラストレーター:トツカケイスケ

埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。

イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。

https://www.totsunet.com/

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「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。

 

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