About us データのじかんとは?
データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんちわ!!
【データのじかんNews】担当の畑中一平です。
3月も中旬に入って暖かくなり、急に過ごしやすくなりましたね!!
前回に引き続き、読者様がより便利に、より活用しやすく“データのじかん”を閲覧頂けるよう、過去2週間に公開された新着記事の短信をニュースとして、今回もみなさまにお届けしてまいります!!
第4回の2022年3月Part2では、2022年2月28日~3月14日までに【データのじかん】で公開された9件の記事をご紹介します!!
今回は
・2022年1月より施行されている“改正電子帳簿保存法”
・今注目を集めている“ゼロパーティデータ”
・今年も開催!!CIOのためのサミット“CIOJapanSummit2022”
・無自覚が暴力を加速する“構造的暴力”
・ビッグデータを補完するエスノグラフィや行動観察
・ボトムアップの変化を生む「PositiveDeviance(ポジティブな逸脱者)」
をテーマに、そして最後はおなじみのタイムくんと盛りだくさんでお届けします!!
データのじかんNewsのバックナンバーはこちら
2022.03.01 公開
2022/1より改正電子帳簿保存法が施行されましたが、電子取引要件の紙保存措置廃止については、2021/12に国税庁より2年間の宥恕(ゆうじょ)措置が公表されています。この状況下で2年間の宥恕(ゆうじょ)期間があるものの、電子帳簿保存法にどのように対応していけばいいのか?当記事では、電子帳簿保存法の概要や改正のポイント、システム導入の必要性や導入時のポイントまでご紹介します。
2022.03.04 公開
2021/12に「令和4年度税制大綱」が公表され、2022/1施行の電子帳簿保存法の電子取引に対する一部の要件で2年間の宥恕(ゆうじょ)措置が盛り込まれました。「宥恕(ゆうじょ)措置により今後の進め方に疑問を感じる経理ご担当者様も多いのではないでしょうか。当記事では、2022/1施行の電子帳簿保存法の改正のポイント、宥恕(ゆうじょ)措置を踏まえた電子帳簿保存法への対応方針を徹底解説します。
2022.03.14 公開
皆さんは『ゼロパーティデータ』という言葉を知っていますか?これは近年生まれた概念なのですが、知らないよという方が多いと思います。ファーストパーティデータやサードパーティデータ違いなど、この記事ではそんな、注目を浴びているゼロパーティデータについて、誰にでも分かりやすいように説明をしていきます。
2022.03.11 公開
CIO(Chief Information Officer)とは企業に関わる“情報”の最高責任者のことで、日本では「最高情報責任者」「情報統括役員」、「情報システム担当役員」、「最高情報責任者」ともいいます。
DX推進が求められる昨今では、政府もCIOの必要性を発信しており、政府CIO(内閣情報通信政策監)では、その位置付けや役割を以下のように定義しています。
2022.03.11 公開
2021年8月、ネットやテレビなどでも活躍するメンタリストのDaiGo氏が自身のYouTubeにおいて、ホームレスの人への差別発言をし、炎上しました。
動画の中で、DaiGo氏は「自分にとって必要の無い命は僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない? 邪魔だしさ。プラスになんないしさ、臭いしさ。治安悪くなるしさ。もともと人間は自分たちの群れにそぐわない、群れ全体の利益にそぐわない人間を処刑して生きている。犯罪者を殺すのだって同じ」と発言したそうです。
2022.03.01 公開
近年マーケティング手法において、行動観察を行う「エスノグラフィ調査」が注目されています。そして最近、エスノグラフィをビッグデータ補完のために活用するケースが注目を集めています。本記事では、エスノグラフィについて解説します。
2022.03.07 公開
ある問題を解決しようというとき、私たちはついつい外部のベストプラクティスに目を向けがちです。まさかそんな身近に解決策があろうはずがない、とついつい考えてしまいますよね。しかし、童話『青い鳥』で、幸せの青い鳥は冒険の末、元居た家で見つかりました。
企業などのコミュニティに潜む、青い鳥を見つけるためのキーワードが「Positive Deviance(ポジティブな逸脱者)」。耳慣れない言葉ですが、データを活かし、人を巻き込み、実際的な成果を生み出すまでに、PD(Positive Deviance)アプローチは非常に有用です。
この記事ではその概念と実践方法をご紹介します!
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ライフ
データにまつわる4コマ漫画【タイムくん–第121話】プロセスエコノミー
2022.02.28 公開
最近よく耳にするようになったプロセスエコノミー。
商品の完成系で差別化するのが難しくなった今の時代に、作り手の拘りや技術、手法などのプロセスを知る事に価値を考えてもらう考え方です。
データにまつわる4コマ漫画【タイムくん–第122話】POSITIVE DEVIANCE(ポジティブ・デビアンス)
2022.03.14 公開
統計の中で逸脱してるけど成功しているデータの特徴やプロセスを基に課題解決をするポジティブデビアンスという考え方が最近注目されています。
編集後記
日々送られてくる郵送物や領収書や請求書・・・・。
山積みになった書類の対処に困るのは職場に限らず、家庭でもよくあることですよね?
デジタル化やペーパーレス化をはじめとするDXは会社に限らず、家庭でも実践した方がよく、私は富士通のScanSnapというADF(オートドキュメントフィルダー)でデジタル化しています!!
この手の製品は以前からありましたが、ハードディスク、USBメモリの故障などでデータが消失・・・といった事故に見舞われたこともあり、過去に一度断念・・。
最近ではオンラインストレージといったサービスを利用することで安全にデータを長期保管しておくことができるようになり、1年ほど前からはじめています。
ちょっとした書類も捨ててよいのか迷うことって良くありますが、私の場合、何も考えずにとにかくスキャンしまくっています!!
おかげで家の中はスッキリ、必要な書類がすぐに見つかる、あらゆる機器から閲覧できるなどいいことずくめです。
みなさんもぜひ、職場だけではなくご家庭のDXに取り組んでみてはいかがでしょうか?
次回もみなさま、どうぞ「データのじかんNews」をよろしくお願いいたします!!
(畑中 一平)
データのじかんとは?
データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。
越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。