データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんちわ!!
【データのじかんNews】担当の畑中一平です。
8月も下旬に入り、昼はまだしも、朝夕はだいぶ過ごしやすくなってきましたね。
筆者は山間に近いところに住んでおり、夕方になるとヒグラシやスズムシの鳴き声が聞こえはじめ、夏の終わりに哀愁を感じております。
さて前回に引き続き、読者様がより便利に、より活用しやすく“データのじかん”を閲覧頂けるよう、過去1週間に公開された新着記事の短信をニュースとして、今回もみなさまにお届けしてまいります!!
第17回の2022年8月Part5では、2022年8月22日~8月26日までに【データのじかん】で公開された8件の記事をご紹介します!!
まずは今回紹介する記事のダイジェストの一読下さい!!
特集「CIOの履歴書」は、「CIOの魅力」をお伝えする企画で、第7弾となる今回は、中外製薬株式会社で上席執行役員 デジタルトランスフォーメーション統括 デジタルトランスフォーメーションユニット長を務める志済さんに伺ったお話を紹介します。
・特集「CIOの履歴書」周回遅れからの逆転を一気に進める中外デジタル(前編)中外製薬 志済聡子氏
・特集「CIOの履歴書」周回遅れからの逆転を一気に進める中外デジタル(中編)中外製薬 志済聡子氏
・特集「CIOの履歴書」周回遅れからの逆転を一気に進める中外デジタル(後編)中外製薬 志済聡子氏
データのじかんの特集企画“Local DX Lab” のその土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズでは、三重県伊勢神宮の門前町にある食堂「ゑびや」の小田島春樹社長と東京で「電源カフェ」というサービスを立ち上げた林 大勇氏に伺ったお話を紹介します。
・データを活用して10年で売上5倍、利益10倍にした伊勢の老舗食堂「ゑびや」、地方企業だからこそのDXとは?
・「組織」のDXを生み出すには「個」のDXから!?自分というユーザーのために「電源カフェ」を立ち上げた林大勇氏が目指す未来とは?
データのじかんの特集企画“Local DX Lab” の「47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocal DX Lab」では九州地域の福岡県の実情とそれを支援する自治体、企業を紹介します。
・福岡県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab
愛知県に本社を持つ産業用機器メーカー、デンソーウェーブにて、1992年に開発がはじめられ、1994年8月8日に誕生した「QRコード」と一方、2022年5月25日にリリースされた「rMQRコード」について、テクノロジーの観点で紹介します。
・新しいQRコード「rMQRコード」が誕生!メリットは?そもそも「QR」って何の略?
今回の「データにまつわる4コマ漫画 タイムくん」では、よく混同しがちな「カスタマーサポート」と「カスタマーサクセス」について、マンガでわかりやすく紹介します。
データのじかんNewsのバックナンバーはこちら
2022.08.24 公開
データのじかんでは、全国47都道府県の各地域のDXやテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し発信しています。
「Local DX Lab」は地域に根ざし、その土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズです。
第11弾は三重県。観光地の食堂からデータドリブンな改革を行い続け、見習うべきDX企業して着目を浴びている「ゑびや」の小田島春樹社長に伺いました。
2022.08.25 公開
当協議会では「CIOの履歴書」と題し、CIOとして活躍されている方々の「CIOに至るまでのキャリア」、「CIOの後のキャリア」について迫りCIOのキャリアについて考察するとともに、読者の皆様に「CIOの魅力」をお伝えできればと考えています。
第7弾となる今回は、中外製薬株式会社で上席執行役員 デジタルトランスフォーメーション統括 デジタルトランスフォーメーションユニット長を務める志済さんにお話を伺いました。
どの業界に行っても、所属している会社を出ても、自分が価値のある人間と見られるようなセルフブランディング、セルフディベロップメントが大切と語る志済さんのこれまでのキャリアや現在のポジションに至った経緯、また、IT責任者やDX統括というポジションの魅力、今後の展望についての前編をご紹介いたします。
2022.08.25 公開
当協議会では「CIOの履歴書」と題し、CIOとして活躍されている方々の「CIOに至るまでのキャリア」、「CIOの後のキャリア」について迫りCIOのキャリアについて考察するとともに、読者の皆様に「CIOの魅力」をお伝えできればと考えています。
第7弾となる今回は、中外製薬株式会社で上席執行役員 デジタルトランスフォーメーション統括 デジタルトランスフォーメーションユニット長を務める志済さんにお話を伺いました。
