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データのじかんNews 2024年08月Part.04

データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんにちは!!【データのじかんNews】担当の畑中一平です。【データのじかんNews】では、読者様がより便利に、より活用しやすく【データのじかん】を閲覧頂けるよう、過去1週間に公開された新着記事の短信をニュースとして、みなさまにお届けしています。第116回の2024年8月Part4では、2024年8月18日~8月24日までに【データのじかん】で公開された7件の記事についてご紹介します!!

         

8月も下旬に入りましたが相変わらず暑い日が続きますね。筆者は最近、午後の暑い時間帯になると、かき氷を食べて暑さを凌いでいます。

なぜ、アイスではなく、かき氷を食べるのかというと、

① 体温の冷却

かき氷はその冷たさで直接的に体温を下げる効果があります。これは、暑い日に迅速に涼を取るための効果的な方法です。

② 水分補給

かき氷はほとんどが水でできているため、暑い日には水分補給の一助となることができます。特に暑い日は脱水症状を防ぐためにも水分補給が重要です。

③ 気分転換とリフレッシュ

冷たくて甘いかき氷は、暑さで疲れた体だけでなく、気分もリフレッシュさせてくれます。味のバリエーションが豊富で、選ぶ楽しみもあります。

④ エネルギーの提供

かき氷にはシロップがかかっていることが多く、糖分を含んでいます。これが短期間でエネルギーを提供し、暑さで消耗した体力の回復を助けることがあります。

といったメリットがあるからです。特に最近は宇治金時を好んでいます。

それではまず、今回紹介する記事のダイジェストの一読下さい!!

■トレンド

データマネジメント・ラジオは、「データ横丁」が運営するラジオ番組です。パーソナリティのよしむらさんといずみさんが、データマネジメント業界で活躍する人々や、これからデータマネジメントを目指す人々からのお便りや質問に答えながら、ゆるーく語り合う番組です。番組の目的は、データマネジメントの魅力を広く伝え、リスナーとの交流を深めることです。これからは、リスナー参加型のイベントや勉強会も企画していく予定ですので、ぜひ一緒に番組を作り上げていきましょう。

データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんにちは!!【データのじかんフィーチャーズ】担当の畑中一平です。【データのじかんフィーチャーズ】は、最新の話題や事件に焦点を当て、これまでに「データのじかん」で紹介した記事の中から厳選してピックアップし、詳細にレポートして皆さまにお伝えする企画です。第14回目となる今回は、多くの企業が人材育成の手段として活用している“ワークショップ”についてフォーカスした特集をお届けします。

■テクノロジー

AIが今後社会に根付いていくことは間違いありません。AIが深い信頼を得るためには何が必要なのか? そこで知っておきたいのが「責任あるAI(レスポンシブルAI)」という考え方です。「責任あるAI(レスポンシブルAI)」とは何か? どのような原則を守るべきなのか? 参照すべきガイドラインは?本記事では上記のポイントについてご紹介します。

■社会

データのじかんでは、全国47都道府県の各地域のDXやテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し発信しています。「Local DX Lab」は地域に根ざし、その土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズです。

■ビジネス

コロナ禍の逆境を乗り越え、株式会社オンワードホールディングスが業績を回復しています。要因の一つが、リアル店舗とECサイトの機能を融合させたOMO戦略が功を奏していることです。その特色はどの辺りにあるのでしょうか。同社グループのデジタル戦略を担うオンワードデジタルラボ代表取締役社長の山下哲氏に伺いました。

■ライフ

Web 4.0は、「インテリジェントウェブ」とも呼ばれ、人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、ビッグデータなどの先進技術を統合して、より連携し、パーソナライズされたユーザー体験を提供することを目指しています。Web 5.0は、さらに進んで「感情的ウェブ」とも呼ばれ、AIとブロックチェーン技術を利用して、ユーザーの感情に応じたインタラクションを可能にすることを目指しています。今回のタイムくんはこのWeb4.0とWeb5.0について漫画でお伝えします。

