

冬季オリンピックが閉幕しました。
テレビの前で熱くなっていた日々が終わり、急に少しだけ静かな夜が戻ってきた気がします。あれだけ「寝不足だ」と言っていたのに、終わってみると少し寂しいものですね。
それではまず、今回紹介する記事をダイジェストで紹介します!!
「データ・情報は生もの!」をコンセプトにした『データのじかん』の新企画 「DX Namamono information」。ググれば出てくる情報、AIが集めてくる情報だけでは 絶対に分からない、現場のリアルなデジタル活用・DXに関する情報を、全国の “体験者” があなたにお届けします。一次情報とニュースを組み合わせて読むことで、理解が深まり、自分ごととして捉えられるようになることは間違いありません。 (・・詳しくはこちらへ)
みなさん、こんにちは。世界が誇るハイスペックウサギ、メソポ田宮商事・日本支社長のウサギ社長です。りくりゅうペアの大逆転劇、日本勢のメダルラッシュ――本当に見事でした。表彰台に立つアスリートの姿に胸を打たれながら、ふと「この金メダルの価値っていくらなんだろう?」と考えてしまった方もいるのではないでしょうか。……ええ、私もです。もちろん名誉の価値が素材を上回るのは当然ですが、金価格が高騰する昨今、素材としての価値や、もし200年後に鑑定番組に出たらいくらになるのか、気になってしまうのも人情というもの。今回は、メダルの歴史と価値について、少しだけ深掘りしてみたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください。 (・・詳しくはこちらへ)
AIを学ぶ若い世代が、世界を舞台に腕を競う時代が到来しています。2025年8月、中国・北京で開催された「第2回 国際人工知能オリンピック(IOAI)」において、日本代表の中高生4名が金・銀・銅メダルを獲得しました。国別順位でも8位に入るという快挙を成し遂げています。そして、この成果の舞台裏で、代表選抜から育成、派遣までを担ったのが「国際人工知能オリンピック日本委員会(JOAI委員会)」です。 (・・詳しくはこちらへ)
2025年10月11日、国際人工知能オリンピック日本委員会(JOAI委員会)は、同年8月に中国・北京で開催された第2回「国際人工知能オリンピック(IOAI)」の報告会を実施しました。大会には63の国・地域から80チーム、310名が参加。日本代表は4名全員がメダルを獲得し、国別順位でも8位にランクインするなど、輝かしい成果を収めました。本記事では、10月11日に開催された「日本代表派遣報告会」の内容をもとに、日本代表の学生たちが得た学びや、引率スタッフの舞台裏、そしてAI教育の新たな取り組みについてご紹介します。 (・・詳しくはこちらへ)
データのじかんNewsのバックナンバーはこちら
2026.02.16 公開

生成AIは、旅のスタイルをどこまで変えられるのか――。本記事では、バックパッカースタイルを愛する筆者が、グーグルの生成AI「Gemini」を活用した海外旅行に挑戦した体験をレポートします。きっかけは、カタール航空のクーポン券を使ったトルコ・ブルガリア旅行。その道中、ソウルでの乗り継ぎを機に、AIによる旅のプランニングを試してみることになりました。
神戸空港までの移動時間やチェックイン締切を踏まえたスケジュール提案など、Geminiは実用的かつ柔軟な回答を提示。一方で、現地事情に即していないルート案内もあり、万能とは言えない一面も見えてきます。
ソウル市内の飲食店選びでは有用だったものの、交通案内では韓国の地図アプリのほうが適しているなど、AI活用にも“使いどころ”があることが明らかに。生成AIとどう付き合うべきかを、リアルな旅の体験から探る一編です。
2026.02.18 公開