どの業界に行っても、所属している会社を出ても、自分が価値のある人間と見られるようなセルフブランディング、セルフディベロップメントが大切と語る志済さんのこれまでのキャリアや現在のポジションに至った経緯、また、IT責任者やDX統括というポジションの魅力、今後の展望についての中編をご紹介いたします。
2022.08.25 公開
当協議会では「CIOの履歴書」と題し、CIOとして活躍されている方々の「CIOに至るまでのキャリア」、「CIOの後のキャリア」について迫りCIOのキャリアについて考察するとともに、読者の皆様に「CIOの魅力」をお伝えできればと考えています。
第7弾となる今回は、中外製薬株式会社で上席執行役員 デジタルトランスフォーメーション統括 デジタルトランスフォーメーションユニット長を務める志済さんにお話を伺いました。
どの業界に行っても、所属している会社を出ても、自分が価値のある人間と見られるようなセルフブランディング、セルフディベロップメントが大切と語る志済さんのこれまでのキャリアや現在のポジションに至った経緯、また、IT責任者やDX統括というポジションの魅力、今後の展望についての後編をご紹介いたします。
2022.08.26 公開
データのじかんでは、全国47都道府県の各地域のDXやテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し発信しています。
「Local DX Lab」は地域に根ざし、その土地ならではの「身の丈にあったDX」のあり方を探るシリーズです。
今回は外出先で電源が使える場所が検索できる「電源カフェ」というサービスを立ち上げた林 大勇氏に話を伺いました。
組織のDX化を実現するためにはまずは個のDX化が不可欠であり、そもそもITの活用は効率化の手段にすぎないと考える林氏が考える未来について紹介します。
2022.08.26 公開
「データのじかん」がお届けする「Local DX Lab」は全国47都道府県のそれぞれの地域のロールモデルや越境者のお取り組みを取材・発信を行う「47都道府県47色のDXの在り方」を訪ねる継続的なプロジェクトです。
ここでは福岡県における地域DX・デジタル化支援団体・組織をご紹介します。
2022.08.24 公開
モバイル決済や、連絡先の交換、荷物の発送手続きなど、日々私たちが利用しているQRコード。2022年5月、その派生系である「rMQRコード」が発表され、話題を呼びました。でも、「それで何の役に立つの?」と疑問に思った方もいるのでは?
知っているようで知らない「QRコード」をテーマに、QRコードとrMQRコードの違いや得られるメリット、含まれる情報や工夫などについて詳しくご紹介します!
2022.08.22 公開
みなさん、おはようございます。
ちょっと前まではサブスクリプションのサービスって目新しくて、毎月自動的に一定金額を支払うってなんかちょっと抵抗あるなって思っていたんですけど、最近はもうすっかりそれが普通になっちゃっていて、サブスクサービスなしの生活なんて考えられないくらいになっちゃっています。
でも、最近はサービスを提供するだけじゃ不十分で、お客様に満足して、納得して使い続けてもらうっていうのが重要なのだそうです。今までの言葉でカスタマーサポートって言っていた部分っていうのは、あくまでも「機能を使いこなすためのサポート」っていう感じらしいです。
対して、今回のテーマにもなっているカスタマーサクセスっていうのはもっと深い部分まで入り込んでいて、もう機能性は当たり前で、他の同じようなサービスではなくてこのサービスでしか実現できない満足感、このサービスがあることでユーザーの人生がより豊かになると感じられる納得感、みたいなところを重要視しているらしいです。
データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。
越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。
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編集後記
この原稿を執筆している8月の終わりの時期は、太陽のまぶしさが衰え、なんだか寂しい気持ちになります。
毎年夏になると、その季節の“風物詩”を体感しようと思ってはいるものの、すっかり忘れてしまい、気が付いたら秋に・・・というのが筆者の毎年の夏になります。
“夏の風物詩”といえば、花火、かき氷、スイカ、流しそうめんなどを連想しますが、この中で一番、体感しにくいのは“流しそうめん”ではないでしょうか?
最近は家庭で楽しめる流しそうめんの機器が販売されていますが、やはり竹を半分に割って作った水路に、水とそうめんを一緒に流し、流れてきたそうめんを箸ですくいながら食べてみたいですよね?
でもこういった「流しそうめん」ができるお店って見かけたこともありませんよね?
写真は2019年に宮崎県の高千穂に旅行した時のものなのですが、偶然にも「流しそうめん屋」に遭遇し、実在したことに驚きました。
後で調べて分かったのですが、宮崎県の高千穂町は流しそうめんの発祥の地だそうで、この地では、暑い夏の野良仕事の際に野外でそうめんを茹で、竹と高千穂峡の冷水を利用して涼を得ていたそうです。
それでは次回もみなさま、どうぞ「データのじかんNews」をよろしくお願いいたします!!
(畑中 一平)