データのじかんを運営するウイングアーク1stが主催するイベント「updataNOW」が今年も開催されます!!「updataNOW21」はデジタルトランスフォーメーション(DX)を取り組みたい、推進したい企業の経営者、推進者向けの国内最大級のオンラインイベント。
昨年の「updataNOW21」では、コロナ対策、働き方改革を対応しつつ、生産性向上を目指す「ネクストノーマル」をキーワードに、企業の未来について語り合いました。
あれから1年たった今年はビジネスの常識として定着しはじめた「ネクストノーマル」を「今」という時代に位置づけ、「DATA WE GO!(データが人を動かす)」をテーマにビジネスの「これから」についてお届けします。
本特集では「updataNOW21」で登壇される業界で活躍するプレイヤー、各界の有識者のセッションをご紹介して参ります。
金融取引は急速に「対面」(店舗)から「非対面」(オンライン)にシフトしており、新型コロナウイルス感染症による行動様式の変化でその傾向は更に加速しています。
そんな中、地銀で唯一「DX注目企業」(2020)に選出され、総資産国内No.1でもある地域金融グループ「ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)」発、新しい銀行のカタチを提唱するデジタルバンク『みんなの銀行』副頭取 永吉氏が、FFGの全社横断型DX戦略と、そこから立ち上がった全く新しいマネーサービスや、次世代バンキングシステムの構築まで、全社横断型のDX戦略の軌跡をお伝えします。
1995年、株式会社福岡銀行入行。経営企画部門に長く在籍し、地域金融機関の経営統合に向けた検討から、2007年のふくおかフィナンシャルグループ設立、その後のPMI(Post Merger Integration)業務に注力。 2014年より既存の銀行、サービスに捉われない「全く新しいマネーサービス」として、金融サービスプラットフォーム『iBank』の構築に向けたプロジェクトをリード。2016年4月、企業内ベンチャーとしてiBankマーケティング株式会社を1万円で設立。その後、ゼロベースで設計するデジタルバンク『みんなの銀行』の立上げをリード。
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