金メダルの価値はいくらなのか――。そんな“ちょっと下世話な疑問”から、本記事はメダルの素材価値と歴史をひも解いていきます。金価格が高騰する中、現在の金メダルは純金製ではなく、銀を主体に金メッキを施したもの。相場をもとに試算すると、その素材価値はおよそ数十万円。一方、銀メダルや銅メダルの市場価格は大きく異なり、金銀銅の差が数字としても浮かび上がります。
しかし、メダルの価値は素材だけでは語れません。優勝者に金メダルが授与されるようになったのは1904年以降であり、近代オリンピック以前は「1位=銀」という時代もありました。さらに遡れば、古代の冠や近世ヨーロッパの勲章制度がそのルーツにあります。
市場価格で測れる“金属としての価値”と、努力や栄誉を刻んだ“象徴としての価値”。メダルはその二重構造によって成り立っています。本記事では、数字と歴史の両面から、メダルという存在の本当の意味を考察します。
2026.02.19 公開

2024年に設立された国際人工知能オリンピック日本委員会(JOAI)は、IOAI日本代表の選抜・育成・派遣を担う唯一の国内組織として、次世代AI人材の育成に取り組んでいます。設立初年度は限られた予算と人員でのスタートでしたが、「若い世代に世界を見せたい」という思いのもと、実務の第一線で活躍するエンジニアやデータサイエンティストが集結。教育と実践を融合させた新たなモデルを築いてきました。
代表選考を兼ねた国内大会は、Kaggleを活用したオンライン形式で実施。初心者にも門戸を開きつつ、上級者が創意工夫を発揮できる設計がなされ、参加者154名の中から4名が日本代表に選出されました。勉強会では技術指導にとどまらず、英語論文の読解やAI倫理の議論まで行われ、主体的に学び合うコミュニティが形成されています。
設立2年目には国際大会で国別8位という成果も達成。今後は才能を拾い上げる仕組みを社会に根づかせ、教育からキャリアへとつなぐエコシステムの構築が課題となります。JOAIの挑戦は、日本のAI教育の未来像を示す試みといえるでしょう。
2026.02.19 公開

2025年8月、中国・北京で開催された第2回国際人工知能オリンピック(IOAI)において、日本代表の高校生4名が金1・銀1・銅2のメダルを獲得し、国別順位8位という快挙を成し遂げました。本記事では、10月に開催された日本代表派遣報告会の内容を通じて、その舞台裏と学びの軌跡を追います。
代表選出から本番までの約3カ月間、学生たちは毎週末の勉強会や模擬大会を重ね、限られた時間の中で仮説検証を繰り返してきました。個人戦では6時間×2日間という過酷な条件下で戦略性と実装力が問われ、団体戦ではロボット制御という実践的課題に挑戦。技術力だけでなく、環境変化への対応力や精神面の強さも試されました。
また、国内大会の設計や育成プログラムを担ったJOAIの伴走型支援、さらには海外大学へ進学した先輩のキャリアも紹介。AIを「使う力」から「使いこなす力」へと昇華させる若き挑戦者たちの姿は、日本のAI教育の可能性を示しています。

今回はAIオリンピック関連の記事を2件ご紹介しました。『ちょびっとラビット耳よりラピッドニュース』でも冬季オリンピックをテーマに取り上げており、4件の記事のうち3件が“オリンピック”にちなんだ内容となりました。
そもそもオリンピックとは、古代ギリシャのオリンピアに由来する、国や地域を越えて競い合う祭典です。平和の象徴ともいわれ、互いの力を認め合う場として発展してきました。長らくその舞台は、身体能力を競うスポーツが中心でした。
しかし今、その意味は少しずつ広がっているように感じます。数学、物理、情報、そしてAI。知を競うオリンピックが次々と生まれ、スポーツだけが世界と戦う舞台ではなくなりました。体力や運動能力とは別の才能を持つ中高生たちが、世界を相手に挑戦できる機会も確実に増えています。
これは単なる競技の多様化ではなく、社会の価値観の変化でもあるのではないでしょうか。かつて国家の強さは身体的な力の象徴でもありましたが、いまは科学技術やデータ、AIといった知の力が国の競争力を左右します。AIオリンピックは、未来の研究者やエンジニアを発掘する場であり、産業や技術の土台を支える人材育成の装置とも言えるでしょう。
もちろん、スポーツの感動はこれからも色あせることはありません。同時に、知の舞台でも若い才能が輝き始めています。オリンピックという言葉の射程は、私たちが思っている以上に広がっているのかもしれません。
それでは次回も「データのじかんNews」をよろしくお願いします!

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(畑中 一平)
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