About us データのじかんとは?
6月中旬となり、初夏の訪れとともに日々の寒暖差が大きくなっています。この時期は体調管理が難しく、特にIT業界で働く皆様にとって、健康維持は重要なテーマではないでしょうか?
テクノロジーの進化は私たちの働き方や生活様式を大きく変えました。リモートワークの普及により、在宅での作業が増えた一方で、長時間のデスクワークが健康に与える影響も見逃せません。
季節の変わり目を迎え、体調を崩しやすい時期だからこそ、健康に配慮したITの知恵を取り入れて、快適なITライフを共に築いていきましょう。
それではまず、今回紹介する記事のダイジェストの一読下さい!!
「データのじかん」の新特集、「World DX Journal」へようこそ!世界中で巻き起こるデジタル変革(DX)のリアルな声を、まるでそこにいるかのように届けます。報道におけるバイアスをそぎ落とし、生の一次情報を根拠に、日本から世界のDX動向をリアルタイムでキャッチ。読者のみなさん、各地のデジタル最前線の情報を通して、世界がどんな風に様変わりしているのか、目撃してみませんか?情報をシェアするだけじゃない、世界を「読む」ことで、これからを生きるヒントを一緒に探していきましょう。さあ、この冒険に、あなたも参加しませんか?第7弾はデータのじかん編集部の田川が2月に訪れたオーストラリアからのレポートをお届けします。
データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんにちは!!【データのじかんフィーチャーズ】担当の畑中一平です。【データのじかんフィーチャーズ】は、最新の話題や事件に焦点を当て、これまでに「データのじかん」で紹介した記事の中から厳選してピックアップし、詳細にレポートして皆さまにお伝えする企画です。第3回目の今回は、今、多くの企業が取り組んでいて話題の“DX(デジタルトランスフォーメーション)”について、これからDXに取り組もうとしている方向けに、“基礎”にフォーカスした特集をお届けします。
・データのじかんフィーチャーズ|part.003|DX(デジタルトランスフォーメーション)の定義/違い/課題について(DX基礎編)
近年、グローバル化が進む中で、語学教育の重要性がますます高まっています。特に英語は、国際ビジネスや留学などさまざまな場面で必要とされるため、その需要は拡大の一途を辿っています。この記事では、語学ビジネスの市場規模と英語話者の人口についての実態を探ります。
・英語の需要は増えてる?減ってる?語学ビジネスの市場規模と英語話者人口を調べてみた
人間にしかできない仕事って何だろう?近年に入っての生成AIの爆発的な成長と普及を目にしてそんな疑問を抱く方は多くなったことでしょう。そんな話題で持ち出されることの多いキーワードが「創造性」。人間は創造性を駆使して、AIへの適切な指示やその背景となるイメージを生み出すプロデューサーとなるのではないかという予想は多くの方が有力に感じられるのではないでしょうか。そんな人間の創造性を後押しするフレームワークの一つとして最もポピュラーなものの一つ「KJ法」について、その原典である書籍『発想法』を参考にしつつ、解説いたします!
・アイディアの共創や情報整理を助ける「KJ法」とは? 原典からわかるその意義とポイント
人間の三大欲求として現在もっともよく知られているのは「食欲・睡眠欲・性欲」ですが、実のところこれに科学的な根拠はないそうです。「性欲」に代わって、生理的欲求として避けることはできない「排泄欲」を加えた方が良いのではないかと考えたことがある方も多いのではないでしょうか。日本は世界でもトイレのクオリティが高いことで有名な国。そのウォシュレットを含む温水洗浄便座の普及率は2023年3月末時点でなんと81.7%に達しています(消費動向調査令和5年12月実施分┃内閣府)。しかし、日本のトイレの充実はウォシュレットに留まりません。本記事では、最新のトイレDX事情をご紹介します!
