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どうもみなさん、おはようございます。新米社員の時田大夢です。新型コロナウイルスの影響で、高校野球だけじゃなくてオリンピックまで延期になったり、世界規模でなんだか怪しい雲行きになってきてますよね。みなさんもお気をつけくださいね。
さて、そんな時でも僕のようなWEB上の存在は通常運転なので、僕自身の生誕一周年記念として企業を紹介する企画を始めちゃいます。
今回の企画は以前募集をかけた時に応募してくれた企業様の中からデータのじかん編集部と作者のトツカさんが独断と偏見で4社ほど厳選しまして、来週から一社ずつそちらの企業を紹介していきます。ってことで、ほんとは1週ごとにどんな会社かが明らかになっていく設定だったんですけど、マントがちょっと厚手すぎたみたいで、みなさん勝手に出てきちゃったので、この際、先立って紹介させていただきますね。
その4社とは、まずは先日インタビュー記事が公開されたばかりのSmartDriveから北川烈氏、国内最大級のおでかけメディアPatheeの寺田真介氏、九州で漁業を営む伊藤商店の伊藤孝明氏、化粧品などの安全性や効果のテストを主たる事業としているDRCの高野憲一氏、と業界的にも、キャラクター的にも結構バラバラな4社なので、それなりに学ぶことがあるんじゃないかと思って、僕自身もちょっとわくわくしているところです。ぜひお楽しみに!
で、今日はどんな記事を紹介しようかなって思ったのですが、特に今回の話に関連ついた記事も見当たらなかったので、最近僕がとっても気になっている台湾のIT大臣、オードリー・タン氏を紹介する記事「台湾の「ITの神」オードリー・タン 若き天才デジタル大臣の歩みと“すごさ”をわかりやすく解説!」をご紹介したいと思います。台湾のマスク不足を解決するためのITソリューションを光の速さで稼働させたり、東京都がやっているコロナウイルス対策サイトに登場し話題になった人です。ぜひ読んでみてください。
なんか自分のことよりも、世界の未来をよくするために戦っている人って感じがして、とてもカッコイイなって思っちゃいました。世界のあちこちでこういう素敵な人たちが力を合わせて今回の新型コロナウイルス騒動に立ち向かってくれているんだろうから、きっと大丈夫なんじゃないかってお気楽な僕は考えちゃいますけど、とりあえず手洗いうがいは何が起きても徹底して気をつけたいと思ってます。みなさんも本当に気をつけてくださいね。
てなわけで、先週のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。1話目から読むにはこちらをどうぞ!「タイムくんの特集ページ」へはこちらから。それではみなさんまた来週!
(時田大夢)
May the data be with you! | データのじかんについて
イラストレーター:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。
イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
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