突如と現れ、世を激変させているコロナウイルス。
これまで当たり前だった社会活動・組織のあり方、そして我々の働き方も根底からくつがえされ、新しい時代に適応するために大きな変化を迫られています。
上司、会社、そして社会を支える政府。これらが無くなることはなくても、 盲目的に依存することが危険なのは明らかです。
そんな時代に、「個」としてできることとは何なのか?
ーーリモートワーク時代に求められる人材とは?
ーーどのように自分を高めるべきなのか?
データとヒト、そしてテクノロジーを軸に、 第一線で活躍するゲストと共にさまざまな視点で考えていきます。
7/15開催のUPDATA x データのじかんコラボセミナー
『Middle of コロナ ~今、私たちができること~』では、
コロナウイルスにより、これまで当たり前だった社会活動・組織のあり方が変化する中、「個」としてできることとは何なのか?を問うべく、データとヒト、そしてテクノロジーを軸に、第一線で活躍するゲストにお迎えしセミナーを開催いたします。
Opening|16:00~16:05
ウイングアーク1st株式会社「データのじかん」編集長
野島 光太郎
Session1|16:05~16:35
行動経済学が教えてくれる「今」を生き抜くためのデータの使い方
データサイエンティスト・株式会社JX通信社 社長室 マーケティングマネージャー
松本 健太郎 氏
マーケター兼データサイエンティスト。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを〝学び直し〟。デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務を中心にさまざまなデータ分析を担当するほか、日経ビジネスオンライン、ITmedia、週刊東洋経済など各種媒体にAI・データサイエンス・マーケティングに関する記事を執筆、テレビ番組の出演も多数。SNSを通じた情報発信には定評があり、noteで活躍しているオピニオンリーダーの知見をシェアする「日経COMEMO」メンバーとしても活躍中。著書に『誤解だらけの人工知能』『なぜ「つい買ってしまう」のか』(光文社新書)、 『データサイエンス「超」入門』(毎日新聞出版)、『グラフをつくる前に読む本』(技術評論社)など。
Session2|16:40〜17:10
今こそ考えよう。これからを生きる「幸せ」と働き方
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授
前野 隆司 氏
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長。東工大卒。東工大修士課程修了。カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow,ハーバード大学Visiting Professorなどを経て現職。博士(工学)。
著書に、『感動のメカニズム』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、『幸せのメカニズム』(2014年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房,2004年)など多数。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。
Panel Discussion|17:15〜17:55
パネルディスカッション「Middle of コロナ ~今、私たちができること~」
●パネリスト:
前野 隆司氏 / 松本 健太郎氏
●モデレーター:
ウイングアーク1st株式会社 執行役員 マーケティング本部 本部長 久我 温紀
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