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あなたの会社が、キャラクターグッズの製造販売をしていると考えてみてください。今度の異動で、あなたがマーケティングの責任者になりました。与えられた使命は、早急に売上と利益を上げることです。さて、あなたは何から始めますか? 多くの人は、これまでのマーケティング活動内容を踏まえて、部下の提案に従ってこれまでと同じような宣伝活動やプロモーションを行うのではないでしょうか。追加予算や有望な新製品が無ければ売上を飛躍的に伸ばすのは難しい(?)のではないでしょうか。 同じ予算、同じ製品でも飛躍的に売上を伸ばす手段があると言ったら、あなたは興味を惹かれるのでないでしょうか。そして、そんな都合の良い手段が実はあるのです。そのヒントが、統計解析とデータサイエンティストです。 最近良く聞くキーワード『データサイエンティスト』とは、膨大なデータからビジネスに有効な知見やポイントを見つけ出し確実に結果を出すプロフェッショナルのことです。その武器となるのが、統計学の知識と統計解析を行うソフトウェアです。統計解析ソフトは、用途によって様々なものがあり、SPSSやSASといった製品が一般的ですが、最近のBI/BA製品にもこれに対応したものが多数あります。それなら、統計解析も手軽に利用できて効果が出ているのかと言えば、実は活用されていません。 なぜなら、統計解析ソフトはあっても優秀なデータサイエンティストを揃えることが出来ないからです。優秀なデータサイエンティストを雇うのは難しく、コンサルティングを頼むと1回の依頼で報酬が1,000万円を超えることも稀ではありません。 データサイエンティストを雇わず、なんとか手元にあるデータを使って的確に売上をあげるマーケティングを行う手段が無いものでしょうか? 答え:あります! (本当です) つい最近、データサイエンティストが居なくても使える統計解析サービスを提供するベンチャー企業「データビークル社」が登場しました。クラウド型サービスで提供される『DataDiver』を利用して、研修を受ければ誰でも高度な統計解析処理を行うことが出来ます。必要となるのは、分析したいデータだけです。 マーケティング活動を最大化するポイントを見抜くために、顧客データ、プロモーション履歴、店舗やECサイトの販売データなどがあれば、ここから効果の高い顧客ターゲットを見出し、有効なマーケティング手段を打つことができます。 「統計学が最強の学問である」の著者で統計家の西内啓氏が、データビークル社の取締役なのです。西内氏がその開発に関わった『DataDiver』は、ユーザーがコントロールしたい結果「アウトカム」(顧客数や客単価など)と、これに影響を与えるデータ「説明変数」(価格や天候など)との関係性をシミュレーションするソフトです。データの解析結果は、自然言語(もちろん日本語)で誰にでも分かる言葉で表示されます。 つまり、データサイエンティストが居なくても、データを読み込ませて、アウトカムに影響を与える解析単位から説明変数を選ぶだけで、あとはシステムが自動的に分析データを言葉とグラフで表示してくれます。 これから重要になるビッグデータ対応の武器として多くの企業が統計解析に取り組んでいますが、このサービスはその敷居を大きく下げてくれることでしょう。ぜひ、お試しあれ!

[著]Wingarc1st Official The BLOG編集部
本記事はウイングアーク1st株式会社の運営するThe BLOGに掲載された記事を許可を得て掲載しています。

 

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