About us データのじかんとは?
データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんちわ!!
【データのじかんNews】担当の畑中一平です。
いよいよ待ちに待ったGWに突入!!
今年は自粛ムードも収まり、遠方への旅行や、親しい知人との会食などで満喫した日々を過ごされているのではないでしょうか?
さて前回に引き続き、読者様がより便利に、より活用しやすく“データのじかん”を閲覧頂けるよう、過去2週間に公開された新着記事の短信をニュースとして、今回もみなさまにお届けしてまいります!!
第7回の2022年5月Part1では、2022年4月15日~4月28日までに【データのじかん】で公開された12件の記事をご紹介します!!
まずは今回紹介する記事のダイジェストの一読下さい!!
・「47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocal DX Lab」では富山県、石川県、福井県の地域DXの実情とそれを支援する自治体、企業を紹介
・その土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズでは東京、岩手、北海道でDX支援に取り組んでいる方々に伺ったお話を紹介
・Facebookの社名変更で脚光を浴びたメタバース、その原典となる『スノウ・クラッシュ』とは
・デジタルな政策でヨーロッパを席巻する「海賊党」とは!? その理念や思想を考える
・テクノロジーで若者と政治の接点を。「Mielka(ミエルカ)」の活動と若者の政治への関心の実態
・【書評】たった1人からはじめるイノベーション入門 総務だって営業だってイノベーションは起こせる
・住宅ローンの平均金額って? 歴史的低金利から返済方法による返済金額の差とは?
・【タイムくん–第125話】ハードデータとソフトデータ
データのじかんNewsのバックナンバーはこちら
2022.04.15 公開
データのじかん / Local DX Labでは、全国47都道府県それぞれの地域のDXやテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し、発信することを通して、地域に根ざした、地域ならではの、身の丈にあったDXのあり方をシリーズで探っています。その第1弾は北海道。北海道森町で、役場の情報担当として20年以上勤め、退職後は活動のフィールドを広げ、全国の市町村のデジタル支援や、自治体のDXや機運醸成をされている山形 巧哉さんに話を伺いました。
2022.04.20 公開
「データのじかん」がお届けする「Local DX Lab」は全国47都道府県のそれぞれの地域のロールモデルや越境者のお取り組みを取材・発信を行う「47都道府県47色のDXの在り方」を訪ねる継続的なプロジェクトです。ここでは福井県における地域DX・デジタル化支援団体・組織をご紹介します。
2022.04.20 公開
「データのじかん」がお届けする「Local DX Lab」は全国47都道府県のそれぞれの地域のロールモデルや越境者のお取り組みを取材・発信を行う「47都道府県47色のDXの在り方」を訪ねる継続的なプロジェクトです。ここでは富山県における地域DX・デジタル化支援団体・組織をご紹介します。
2022.04.20 公開
「データのじかん」がお届けする「Local DX Lab」は全国47都道府県のそれぞれの地域のロールモデルや越境者のお取り組みを取材・発信を行う「47都道府県47色のDXの在り方」を訪ねる継続的なプロジェクトです。ここでは石川県における地域DX・デジタル化支援団体・組織をご紹介します。
2022.04.22 公開
データのじかんでは、全国47都道府県のそれぞれの地域のDXやテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し、発信することを通して、地域に根ざした、地域ならではの、身の丈にあったDXのあり方をシリーズで探っている。 その第2弾は岩手県。岩手県花巻市大迫町で、脱サラし、ゼロから葡萄園そしてワイナリーを立ち上げる佐藤葡萄園 佐藤直人さんに話をうかがった。
2022.04.27 公開
データのじかんでは、全国47都道府県の各地域のDXやテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し発信している。「LocalDX」は地域に根ざし、その土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズだ。 その第3弾は、自治体の枠を超えて日本のデジタル化をけん引する東京都だ。新しい街づくりの基盤となる「デジタルツイン実現プロジェクト」を推進する東京都デジタルサービス局 清水直哉さんと元島大輔さんに話をうかがった。
2022.04.15 公開
昨年、IT業界を沸き立たせたニュースの一つがFacebook(現:Meta)の社名変更です。
2021年の開発者会議「Facebook Connect」でFacebook創設者であり、CEOのマーク・ザッカーバーグとReality Labs部門の責任者であるアンドリュー・ボスワースが今後、「Oculus VR」(仮想現実)と「Spark AR」(拡張現実)のプラットフォームに力を入れて行くことを発表しました。その中でキーワードとなったのが「メタバース(メタヴァース)」です。
Facebookはこの方針転換にあたり社名をメタバースに由来する「Meta(メタ)」に変更することを発表したのです。
今回の記事では、突然の社名変更により一気に注目を集めるようになった「メタバース」というキーワード、そしてその原典となった小説、『スノウ・クラッシュ』を紹介します。
2022.04.20 公開
この10年、ヨーロッパを中心に大躍進をみせている政党があります。それが「海賊党」です。
海賊党はEUをはじめ、世界70ヶ国以上で政治活動を行なっています。2016年には、アイスランドで63議席中、10議席を得、2021年、10月には、チェコの総選挙で2つの野党連合の一翼を担う「海賊と市長」として与党から政権を奪取しました。
多数の国で政党として国政にも議席をもち、近年では、一部の国では、与党に肉薄するほどの支持を集める怪しげな名前を掲げた謎の政党。海賊党とはいったいどんな政党なのか、そして、彼らが支持される背景にはなにがあるのでしょうか?
