データのじかんNews 2025年3月Part.05 | データで越境者に寄り添うメディア データのじかん
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データのじかんNews 2025年3月Part.05

データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんにちは!!【データのじかんNews】担当の畑中一平です。【データのじかんNews】では、読者様がより便利に、より活用しやすく【データのじかん】を閲覧頂けるよう、過去1週間に公開された新着記事の短信をニュースとして、みなさまにお届けしています。

第146回の2025年03月Part5では、2025年3月16日~3月28日までに【データのじかん】で公開された5件の記事をご紹介します!!

         

3月末は寒暖差が激しくなることが多いため、自律神経が乱れやすいと言われています。

自律神経は、意識せずに体のさまざまな機能を自動的に調整する神経系です。この神経系は、心拍数、消化、呼吸、体温調節などの生命維持活動をコントロールしています。自律神経は交感神経と副交感神経の二つに分けられ、これらは体の状態に応じて相反する作用を行い、体のバランスを保ちます。例えば、交感神経は活動を促進する一方で、副交感神経はリラックスや消化を促進する働きを持っています。

よく聞く「自律神経が乱れる」とは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることを指します。ストレス、生活習慣の乱れ、季節の変わり目などによってこのバランスが崩れると、不調が現れることがあります。例えば、睡眠障害、消化不良、めまい、イライラといった症状が自律神経の乱れから起こることがあります。

特に春先のこの時期は、温度の変化が大きく、体がそれに適応しようとするため、自律神経が活発に働き、体調を崩しやすくなります。そのため、体調管理には特に注意が必要です。

それではまず、今回紹介する記事をダイジェストで紹介します!!

■トレンド

突然無料で使えるようになった「Workspace Labs」。Gmailで効率化できるのか検証「DX Namamono information」第10便

今回の『DX Namamono information』では、Googleが提供する「Workspace Labs」が突然無料で利用できるようになったことについて検証します。具体的には、Gmailを使用してその効率化機能を試験しています。Workspace LabsはAI機能を備えたツールで、Google Chat、Google ドキュメント、Gmailなど複数のアプリで利用可能です。このツールを使うと、例えばメール作成が自動化され、特定のメールの検索が容易になるなど、多くの作業が簡単にできるようになります。 (・・詳しくはこちらへ)

 

郊外にも「あたたかみのある」パブリックな空間はつくれるのか?–九大伊都 蔦屋書店の挑戦に迫る!

この記事では、カルチュア・コンビニエンス・クラブが福岡県の九州大学伊都キャンパス近くに新たに開店した「九大伊都 蔦屋書店」の詳細について紹介します。この店舗は、書店とカフェ、イベントスペースを組み合わせた「サードプレイス」としての役割を果たしており、都市部だけでなく郊外にも温かいコミュニティの場を提供することを目指しています。 (・・詳しくはこちらへ)

 

■データ活用

#29 【質問】 データガバナンスとデータマネジメントの違いがよく理解できません ラジオネーム・データの迷子さん–データマネジメント・ラジオ by データ横丁

今回の『データマネジメント・ラジオ』は、データマネジメントとデータガバナンスの違いについてのリスナーからの質問に答える形で進行します。番組では、データマネジメントの実務家、よしむらさんと、番組MCのいずみさんが対話形式で説明を加えていきます。データマネジメントの業務内容やその重要性に焦点を当て、リアルな例を用いて分かりやすく解説しています。 (・・詳しくはこちらへ)

 

■ライフ

M-1グランプリ2024をデータで読み解く。ハイレベル化しすぎて差がつけづらい?

本記事では、2024年のM-1グランプリをデータ分析を通じて詳細に振り返ります。参加者数の増加とともに漫才のレベルが顕著に向上しており、決勝戦の得点が接近しているため、優勝者を決定するのが難しくなっています。この分析では、得点の詳細や審査の傾向、エントリー数の増加による大会の変遷を掘り下げています。 (・・詳しくはこちらへ)

 

ちょびっとラビット耳よりラピッドニュース #037:「Skidibi」ってる!?SNSで進化する英語圏の若者言葉がヤバい

今回の『ラピッドニュース』では、SNSを通じて進化する英語圏の若者言葉に焦点を当てています。「Skidibi」といった新しいスラングがどのように社会的なコミュニケーションに影響を与えているかを解説しており、特に若者と年配の世代との間の言語的なギャップについて考察しています。これらの現象は、言語のグローバルな均質化やコミュニケーションの変化を示唆しています。 (・・詳しくはこちらへ)

