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みなさんは毎日どれくらいの睡眠時間をとられていますでしょうか。

経済協力開発機構(OECD)が調査した統計データによると、日本人の平均睡眠時間は1日あたり7時間50分と、韓国(7時間49分)に次いで短く、フランスの8時間50分と比較すると実に1時間も少ないということが分かります。

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図:世界各国の平均睡眠時間(1日あたり)

実際には、年代別で睡眠時間の長さに差があり、10代(10歳~15歳で8時間10分)と70歳以上(8時間20分)の睡眠時間が長いという統計データがあります。

逆に睡眠時間が短いのは30代(6時間57分)と40代(6時間59分)で7時間未満となっています。

睡眠の質は睡眠時間だけではわからない

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図:日本人の平均睡眠時間(年代別)

こんなに睡眠時間が短くて、日本人は大丈夫なのか?と思われる方も多いかもしれませんが、睡眠の良し悪しは時間だけではありません。

日本人の睡眠時間は、量(ボリューム)としては少ないのですが、質(クオリティ)という面では案外充実しているのです。ご存知の通り、必ずしも長時間眠ったからといって、体の疲れが取れるという訳ではありません。むしろ短時間の睡眠でも、眠りが深く質が良ければ快適に目覚めることができるのです。

日本人の睡眠は、時間は短いけれど質は高いという話を良く聞きます。短時間でも眠りが深ければ、ぐっすり眠れて体調も良くなると言われています。これは日本人は寝る前に浴槽に浸かってしっかり体を温めるという生活習慣があり、これが短時間でも良い睡眠につながっていると言われています。睡眠と入浴には関係があって、そのポイントは以下の6つあるとのことです。

  1. シャワーより入浴の方が効果高い
  2. 温度は40度前後
  3. 寝る2時間以上前が良い
  4. 入浴時間は15~30分程度
  5. 浴室の照明は控えめ
  6. 入浴後は適温(24度前後)で過ごす

もちろん、これらの入浴以外の手段でも体が温まれば睡眠への良い効果が得られるようです。海外のホテルに泊まると浴槽が無い場合も多いのですが、その場合には40度くらいの低温サウナやミストサウナでも効果があります。

質の良い眠りへの道のり

さて、気持よくぐっすりと眠るためには、やはりり気持ちの良い寝具にもこだわってみたいところです。枕や布団を良いものに取り替えれば、さらに質の良い睡眠を取ることが可能です。

西川産業は寝具の創業1566年の老舗メーカーですが、この会社のホームページには、「眠りのレシピ」というコラム集があり、睡眠にまつわる様々な情報が提供されています。

「食べてすぐ寝る」は、肥満だけでなく不眠にもなりやすい!?という記事や、理想の枕の選び方など、睡眠について分かりやすく、面白く紹介されています。

筆者は今年のボーナスで、ちょっと寝具を新しくしてみようかと思う今日このごろです。人生の3分の1は寝てるわけですから、寝具に投資するのは理にかなってます、よね?

(編集:データのじかん編集部)

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