About us データのじかんとは?
こんにちは、データのじかん編集部です。
本日は、データのじかんを運営するウイングアーク1stのアンカーイベント「updataNOW23」へのご招待と、そのフィーチャーセッションに焦点を当てた内容をお届けします。このイベントでは、世界的デザインファーム、IDEO Tokyoの油木田氏が、深い洞察と豊かな経験を基に、「プロトタイピング」にスポットを当てたセッションを展開します。
油木田氏は、多くのプロフェッショナルや組織に「プロトタイピング」の技術や思考法を教え、その実践を通じて多くのインサイトを得ています。油木田氏が運営する「プロトタイプの学校」では、アイデアを具現化し、試し、フィードバックを得るプロセスを大切にしています。
本記事では、油木田氏が過去に発信してきた「プロトタイプの学校」の活動報告、通称Newsletterを基に、updataNOW23での油木田氏のセッションの見どころやおすすめポイントを紐解いていきます。これまでの「プロトタイプの学校」で展開されてきた活動や思考を通じて、油木田氏が私たちにどのようなメッセージや価値をもたらしてくれるのかを、探っていきましょう。
油木田氏のセッションでは、どのようにして「プロトタイピング」を通じてイノベーションを生み出しているのか、そのエッセンスを学ぶことができます。油木田氏が過去に発行したNewsletterからも、その哲学やアプローチを垣間見ることができます。例えば、Newsletter2では、「絵に描いた餅」よりも、「食べられる餅」を重要視していることを語っています。また、Newsletter3では、体験授業を通じて得られた気づきと、「プロトタイピングの価値についての確信」をシェアしています。
さらに、Newsletter9では、フィジカルなモノづくりの重要性と、それがもたらすやりがいについて深く掘り下げています。Newsletter10では、小林製薬株式会社との初の「プロトタイプの学校 for Biz」について詳細に報告しています。そして、Newsletter11では、大学生向けプログラムについての情報とその反響を共有しています。
私たちが日々目にする製品やサービスは、多くのプロトタイピングのプロセスを経て生まれています。アイデアを形にし、それをテストし、改善する。このサイクルを繰り返すことで、私たちはユーザーに価値を提供する解決策を生み出すことができます。
プロトタイプの学校 | Prototyping School from IDEO Tokyo on Vimeo.
「自分で作る力をぶち上げろ!~IDEO流プロトタイピングを通じて高めるクリエイティブコンフィデンス」 では、不安定な世界を悲観せず、新たなチャンスと捉え、自分で変化を生み出し、事業をドライブさせる力を身につける方法を、IDEO Tokyoの油木田大祐氏が、具体的なプロトタイピング手法や事例をもとに解説します。AIやノーコードツールを駆使し、専門性や職種を問わずアイデアを最短距離で実現し検証することで、あなたのクリエイティブコンフィデンスを高め、新たなチャンスを掴み取る方法を一緒に探求しましょう。この機会をお見逃しなく、油木田氏が提案するIDEO流プロトタイピングで、あなた自身の「作る力」をぶち上げ、未来を創りましょう!
10/31(火)~11/2(木)開催のデータでビジネスをアップデートする3日間のビジネスカンファレンス「updataNOW23」に油木田氏も登壇。「updataNOW23」はウイングアーク1st社主催の国内最大級のカンファレンスイベントで、DX・データ活用を軸にした約70セッションと30社以上が出展する展示など、会場とオンラインのハイブリッド形式で開催されます。
自分で作る力をぶち上げろ!
~IDEO流プロトタイピングを通じて高めるクリエイティブコンフィデンス
不安定な世界を悲観せず、新たなチャンスととらえるためには、他人任せにならずに自分で変化を生み、自分で事業をドライブさせる力が必要となります。本セッションでは、IDEOの油木田大祐氏が、AIやノーコードツールを駆使した最新のプロトタイピング手法を活用し、専門性や職種に関わらずアイデアを最短距離で実現し検証することで、クリエイティブコンフィデンスを向上させる方法について話します。油木田氏が手がける「プロトタイプの学校」の取り組みから見えた、具体的なプロトタイピング手法や事例を元に、あなた自身が自分で変化を作り出す力をぶち上げ、新たなチャンスを掴み取る方法を探求しましょう。
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