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WEBに関わっていると、「API」という言葉を聞くことがあるかと思います。また、開発の現場などでエンジニア同士の会話に耳を傾けていると、

「それってAPIでつなげたりしないの?」

などわりかし頻繁に登場する単語だったりします。

しかし、突然IT業界に縁もゆかりもない人からAPIの意味を教えてください、と真顔で問い詰められると答えに窮してしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は、その回答を見つけるべく「APIとは?」とググった結果、めでたくこのページにたどり着いたあなたのために、

  • APIとは何か
  • APIのメリット
  • WEBAPIについて
  • WEBAPIの実例

について紹介していきたいと思います。ぜひ、最後までお付き合いください。

APIの定義

「API」とは、「Application Programming Interface」の頭文字です。

英文字だけで意味を理解しようとすると、アプリケーション・プログラミング・インターフェイスで、大雑把に言うと「アプリケーションをプログラミングするためのインターフェース」という意味です。

インターフェイスとは、コンピュータ用語でいうと、「何か」と「何か」をつなぐものという意味を持ちます。例えば、USBも「パソコン」と「周辺機器」をつなぐものですので、インターフェイスの一つです。

つまり、APIとは、この「何か」と「何か」が「アプリケーション、ソフトウェア」と「プラグラム」をつなぐもの、という意味になります。

APIとはソフトウェアやアプリケーションなどの一部を外部に向けて公開することにより、第三者が開発したソフトウェアと機能を共有できるようにしてくれるものです。USBは外部デバイスとパソコンを繋ぐインターフェースですが、APIはソフトウェア同士を繋げます。つまり、異なるソフトウェアやサービス間で認証機能を共有したり、チャット機能を共有したり、片方から数値データを取り込み、別のプログラムでそのデータを解析したりできるようになります。

APIを公開する、とはわかりやすく言うと、ソフトウェアにAPIという外部とやりとりする窓口を作り、外部アプリとコミュニケーションや連携ができる状態にする、ということです。鎖国時代の日本と諸外国は連携することが困難でしたが、諸外国との貿易を許されていた唯一の場所である長崎の出島をうまく活用することで、日本との貿易や文化交流、情報交換が行えるようになった、という歴史の話がありますが、日本を一つのソフトウェア、諸外国をまた別のソフトウェアと考えると、出島が司っていたのが言ってみればその二つを繋げるAPI機能です。

アプリとアプリを繋げることによって、機能性を拡張させ、さらに便利に使えるようにし、欲を言えば両方のアプリにとってウィン・ウィンの状態を生み出すのがAPIの狙いです。

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