みなさん、こんにちは。MotionBoard 開発責任者の島澤です。
製品の機能の宣伝みたいになっちゃいますが・・・。特許も出してますし、技術者として少し自慢させてください!
今回、私たちはMotionBoard Bridgeという仕組みを編み出しました。
このソフトは製品の一部としてMotionBoardに同梱されているのですが、これを社内のサーバーに入れて頂くと、簡単に離れた場所の情報とつなぎ込みが出来るようになるんです。
今までは情報を集める部分と、可視化で別々の製品を使うのが普通だったのですが、世界で初めて(たぶん) BI製品上で融合させました。
MotionBoard BridgeはソフトウェアVPNとかとは一線を画していて、集計したり、ファイルを取得したり等々、BIが必要とする機能ももってるんです。ここが融合する最大のメリットですね。
社内側で1次集計ができるので、生データをWAN上に流さずセキュアだったり、明細データを流さずに済むので、通信量が劇的に少なくて済むなどなど、他のBI製品や、複数ソフトを組み合わせたようなソリューションだと絶対にできないこともできます。
ちょっと固い話になっちゃいましたね・・・。
気持ち悪いくらい便利な機能なんですけどね!
MotionBoard Bridgeが、みなさまのお役立ちになれば幸いです!
[著]Wingarc1st Official The BLOG編集部
本記事はウイングアーク1st株式会社の運営するThe BLOGに掲載された記事を許可を得て掲載しています。
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