みなさん、おはようございます。
『データオプス』って、パッと聞くと『データウップス』っぽいので、なにかデータ関係でやらかした英語圏の人が、「やっちまったぜ」みたいなことを言ってるような印象を受けるかと思うんですけど、どうもそうじゃないみたいです。え、誰もそんな印象受けないですか?じゃ、うちの社長がジョークで言ってただけなのかもしれないですね。ウープス(笑)。
でも、数ある英語表現の中でも、ウープスって初めて聞いた時にはなんだかちょっと間の抜けた感じというか、本気で言ってる感じがしないんですよね。ちなみに中国語だと「アイヤー」っていうやつなんですけど、アイヤーの方が気持ちが伝わってくる気がするのは僕らがアジア文化圏のバックグラウンドを持つからなんですかね。もしくはこれも僕だけですかね。
って、のっけから毎度のごとく脱線しちゃいましたけど、そもそも本来データを集めるにあたっては、そのデータ周りのことも考えてないとちゃんと活用するが難しいんですよね。つまりDataOpsもセットで最初から考えて構築していかないと、データオプスがデータウープスになる可能性が否めなくなって、ウープスになると笑い事じゃないくらい面倒なことになる可能性もあるので、やっぱ最初からちゃんとやっておきたいところですよね。
で、またちょっとウープスの話しに戻るんですけど、一時期、英語圏の人が生で本気でウープスっていう姿を見ることにハマってた時期があって、あの人「ウープス」って言ってくれないかなぁっていう気持ちで観察してたことがあるんですけど、Oopsって実はちょっと進化形とかもあるんです。女の人とかはOppsieってちょっと可愛い感じでいうこともあったりして、挙句の果てにはそれがさらに進化してOppsies!って複数形になったりもするってことを突き止めました。
と、DataOpsの話について考えてたら思い出したので、ついついここで発表しちゃったんですけど、見事なくらい本題と関係ないので、これぞ、まさにデータウープスの典型的な形なんじゃないのかなぁって常に前向きな僕はこれを書きながら考えてたりします。いや、でも自称ウープス研究家の僕も、なかなかネイティブの人の前で何か失敗して、ついうっかり口からもれちゃったような、心からの真のウープス、いわゆるオーガニックウープスにはまだ全然辿り着けてなく…。ウープスって言ってみたい、という気持ちが常に先走ってしまうので、なかなか、データオプスの道も険しいですけど、オーガニックウープスの道もなかなかまだ修行が必要だなぁって思う今日この頃です。
…えっと、そんなわけで、全然関係ないウープスの話しばっかりしちゃいましたけど、DataOpsの話は記事にとてもよくまとめられているので、ぜひ記事を読んでみてください(笑)。では、また二週間後にお会いしましょう。さよなら!
(時田大夢)
作者:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業、デザイン制作会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして勤務し、2004年に独立。
「タイムくん」の漫画は、そんな作者のITへの予備知識やデザイナーとしての情報整理、イラストレーターとしてのスキルとシュールな性格が掛け算されて生まれています。
普段は本作とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
https://www.totsunet.com/
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