みなさん、どうもおはようございます。
社長さんとか、いわゆる人の上に立つ人は常に資質が問われて大変だなぁって新米の僕なんかはいつも思ってます。あ、よく考えたら社員も常に勤務態度とか営業成績とかで評価されているので、新米だからって呑気にしてられませんね(汗)
そうそう、最近では人事評価や採用の分野にもデジタル化の波が押し寄せてきていて、いわゆる「HRテクノロジー」の活用も働き方改革とセットで一般的になり始めてるみたいですね。ストレングスファインダーとかも結構流行ってますし、そのうち社員としての資質とか、人の評価をAIがするようになったりして。
あ、でもカラオケの自動採点とかで既にAIに評価されてますね。ちなみに僕が忘年会の2次会で歌った「USA」は57点でした(苦)
それはそうと、うちの新しい社長、ニューヨークではメソポ田宮商事の社名を「世界のMesopotamiya」として世界に知らしめたスーパーエヴァンジェリストとして結構スゴい人らしいんですよね。僕は全然知りませんでしたけど(笑)
自分がウサギであることを逆に強みとして活用するしたたかさが、ダイバーシティーってことでニューヨーク本社でも評価されていたりとか。どんな活用なのか気になる今日この頃ですが。
ま、少なくとも「何をおっしゃるウサギさん」とか冗談でも言えないことは確かですね。
ちなみに、この「何をおっしゃるウサギさん」ってフレーズは元々「もしもしカメよ」の2番の「何とおっしゃるウサギさん」という歌詞から来ているそうですが、それが「パタリロ」という漫画の中で「何をおっしゃるウサギさん」と少し変えられて引用されたのが庶民の脳裏に染み付いたことで、日本中のおじさんたちが事あるごとにこのフレーズを口にするようになったっていう説が有力だそう…ってホントどうでもいい情報でしたね(笑)
大半の若い世代の方におかれましては、もはや何のこと言ってるかすらラビリンスンですね。
それではまた来週月曜日の朝にお会いしましょう!先週のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。1話目から読むにはこちらをどうぞ!「タイムくんの特集ページ」へはこちらから。
実は、人事の分野も例外ではなく、HRTechまたはHRテクノロジーと呼ばれるAIなどを使ったデータの分析や活用が普及し始めています。他の分野ならいざ知らず、人事という分野になると一体どんな形でAIやデータが活用されているのかがわかりにくい部分もあるのではないでしょうか? そこで今回の記事では、HRテクノロジーとはどういったものなのかを解説してみたいと思います。
IT業界にいる人もいない人も、次のような会話を耳にしたことはありませんか? “この間のエバンジェリストのレクチャー、すごかったよ…” “うちのエバンジェリスト、◯◯社にヘッドハンティングされたんだって!” 昨今では、「エバンジェリストになりたい」と発言する若い人に遭遇することもしばしばありますが、この文脈の「エバンジェリスト」が何を指すのか、ご存知でしょうか?
ダイバーシティー、そして働き方改革!人も働き方も自由な時代が近づいて来ています。
何をおっしゃるうさぎさんとはもう言わせません!(笑)
作者:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業、デザイン制作会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして勤務し、2004年に独立。
「タイムくん」の漫画は、そんな作者のITへの予備知識やデザイナーとしての情報整理、イラストレーターとしてのスキルとシュールな性格が掛け算されて生まれています。
普段は本作とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
https://www.totsunet.com/
Twitter | Instagram
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
(時田大夢)
作者:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業、デザイン制作会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして勤務し、2004年に独立。
「タイムくん」の漫画は、そんな作者のITへの予備知識やデザイナーとしての情報整理、イラストレーターとしてのスキルとシュールな性格が掛け算されて生まれています。
普段は本作とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
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