わたくし世界が誇るハイスペックウサギであり、かのメソポ田宮商事の日本支社長、ウサギ社長であります。さて、お盆休みでしばしのお休みを頂いておりましたため二週間ぶりのちょびっとラビットとなりますが、その間に人間界ではおフランスはパリスの方で開催されていた某世界大会が閉幕したり、高校球児による野球大会が盛り上がりを見せていたり、台風七号がやって来て去って行ったり、南海トラフ地震臨時情報が出されたり、ハリス副大統領が民主党の大統領候補に正式指名されたり、と盛りだくさんでありました。

データのじかんNewsのバックナンバーはこちら

 

トレンド

#06【質問】私はDXを推進する立場ですが、システム導入の際のデータマネジメントに困っています-ラジオネーム「OKYN」さん–データマネジメント・ラジオ by データ横丁

2024.08.23 公開

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この番組では、データマネジメントに関する様々な疑問や悩みに答えることを通じて、データマネジメント業界の理解を深め、初心者から専門家まで幅広い層に楽しんでいただくことを目指しています。毎回、リスナーからの質問やお便りを紹介し、時には特別なゲストを招いてデータマネジメントのトピックについて深く掘り下げていきます。データマネジメントを楽しく、気軽に学べる場を提供し、業界全体の発展に寄与することを目指しています。

 

データのじかんフィーチャーズ|part.014|ワークショップの進め方/フレームワーク/支援/事例について

2024.08.24 公開

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ワークショップとは、特定のテーマや技術について学び、実際に手を動かして体験する集まりや講座のことを指します。参加者が積極的に議論したり、実際に何かを作ったりすることで、知識や技術を深めることができます。教育的な内容から趣味の技術まで、さまざまなテーマでワークショップが開かれています。興味のある分野でワークショップに参加すると、新しいスキルを学ぶだけでなく、同じ興味を持つ人たちとの交流も楽しみ方の一つです。

ビジネスにおけるワークショップは、従業員のスキル向上やチームビルディング、新しいアイデアの創出など、さまざまな目的で利用されます。

そこで今回のデータのじかんフィーチャーズでは、『ワークショップ』について『進め方』、『フレームワーク』、『支援』、『事例』の観点でFeatureします。

 

テクノロジー

「責任あるAI(レスポンシブルAI)」とは? 人類にとってAIが信頼のおける存在となるにあたってなぜ必要?

2024.08.19 公開

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「責任あるAI(レスポンシブルAI)」とは、人工知能(AI)技術の開発と運用において企業が倫理的・法的・社会的に必要な責任を果たすべきという考え方及び、その考えが反映されたAIのことを指します。このコンセプトは、AIが進化・普及し人類や世界に対し多大な影響力を持つようになったなかで、致命的な問題や不公平、差別などをもたらさないためにすべてのAI開発者、提供者、利用者が意識すべきものです。

AIが致命的な問題や不公平、差別をもたらす?その懸念についていまいちピンとこないと感じる方もいるかもしれません。

しかし、2023年、AIチャットボットで交流した架空の彼女に後押しされエリザベス女王を暗殺しようとした男にロンドンの裁判所は禁錮9年の判決を言い渡しています(事件が起こったのは2021年)。

 

社会

地方の神社が直面する深刻な課題解決の「絶対条件」はDX。埼玉県神社庁武田淳参事が語る必要性と可能性

2024.08.22 公開

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今回取材したのは、埼玉県神社庁の武田淳(たけだあつし)参事。県内1,980社の神社や神職の指導や研修、祭祀・地域活動の振興を図る活動などを行っており、また、神社の活動の広報窓口となっている神社庁の事務職の責任者です。また、國學院大學大学院の博士課程で「デジタル化社会における神社神道」を研究しているほか、クラブツーリズム株式会社のツアーナビゲーターや防災士などの顔を持つ神社・神道を起点として幅広い活動を行っているゼネラリストです。

現在、後継者不足などが原因で神社の「護持運営」における大きな課題に直面しています。武田さん曰く、その解決のためにはデジタル化やDXが絶対条件だそうです。神道・神社をめぐる現状と課題、そして「神社DX」が果たす役割について伺いました。

 

