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製造業のKPIとは?KPI例とKPI(ロジック)ツリーを解説

         

製造業のKPI(ロジック)ツリーの導入事例

製造業のQCD向上にはKPIの「見える化」が必要不可欠です。

データを集約・可視化するウイングアーク1st社の「MotionBoard」を採用することでKPIツリー、KPIマネジメントに成功している製造業の導入事例をご紹介します。

株式会社デンソー

世界的な自動車部品のサプライヤーである株式会社デンソー。

制御系組込ソフトウェア開発を担当している電子機器事業グループの設計現場のMotionBoardの活用で「見える化」したKPIの成功事例について紹介します。

Company Profile

企業名 株式会社デンソー
設立 1949年
本社 愛知県刈谷市
事業内容 自動車部品やシステムの開発・製造で知られる世界トップレベルのパーツ・サプライ ヤー企業。世界の主要な自動車メーカーに 部品を供給し、世界30ヶ国、13万人が従事している。
URL DENSO – 株式会社デンソー / Crafting the Core /

採用の背景

  • ●制御プログラムの開発規模が膨大化し、開発工数管理を強化したかった
  • ●工数計測の入力ツールの利用が定着せず、実態が見えなかった
  • ●管理レポートの集計作業に2ヶ月かかり、タイムリーな反映ができなかった

導入のポイント

  • ●現場主導で小規模にスタートし、徐々に部門展開できる拡張性
  • ●“ものづくり”に長けた国産製品であることの安心感

導入効果

  • ●現場の“カイゼン”活動に合わせてKPIを柔軟に修正できるようになった
  • ●施策の良否判断が容易になり、「効果」の見える化ができた
  • ●プロトタイプ開発により短期導入を実現。改善も最短2時間でリリース

まとめ

今回は、「製造業」のQCDを向上するためのKPI(ロジック)ツリーについて紹介させて頂きましたが、データ活用とBIツールが重要な役割を担うことをご理解頂けたでしょうか?

最後に今回紹介させて頂いた要約をまとめとして、以下に記載させて頂きます。

  • 製造業では従来のQCDの向上に限界を見え始めており、データ活用とBIツールを活用したKPIツリーを導入することで深部に潜在する要素を抽出する方法に注目が高まっている。

  • 製造業でKPIツリーとKPIマネジメントを導入するには、データ収集に対応した設備、IoT、人での負担を減らすツール、システム、そして「見える化」を実現するBIツールの導入が必要不可欠

  • 製造業の「見える化」とKPIツリーには、データのじかんを運営するウイングアーク1st社の「MotionBoard」を多くの企業が採用
 
KPI(ロジック)ツリーで可視化する

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