成田デンタル 代表取締役 石川氏登壇|データ活用を通じ、社員一人一人が経営者視点を持つには|ビジネスの最前線が学べるupdataNOW21 | データで越境者に寄り添うメディア データのじかん
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成田デンタル 代表取締役 石川氏登壇|データ活用を通じ、社員一人一人が経営者視点を持つには|ビジネスの最前線が学べるupdataNOW21

         

データのじかんを運営するウイングアーク1stが主催するイベント「updataNOW」が今年も開催されます!!「updataNOW21」はデジタルトランスフォーメーション(DX)を取り組みたい、推進したい企業の経営者、推進者向けの国内最大級のオンラインイベント。

昨年の「updataNOW21」では、コロナ対策、働き方改革を対応しつつ、生産性向上を目指す「ネクストノーマル」をキーワードに、企業の未来について語り合いました。

あれから1年たった今年はビジネスの常識として定着しはじめた「ネクストノーマル」を「今」という時代に位置づけ、「DATA WE GO!(データが人を動かす)」をテーマにビジネスの「これから」についてお届けします。

本特集では「updataNOW21」で登壇される業界で活躍するプレイヤー、各界の有識者のセッションをご紹介して参ります。

成田デンタルは、歯科技工の専門商社として創業し、現在では全国6,400軒の歯科医院と150社の歯科技工所の橋渡し役を担っています。

本セッションでは、業績拡大の要因の一つである「データ活用」について、経営者という立場からどのように関わられてきたのかをお話しいただきます。

「もともとは昔ながらの営業である足と勘と経験の組織だった」と振り返る石川氏。

その状態からデータの便利さを気づかせ、一人一人との対話を通じ、データ活用の意義を根付かせていったと言います。まさに、直感や経験ではなく、収集したデータを分析し、その結果に基づいて全社員が意思決定するデータドリブン経営。

そして今では、部署長や営業担当が「担当エリアの経営者という意識を持ち、データで状況を把握」、さらには「社員同士の競争意識の醸成」にも活用されています。

データを自らの組織運営に活かしたいと考えている方にとって、必要なエッセンスが詰まったセッションになっています。

  • 代表取締役 石川 典男 氏
    株式会社成田デンタル
    株式会社成田デンタル 代表取締役

    石川 典男 氏

    1956年、醤油の町千葉県野田市に生まれ、東葛飾高等学校、東洋大学工学部 機械工学科を卒業後、歯科業界の会社に就職。旧態依然とした業界に矛盾を感じ10歳上の先輩と27歳で独立起業。その4年後、経営難により先輩が失踪、1989年急遽社長に就任。稲盛和夫氏を塾長とする盛和塾にて経営を学び、38年連続増収を達成。2009年、中小企業研究センター主催「グッドカンパニー大賞」特別賞受賞。2020年、日刊工業新聞社主催「優秀経営者顕彰」最優秀経営者賞受賞。

 

 
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