みなさん、おはようございます。
僕もITコーディネータのみなさんの仲間入りをしようかと思って、ちょっと頑張ってみたのですが、残念な結果に終わっちゃいました。そして、当然のようにハチマキと学ランに使った金額は経費精算が認められなかったので、もうこれは日常的にその姿で過ごして、大学の寮とかで語り継がれるような7年生の応援団長みたいな存在を目指すか、ハロウィンのコスチュームにするくらいしか使い道が思いつかないのでちょっと困ってます(笑)
でも、久々に試験勉強というものをやったので、なんか気持ち的にもドッと疲れたっていうか、肉体的にもなんでこんなところが筋肉痛になるのか理解に苦しむ部位があったりとか、勉強の弊害って結構あるもんだなぁっていうのを実感して、やっぱり慣れないことはあんまりやらないほうがいいんじゃないのかなって改めて思いました。結果、勉強を始める前にいそいそと部屋の片付けをやるっていうのが日課になったので、部屋の整理整頓や断捨離とかもできたので、『試験勉強をすると部屋が綺麗になってQOLが上がる説』は実際あるかなぁと(笑)。
でも、DXを進めていく上で、現場での仕事の知見とテクノロジーに関する知見の両方を有してる人ってかなり少ないですよねぇ。そもそもそういう人であれば既に自発的にDXを上手く取り入れさせてると思うので、それ以外の人の場合は、ITコーディネータが仲介役になって「何が必要で何が不要でどのタイミングで何を導入する」とか、「誰にどんなスキルを身につけてもらうのか、またそのためには何が必要なのか」っていうのを見極める作業がどうしても必要ですよね。なんなら僕もITコーディネータとして活躍して、いろんな会社のDXを進めて、その会社の人たちにやたらと感謝されたりしてみたかったなぁって思いを馳せるたりする今日この頃です。まぁでも、物忘れが激しいのが僕の最大の長所なので、きっとあと一週間もすれば、ITコーディネータの試験を受けたことも忘れて元気に牛丼とかをアタマの大盛(具材だけ多め)にして食べたりしてるんだろうなって思ってます。
まぁ、今回僕がどれだけ頑張って勉強したとしても、漫画のストーリー的には僕が不合格だった方が面白いんじゃないかって考えてる作者と編集者の意図によるもののような気がしてならないので、そのうち何かの資格に合格して見返してやりたい気持ちもちょっとだけあります(笑)。次は持ち前の美的センスを活かしてインテリアコーディネータの資格とかを目指してみようかなって思ってます。これもある意味ITコーディネータな気もするので(笑)。
では、また二週間後にお会いしましょう。さよなら!
作者:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業、デザイン制作会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして勤務し、2004年に独立。
「タイムくん」の漫画は、そんな作者のITへの予備知識やデザイナーとしての情報整理、イラストレーターとしてのスキルとシュールな性格が掛け算されて生まれています。
普段は本作とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
https://www.totsunet.com/
Twitter | Instagram
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
メルマガ登録をしていただくと、記事やイベントなどの最新情報をお届けいたします。
30秒で理解!インフォグラフィックや動画で解説!フォローして『1日1記事』インプットしよう!