2022.04.27 公開
新型コロナウイルス感染症の拡大によるパンデミックにおいて、経済への影響や病床の確保、また人々の動きをいかに規制するかなどについて、国を挙げて対応しなければならない事態が続く中、政治による意思決定の重要性を感じさせるニュースが続いています。
例えば2021年11月には、コロナ禍に伴う経済対策として、所得制限付きで、18歳以下の児童1人につき、5万円の現金給付と5万円のクーポンを配布する、という方針が発表されました。その後、子育て世帯に限定した給付や、クーポン給付に伴う事務費用として900億円以上の経費がかかる、という報道に賛否の声が集まりました。
このように、政治の意思決定に伴い、莫大な金額が動くこと、またこの国で生きる私たち一人一人に少なからず影響があるのだ、と感じる機会は増えているように思います。
一方で、日本では長年、選挙における低投票率が大きな課題となっています。
特に、10~30代の若い世代での低投票率が続く中で、テクノロジーを駆使し、「若者×政治」をテーマに活動を行っている団体が関西を中心に活動するNPO法人「Mielka(ミエルカ)」です。
今回は、若い世代における政治への関心度をデータで見ながら、若者の政治への関心を高めるNPO法人「Mielka(ミエルカ)」の活動を追います。
2022.04.19 公開
「イノベーションを起こせ」――。そんな号令がかかっている職場も多いのではないかと思います。ところが、今回紹介する『たった1人からはじめるイノベーション入門』の著者・竹林一氏によれば、イノベーションは自ら起こすものではないと語っています。
同氏によれば、イノベーションとは「自分がやりたいことをやりきり、その後に新しい価値が生み出され、それを外部の人が『イノベーション』であると言っているに過ぎないもの」だそう。たしかに、イノベーション先行でコトを起こそうとすると、あまり良い結果にならない気がします。
という具合で筆者は「イノベーションを起こす」という表現に疑念的ですが、それでは記事が終わってしまいます。そのため、ここでは便宜上、イノベーションは起こすものであるとして考えていくことにしましょう。
イノベーションを起こそうとすると、必ず何らかの壁にぶち当たります。本書には、イノベーションを起こそうとしている人、壁にぶち当たっている人の参考になる内容がたくさん載っています。ぜひとも、日々現場で闘っている人に読んでもらいたい1冊です。
2022.04.22 公開
生活する上で欠かせない衣食住。その中でも出費の割合が住居です。家を買う、となると数千万円以上のお金がかかることになります。しかし、数千万単位のお金を一括で払う、というのは一般的には難しいもの。そこで、活躍するのが住宅ローンです。
今回は、そんな住宅ローンについて、借り入れられる条件や、金利の問題、受けられる保証までご紹介いたします。
2022.04.25 公開
ハードデータは、生産量や売上高など、過去の結果を集計したもので、明瞭な反面、集計や発表に時間や期間を要するもので速報性は低い。
データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。
越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。
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編集後記
在宅ワークが普及し始めて2年程になります。
筆者もその対象で、今では自宅の一室がオフィスとなりつつあります。
出社の場合、机の場所が決まっているのはもちろんのこと、椅子や机は備え付け、パソコン、周辺機器等は社内で決められたものが支給されるため、このあたりの“不自由さ”にストレスを感じておりましたが、みささんは如何でしょうか?
例えばパソコンのディスプレイ。
パソコン業務をノートPCだけでなく、外部ディスプレイに拡張することで作業効率は30%向上すると言われています。
最近のオフィスPCは省スペースのノートPCが主流で作業効率を上げるため、外部ディスプレイを接続して2画面で使うってケースはよくあると思います。
ただこのディスプレイ、会社から支給されたものだと、今主流の4Kに対応していなかったりで、1台しか支給されなかったり、かなり不満を感じていました。
ところが永遠に解決されることのない、私の”仕事道具への不満”はテレワークがはじまることで一気に解消されることになります。
テレワークの場合、多くの企業では、パソコンは会社支給のものの使用を必須としていますが、制限は外部ストレージの接続禁止、決められたソフトの使用、RAS接続くらいで、それ以外の周辺機器の使用は制限していません。
つまり、自分の好きなディスプレイを複数台接続して、自由に、上写真のような仕事環境を構築することができます。
現在、筆者はノートPCに4Kディスプレイを2台接続して仕事をしています。
私にとってテレワークになって一番うれしかったことは、「外部ディスプレイを2台使って仕事ができるようになった!」ですが、みなさんにとってのうれしかったことは何でしょうか?
それでは次回もみなさま、どうぞ「データのじかんNews」をよろしくお願いいたします!!
(畑中 一平)