 

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トレンド

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トレンド

突然無料で使えるようになった「Workspace Labs」。Gmailで効率化できるのか検証「DX Namamono information」第10便

2025.03.28 公開

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今年に入って、Googleから「Workspace Labsが無料で利用可能になった」という通知が届きました。そこで、早速Labsに登録し、Gmailの機能を検証することにしました。現時点での情報は2025年2月です。

Workspace Labsは、Googleが開発したAI機能を備えたプログラムで、幸運にも筆者は「モニター」に選ばれて無料で利用できます。モニター選出の基準は明確ではありませんが、「データのじかん」のライターたちの多くも選出されているようです。

Workspace Labsのモニター選出は、それほど珍しいイベントではないようです。

突然無料で使えるようになった「Workspace Labs」。Gmailで効率化できるのか検証「DX Namamono information」第10便

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郊外にも「あたたかみのある」パブリックな空間はつくれるのか?–九大伊都 蔦屋書店の挑戦に迫る!

2025.03.26 公開

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「サードプレイス」とは、自宅や学校、職場でもない、居心地の良い場所を指します。多くの人がイメージするのは「都市部にあるカフェ」のような場所かもしれません。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)は、書店とカフェやイベントスペースを組み合わせたサードプレイス「蔦屋書店」を東京の代官山に2011年に出店しました。現在では、神奈川県海老名市立中央図書館、佐賀県武雄市図書館などの図書館併設店舗も含め、その取り組みは全国に広がっています。蔦屋書店は都市部だけでなく、郊外にも出店し、さまざまな人が集い、思い思いの時間を過ごし、各種のカルチャーがシームレスにつながる体験を楽しむことができます。

そんなCCCが九州・福岡で選んだ場所は2018年に移転事業が完成した九州大学 伊都キャンパスがある糸島半島でした。全国で書店が次々と消えている状況の中、蔦屋書店はなぜ「本」を媒介にして「人」をつなげる「場づくり」を続けているのでしょうか?

「九大伊都 蔦屋書店」のオープニングプロジェクトに発足時から参画した佐久間崇氏にお話を伺いました。

郊外にも「あたたかみのある」パブリックな空間はつくれるのか?--九大伊都 蔦屋書店の挑戦に迫る!

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データ活用

#29 【質問】 データガバナンスとデータマネジメントの違いがよく理解できません ラジオネーム・データの迷子さん–データマネジメント・ラジオ by データ横丁

2025.03.25 公開

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データマネジメント・ラジオは、「データ横丁」が運営するラジオ番組です。パーソナリティのよしむらさんといずみさんが、データマネジメント業界で活躍する人々や、これからデータマネジメントを目指す人々からのお便りや質問に答えながら、ゆるーく語り合う番組です。番組の目的は、データマネジメントの魅力を広く伝え、リスナーとの交流を深めることです。これからは、リスナー参加型のイベントや勉強会も企画していく予定ですので、ぜひ一緒に番組を作り上げていきましょう。

この番組では、データマネジメントに関する様々な疑問や悩みに答えることを通じて、データマネジメント業界の理解を深め、初心者から専門家まで幅広い層に楽しんでいただくことを目指しています。毎回、リスナーからの質問やお便りを紹介し、時には特別なゲストを招いてデータマネジメントのトピックについて深く掘り下げていきます。データマネジメントを楽しく、気軽に学べる場を提供し、業界全体の発展に寄与することを目指しています。

#29 【質問】 データガバナンスとデータマネジメントの違いがよく理解できません ラジオネーム・データの迷子さん–データマネジメント・ラジオ by データ横丁

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ライフ

M-1グランプリ2024をデータで読み解く。ハイレベル化しすぎて差がつけづらい?

2025.03.24 公開

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年末恒例の漫才頂上決戦「M-1グランプリ」。エントリー数は年々増加し、2024年大会は過去最多となる10,330組の芸人コンビがエントリーしました。令和ロマンが史上初の二連覇をした歴史的な大会となりました。

この記事では、データをもとに2024年の「M-1グランプリ」を振り返ります。

M-1グランプリ2024をデータで読み解く。ハイレベル化しすぎて差がつけづらい?