ビジネス

OMO戦略で大幅増益。オンワードデジタルラボ山下哲氏が創造するリアルとデジタルの新たな買い物体験

2024.08.20 公開

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オンワードホールディングス(HD)は2024年7月4日、2025年2月期(2024年度)第1四半期の決算を発表しました。売上高は514億円(前年同期比2.9%増)、当期純利益は40億円(同20.1%増)と好調です。

アパレル不況に加え、コロナ禍で苦戦する業界他社が多い中、オンワードグループが大きく成長しています。その要因は新規企画商品の好調にあるが、背景にはOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインの融合)サービスである「クリック&トライ」の利用拡大がある。オンワードグループのデジタル戦略を担うオンワードデジタルラボ代表取締役社長の山下氏は次のように説明します。

 

ライフ

【タイムくん 第180話】Web 4.0/Web 5.0

2024.08.19 公開

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子供の頃は「未来の世界では」っていう話を聞くとなんだか壮大なワクワク感が満載だったんですけど、大人になってからの「近い将来はこうなるだろう」みたいな未来予測って、ワクワクというよりちょっと怖い話みたいに聞こえちゃうの僕だけですかね?

このWeb3.0とか4.0とか5.0とかってソフトウェアのバージョンアップみたいに語られちゃうことが多いですけど、Webという一つの製品があるわけではないですし、Webの進化ってインターネットにアクセスできる人たちみんなが「これは便利」とか「これは好きじゃない」とか常に選択し続けた結果として起きるものなんですよね。なので、結局のところ誰かが予測したからその通りになるっていうわけではないですし、まだ起きていない未来のことを小刻みに定義してしまうことで無駄にややこしくなるんじゃないかなって気がしてます。特に技術者ではない僕みたいな新米社員には正直ワケワカメなわけです。

 

ちょびっとラビット耳よりラピッドニュース #007:ビジネス書の振りをするマンガ本「生きのびるための事務」 が素晴らしかった件

2024.08.21 公開

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で、今回はですね、最近わたくしが拝読させていただいた「生きのびるための事務」という書籍のお話をさせて頂こうかと思っております。この本は坂口恭平さんという建築家、作家、音楽家などの肩書きを持つ方が執筆というか原作を作り、道草晴子さんと言う方が漫画に落とし込んだ本なので、ビジネス本のセクションにおいてあるマンガ本的な分類になる本で、マンガになっているのでわたくしのようなウサギにとっても内容が想像しやすく、非常に読みやすいプレゼンテーション手法となっております。事務について教えてくれる謎のキャラの名前が「ジム」というのもひねりがなくわかりやすくてわたくし好みでありました(笑)。

 

編集後記

この画像は生成AIで作成しています。(TOOL:ChatGPT4 Date:2024/8/23)

今回は『ちょびっとラビット耳よりラピッドニュース #007:ビジネス書の振りをするマンガ本「生きのびるための事務」 が素晴らしかった件』という記事を紹介させていただきました。

今回、ウサギ社長は事務作業について「実はどのような職業に就いていても、あるいは職業に就いていなくても避けられない、人類に課された義務である」と述べています。これは筆者が身を置くエンジニアリング業界においても当てはまる部分が多く、大いに共感しました。

「事務」とは、一般的に事業や組織の日常運営を支える管理的な作業、または一般的な文書や書類関連の作業を指します。具体的には、文書作成、記録保持、データ入力、通信の管理など、オフィス環境で行われるさまざまなタスクが含まれます。事務作業は組織の効率的な機能を維持するために不可欠であり、計画的なサポートや事務的な支援に焦点を当てています。

エンジニアリングにおいても、製造やサービスの効率化や品質向上を図る際、「事務作業化」が重要なポイントとなります。開発現場でフレームワークやワークフローを策定するのは、考えるべき作業手順や問題の解決策を「事務化」することにより、不必要な時間の削減や、一定以上の品質に成果を揃えたいからです。

その結果、優秀なエンジニアリングチームにいると、多くの作業が事務化されているため、時には「エンジニア」ではなく「事務員」ではないか?とよく感じていたのですが、今回ウサギ社長の説明により、これまで抱えていたもやもやが、すっきりと解消されました。

それでは、次回も「データのじかんNews」をよろしくお願いします!


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データのじかんとは

データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。

越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。

(畑中 一平)

 
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