【タイムくん–第118話】リーン開発とアジャイル開発 | データで越境者に寄り添うメディア データのじかん
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【タイムくん–第118話】リーン開発とアジャイル開発

         

ここがポイント:アジャイルは日々精進!の精神で。


みなさん、おはようございます。そして遅ればせながらあけましておめでとうございます。

いや、それにしても、鶴屋千年堂のどら焼きおいしいですよね。ドラえもんに出て来るどら焼きも実はここのブランドなのではないかってコアなファンの間では密かに噂されているらしいです。
あ、新年早々、適当なこと言っちゃいました。(笑)

『きのこの山』」か『たけのこの里』かの議論と同じように『亀派』と『鶴派』に分かれそうですが、僕的には亀屋万年堂のナボナも捨てがたいところです…って、なんかリアルとフィクションが入り乱れて読者の皆さんをコンフュージョンさせちゃってたらスミマセン(笑)

ちなみに、気になって『鶴屋千年堂』をググってみたら、かつて横浜に本当に存在したみたいですねでフィクションのつもりがちょっとだけリアルになってしまってビックリしちゃいました。

最近はデジタルツールとかもクラウドがメインになってきているので、製品やサービスが常にアップデートされていく感じに人も慣れてるかと思いますけど、伝統的なお菓子とかも実は時代に合わせて少しずつ味を変えていっているらしいです。アサヒビールも36年ぶりにスーパードライをリニューアルするって割と最近発表してニュースになってましたけど、36年間もリニューアルせずに売れ続けてたってのはすごいことなんじゃないかって思っちゃいます。

まぁ、でもリーンアジャイルの違いって、わかりやすく言うと、商人気質か職人気質かって感じかもしれないですね。お客さんが今この瞬間に欲しいものをできるだけ早く作って売るのがリーン開発的で、スキルを極めていくことで作り手も納得できるクオリティーを追求して作り上げていって、今よりも明日の方がより良いものを作り上がることを目指すっていうのがアジャイル的なのかなって思いました。詳しくはデータのじかんの記事「リーン開発」と「アジャイル開発」はどう違う?製品開発の不確実性を乗り越えるプロセスを知っておこうを読んでみてください!

ちなみにどら焼きに関して言うと、僕は断然つぶあん派なので、今後お見知り置きをお願いします(笑)

そんなわけで、このマンガも末永く皆さまに愛されるように、アジャイル開発で日々精進!の気持ちでマンガのキャラなりに頑張っていきますので、今年もどうかよろしくお願いします。

(時田大夢)


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イラストレーター:トツカケイスケ

埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。

イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。

https://www.totsunet.com/

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