本記事は、事実とは異なる記載についてのご指摘を受け、弊社にて事実を確認した上で、掲載内容の一部を下記のとおり訂正いたしました。(変更日:2017/05/30:記事中打消線)
2017年5月30日、12年ぶりに改正された個人情報保護法が全面施行されました。これまでグレーゾーンであった、ウェブの閲覧履歴、個人が特定できるカメラ画像、顔や指紋の認証データ、DNA、位置情報なども、明確に個人情報と定義されます。ほかにも、取り扱う個人情報の件数に関わらずすべての事業者が対象となるなど、消費者にとっても事業者にとっても重要な改正がたくさん盛り込まれています。
では、何が変わったのでしょうか? インフォグラフィックにまとめてみました。
いかがでしたか。
個人情報保護委員会のウェブサイトでは法令・ガイドラインのほか、詳しい情報を得ることができますので、これを機にぜひご確認ください。
<参考> 「個人情報の利活用と保護に関するハンドブック」個人情報保護委員会 https://www.ppc.go.jp/files/pdf/personal_280229sympo_pamph.pdf 「知っておきたい!個人情報保護法改正の影響 事業者編(字幕付き動画)」個人情報保護委員会 https://www.ppc.go.jp/personal/pr/movie/pipl_exposition_jigyosha_jimaku/ 個人情報保護委員会事務局レポート「匿名加工情報 パーソナルデータの利活用促進と 消費者の信頼性確保の両立に向けて」個人情報保護委員会 https://www.ppc.go.jp/files/pdf/report_office.pdf
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