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みなさん、おはようございます。
献身的な読者のみなさまのことなので、「今さら聞けないDX用語まるわかり辞典デラックス」は既に発売日に読む用と、インテリアとして飾る用と、永久保存用と、家族や親戚に配る用など少なくとも1ダース分くらいはご購入頂いているかとは思いますので、改めて御礼申し上げます。
ですが、万が一まだ購入されていないという方がこのデータのじかん界隈に存在するのではにかという一抹の不安の解消と、念には念をってことで連載漫画の方でも告知するのは、ちょっと保守的過ぎるじゃないかなぁって僕なんかは思っちゃいましたけど、まさかまだ読んでないみたいなことないですよね?(笑)
なんていうのは冗談ですけど、書籍がついに発売されて、僕の凛々しい姿が日本全国の書店に陳列されている、というとても名誉なことが起きているので、ぜひみなさんも書店やウェブショップなどでお買い求め頂けると嬉しいです!
「ぶっちゃけあんまり売れない…」というレ・ミゼラブルな事態が起こってしまうと、この漫画の主人公から降板されて、気がついたらタイトルが『北田村川谷介くん』とかにか変わってたら、それはこれを読んでいるみなさんが書籍を購入して下さらなかったからと責任転嫁されかねないですもんね。とまぁ、これも冗談です。(笑)
ちなみに、下記のリンクに書籍の取り扱いのある書店一覧が掲載されていますので、ぜひお近くの書店に足を運んで写真も何枚か撮って共有して下さると嬉しいです!
まぁ、でも、こうして4年以上の連載を経て、ついに書籍化されちゃうなんて、やっぱり僕のマンガの主人公としてのポテンシャルが半端なかったことの証明なんじゃないかなぁと、ただでさえ春で浮かれ気味なのに、取り扱い書店に行っては陳列されている自分の姿を見てうっとりしてる今日この頃なので、この書籍発売の嬉しさも相まって花粉症も忘れて喜び勇んでる感じです。
今回の漫画の中でトツカ先生も言ってましたが、難しい用語が解りやすく説明されてるというのはSNSを見てても日本各地で評判になっているらしいので、本当に順調にいけば2028年頃にはハリウッド映画化されて、2032年頃にはボリウッドにも進出できるんじゃないかなぁなんて思ってます。あ、これは半分冗談で半分本気です。(笑)
そうそう、全国各地に陳列されてる僕の勇姿はこちらにまとめてもらっているので、ぜひ眺めて頂き僕と一緒にニヤニヤしてみてください。で、みなさんも僕の姿を書店で見つけたら #タイムくん見つけた のハッシュタグをつけてSNSで投稿して頂けるとこれまた嬉しいです。まだ購入できてないって方は何はさておきこちらからポチッとしてみてくださいね!
それではまた再来週お会いしましょう!さよなら!
(時田大夢)
筆者もライターを務める年間約400万人に読まれる「データのじかん」のタイムくんが書籍化されるとのことで、一足先に読ませてもらいました。そこで今回、DXを推進する立場であった筆者自身の観点で、DXを推進する方、DXを学びたい方向けに書評をお送りします!続きを読む
作者:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業、デザイン制作会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして勤務し、2004年に独立。
「タイムくん」の漫画は、そんな作者のITへの予備知識やデザイナーとしての情報整理、イラストレーターとしてのスキルとシュールな性格が掛け算されて生まれています。
普段は本作とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
https://www.totsunet.com/
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