・DXで進化するトイレ:最先端のお手洗いDX事情を調べてみた
データのじかんNewsのバックナンバーはこちら
2024.06.07 公開
オーストラリアに出向いたのは今回で2回目でした。2011年に初めてオーストラリアを訪れた時にはなんだかんだと半年ほど滞在し、人生で初となる車生活を体験したり、アウトバックを走り抜けてエアーズロックを訪れたり、ヒッピーたちと生活を共にしたり、となかなか得難い体験をすることでき、オーストラリアはこれまで訪れた旅先の中でもかなり上位に食い込むお気に入りの場所となりました。
スーパーで食材を調達する場合はそれほど高くないのですが、ちょっと外食をするとなると、その頃からオーストラリアは物価が高い国、という印象でした。2011年頃はカフェで働いている人たちの時給が2000円くらいでした。働いている人の賃金が高い分、当時から人の手がかかった商品は価格が高い、というのが相場で、バターを塗っただけのトーストが500円みたいな金額設定になっていました。そして、今回、10数年経って再び訪れてみると物価が高い国、という表現ではすでに事足りず、物価がえげつない国、ということを思い知ることになりました。
2024.06.08 公開
『DX(デジタルトランスフォーメーション)』とは、テクノロジーを利用して企業や組織のビジネスモデルや業務プロセスを変革することです。これにより、効率の向上、コスト削減、顧客体験の向上などが図られます。具体的には、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、人工知能(AI)、機械学習などの技術が用いられ、ビジネスの柔軟性とスピードが求められます。デジタルトランスフォーメーションは単に新しいテクノロジーを導入するだけでなく、それを活用して全ての業務をデジタル化し、よりデータ駆動型の意思決定を行う文化を作り出すことを目指します。
そこで今回のデータのじかんフィーチャーズでは、『DX(デジタルトランスフォーメーション)』の基礎編として、『定義』、『違い』、『課題』の観点でFeatureします。
2024.06.05 公開
語学ビジネスは、語学教育や翻訳・通訳などの分野にとどまらず、さまざまな分野でも重要です。日本においても、英語教育への注目度は高まり、2020年には英語教育が小学校3年生から必修化されています。そうした中で、語学学校やオンライン学習プラットフォームなどが多数登場しています。さらに、企業や学校などでも英語教育が重視されるようになり、その需要はますます増加しています。
一方、英語話者の人口は、世界的にも増加傾向にあります。特に若年層では、インターネットやSNSを通じて英語を学ぶ機会が増えており、自然と英語スキルを身につける機会が増えています。このような状況下で、語学ビジネスはますます注目される分野となっています。
2024.06.06 公開
KJ法はアイディアの発散と構造化を、カードへの書き込みとそのグループ化という物理的なプロセスに落とし込むことで、共創を容易にする情報整理のフレームワークです。文化人類学者でネパール・ヒマラヤの研究における業績でも知られる川喜田二郎氏(1920-2009)が、1967年に著した『発想法』(中公新書)がその原典であり、同氏のイニシャルを取ってK(KAWAKITA)J(JIRO)法と名付けられています。
2024.06.04 公開
TOTO株式会社が2021年6月に発表した「パブリックレストルーム設備管理サポートシステム」は、IoT(モノのインターネット)で下記のサービスを提供します。
・空き状況表示サービス:トイレの空き状況・混雑状況がわかる
・設備管理サポートサービス:器具の故障状況や水石鹸の残量などを把握し、遠隔操作で設定変更ができる
一日の利用回数が多く、メンテナンスも重要なトイレのデータをリアルタイムで共有し、判断や維持管理を的確に行えるようにするのは、IoTの活用法としても非常に合理的といえるでしょう。
今回は『DXで進化するトイレ:最先端のお手洗いDX事情を調べてみた』という記事を紹介させて頂きました。
この記事を読んで思い出したのが、片道2時間ほどかけて通っていた若かりし頃の自分が、通勤ラッシュ時に「排泄欲」に襲われてしまったときのことです。
当時、朝の通勤時間帯には混雑率が150%を超えることが当たり前で、トイレも大渋滞。時には非常に大変な思いをしたものです。
『DXで進化したトイレ』では、トイレの空き状況や混雑状況を示すサービスが提供されるとのことで、スマホで最も早く利用できるトイレを検索できる?のは、非常にありがたいと感じました。
今回の記事で紹介したトイレなど、生活にまつわるDX(デジタルトランスフォーメーション)はIoT(モノのインターネット)によって実現されています。
そこで今回は、様々なデバイスやセンサーがインターネットに接続され、データを収集・交換することで、より効率的で快適な生活を実現するIoTの活用例を紹介したいと思います。
・スマートホーム:
照明、暖房、エアコンなどの家電がスマートフォンや音声アシスタントで遠隔操作されます。セキュリティシステムがリアルタイムで家の安全を監視し、異常があれば通知を送信します。
・ウェアラブルデバイス:
健康やフィットネスのトラッキングを行うスマートウォッチやフィットネスバンドが広く利用されています。生体情報を監視し、必要に応じて医療機関に情報を送信することも可能です。
・スマートシティ:
交通システムがリアルタイムで交通情報を提供し、渋滞を避けるルートを案内します。公共のインフラ(水道、電力など)の管理が最適化され、消費を効率的にコントロールします。
・スマート農業:
土壌の水分や栄養素のレベルを監視し、必要な場所に適切な量の水や肥料を自動で供給するシステムです。環境条件に基づいて作物の健康を監視し、収穫時期を最適化します。
これらの例からも分かるように、IoTは日常生活のあらゆる側面に深く浸透しており、より便利で効率的な生活を実現してくれます。
それでは、次回も「データのじかんNews」をよろしくお願いします!
データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。
越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。
(畑中 一平)
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