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DeepAnalyticsとは、日本最大のデータサイエンティストコミュニティです。「IoTビッグデータ分析コンテスト」を開催し、データサイエンティストとデータを活用したい企業や団体を結びつけます。データサイエンティストには賞金や実績が、データ活用者には最適な分析結果が得られるというメリットがあります。

世界中のデータサイエンティストが分析手法を競う「Kaggle」

データサイエンティストとは、コンピュータ科学やデータ分析、統計学などの手法を駆使して、ビッグデータを構造化することにより、必要となる分析結果を導き出す技術者のことです。従来のデータベースシステムでは解析が難しい、巨大で非定型/非構造化データの分析を主に行います。 DeepAnalyticsは、株式会社オプトのデータサイエンスラボが運営しています。データサイエンスラボは、株式会社オプトが、株式会社オプトホールディングより譲受したビッグデータ分析の専門組織です。人工知能(AI)や機械学習、ビッグデータの分散処理基盤の構築などの研究開発を行っています。 DeepAnalyticsと類似する組織としてはGoogleに買収されたKaggleがあります。Kaggleはアメリカに本部のある、データ分析コンテストのプラットフォーム、およびそれを運営する会社のことです。世界中のデータサイエンティストが参加し、データ分析の手法を競っています。Kaggleに参加することによって、データサイエンティストは、賞金や実績、名声が得られ、企業や団体は最適の分析結果を得ることができます。

広がるデータサイエンティスト活躍の場

オープンイノベーションとは企業などが自社内部のみならず、外部からのアイディアや技術を組み合わせることで、革新的な研究成果や製品開発などを生み出す手法のことです。DeepAnalyticsやKaggleといったプラットフォームを利用することも、これにあたります。 近年、複数企業が事業活動や商品開発などで協業するそのつながりを生物学における生態系になぞらえて、エコシステムと呼びます。経済におけるエコシステムは、業界の枠を超えて共存共栄を図るシステムであるといえるでしょう。 オープンデータとは、行政機関や企業などが持っている膨大なデータを、著作権や特許などの制限なしで開放し、誰もが自由に利用できるようにしたデータのことです。オープンデータを利用することによって、データサイエンティストは、分析スキルを向上させたり実績を積んだりすることができ、企業は必要な分析結果を得ることができます。 企業はオープンイノベーションの一貫として外部のデータサイエンティストと協力してオープンデータを分析し、その情報をもとにエコシステムを活用し、発展させていく、という図式が成り立ちます。同時にこのエコシステムを支えるために、社会的なデータサイエンティストのニーズが高まっています。一方で、実際の人材・人材育成が追い付いていない側面もあり、企業においてはデータサイエンスの担い手の確保が課題となっております。
「DeepAnalytics」は2017年8月1日に、同オプトグループの株式会社オプトワークスと連携し、AI開発・ビッグデータ分析の担い手のさらなる社会的ニーズに応えるために、運営するプラットフォームに所属する5,000人のデータサイエンティスト会員と、AI・ビッグデータ活用の担い手を求めている企業とのマッチングサービスをスタートしました。

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