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・働く場所も、時間も、いつ休むのかさえも、自分で決めていい。そんな働き方があるとしたら、あなたは魅力的に感じるでしょうか。
・あなたが管理職や経営者なのだとしたら、そんな働き方を部下や社員に許すことができるでしょうか。
・いま、社会は自由な働き方を推奨する流れにありますが、そんな潮流の一歩も二歩も先を行く働き方を実践しているEverforthの代表、森下将憲さんにお話を伺ってきました。

お金があるだけじゃ、ハッピーじゃない

Everforthを立ち上げる前、富裕層向けのサービスを運営していたんです。多くの方にお会いしましたが、決して皆さんが幸せそうだったわけではありません。お金だけでは人は幸せにはならない。幸せになるためにお金がある程度は必要だというのは間違いないとしても、お金だけでは人間は幸せを感じないんだと思います。つまり、お金は幸せの必要要件ではあるが、十分要件ではないということです。これは様々な研究でも明らかにされていることですが。

そこで「好きなことを見つけ、好きなことができる世界をつくる」というミッションを掲げてEverforthを立ち上げたんです。これからはマネーやモノの価値だけでなく、人、感情、コトの価値がより重要になると思っているからです。

主な事業はマーケティングやサービス開発に使えるプラットフォーム提供ですが、アイデアがあれば自分たちのプラットフォーム上でサービスを立ち上げて事業としてスピンオフすることもできます。つまり、メンバーは通常の業務を行いながらも「好きなこと」を見つけたら、実現できる環境なんです。会社として掲げたミッションをまずは自分たちが体現するのに、プラットフォーム開発が最適な事業だったんですね。

自由な働き方を実現するための一軒家という選択


会社外観(右)、ワインセラー(左上)と図書室(左下)

Everforthのオフィスは地下1階、地上4階の大きな一軒家です。

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PHOTO:Inoue Syuhei

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