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ちょびっとラビット耳よりラピッドニュース #037:「Skidibi」ってる!?SNSで進化する英語圏の若者言葉がヤバい

2025.03.26 公開

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まいどどうも、みなさん、こんにちは。

わたくし世界が誇るハイスペックウサギであり、かのメソポ田宮商事の日本支社長、ウサギ社長であります。この連載を始めてからというもの毎週水曜日にこのような形で記事をお届けしてきておりますが、わたくしが改めて気がついたのは、水曜日は祝日が極めて少ない、ということであります。新しいことを始めてみるとこうして新しい発見があったりするものです。日本には年間16日の祝日があるそうですが、週末と合体させて3連休にするという目論見である「ハッピーマンデー制度」により、最も祝日が多いのは月曜日なのだそうです。

ちょびっとラビット耳よりラピッドニュース #037:「Skidibi」ってる!?SNSで進化する英語圏の若者言葉がヤバい

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編集後記

今回は『突然無料で使えるようになった「Workspace Labs」。Gmailで効率化できるのか検証「DX Namamono information」第10便』という記事を紹介させて頂きました。

Google Workspace Labsとは、Googleが提供する新しいAI機能を試せる招待制のプログラムで、「エンタープライズコラボレーションツール」または「企業向けコミュニケーションプラットフォーム」に位置付けられます。

GmailやGoogleドキュメント、スプレッドシートなど、普段使っているGoogle WorkspaceのツールにAIが組み込まれ、作業をもっと効率的に進められるようになります。

そこで今回の編集後記では、「コミュニケーションプラットフォーム」について、紹介したいと思います。

コミュニケーションプラットフォームとは?

コミュニケーションプラットフォームは、企業やチームが効果的にコミュニケーションを取るためのツールです。主にチャット、ビデオ会議、ファイル共有などの機能が組み込まれています。リモートワークの増加に伴い、これらのプラットフォームは業務の効率化とチームの連携をサポートしており、多くの企業にとって不可欠な存在となっています。特に、COVID-19パンデミックの際には、これらのツールがリモートワークへの移行をスムーズにし、業務継続を可能にしました。

コミュニケーションプラットフォームの種類

コミュニケーションプラットフォームにはさまざまなツールがあり、それぞれに独自の特徴と機能があります。ここでは主要なプラットフォームをいくつか紹介します。

① Microsoft Teams:

Microsoftが提供するこのプラットフォームは、チャット、ビデオ会議、ファイル共有、そして多くの統合アプリケーションを提供しており、企業内コラボレーションを強化します。

② Slack:

リアルタイムのメッセージングとコラボレーションが特徴で、チャンネルに基づいた組織化が行えます。外部ツールとの統合も強みです。

③ Zoom:

ビデオ会議に特化しており、その使いやすさから多くの企業や教育機関で採用されています。

④ Google Workspace (旧称 G Suite):

Gmail、Googleドキュメント、Googleカレンダーなど、Googleの多様なアプリケーションを統合して企業向けに提供しています。

⑤ Workplace from Meta (旧Facebook Workplace):

Facebookのインターフェースに慣れ親しんでいるユーザーにとって親しみやすく、コミュニケーションとコラボレーションの機能を提供します。

各ツールは独自の強みを持ち、企業や団体のニーズに応じて選ばれます。

ちなみに筆者は現在、TeamsとSlackを使用しています。

コミュニケーションプラットフォームの機能

コミュニケーションプラットフォームの機能は大きく分けて以下のカテゴリーに分類できます。

① メッセージングとチャット:

・リアルタイムでのテキスト交換

・グループチャット機能

・ファイル共有

② ビデオ会議:

・一対一やグループでのビデオ通話

・ウェビナーや大規模会議のサポート

・ブレイクアウトルームでの小グループ分割

③ ファイル管理と共同作業:

・ドキュメントやスプレッドシートのリアルタイム共同編集

・クラウドストレージを通じたファイルアクセス

④ タスクとプロジェクト管理:

・タスクの割り当てと進行状況の追跡

・プロジェクトのスケジューリングと管理ツール

⑤ 統合と自動化:

・他のアプリケーションとの統合機能

・ワークフローの自動化をサポートするボットやアプリ

これらの機能は、組織やチームが効率的にコミュニケーションを行い、協力して仕事を進めるのを助けるために設計されています。

以上、今回はコミュニケーションプラットフォームについて紹介させて頂きました。

それでは次回も「データのじかんNews」をよろしくお願いします!


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データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。

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(畑中 一平)

 
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