【タイムくん–第122話】POSITIVE
DEVIANCE(ポジティブ・デビアンス)

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ここがポイント:うさぎの反対といえば亀しか思いつかない僕は浅はかなのでしょうか?(笑)


みなさん、おはようございます。

10年かそのくらい昔に、どこかのITベンチャーのイケイケな感じの社長が「出る杭は打たれるけど、出過ぎた杭は打たれない!」っていう名言みたいなスピーチをしてて、周りにいる人たちが彼を賞賛して盛り上がってるっていうシーンをテレビか何かでみたんですけど、その後ああいうイケイケな感じの人たちってすっかり見かけなくなっちゃいましたね。出過ぎた杭は打たれないけど、きっと勝手に抜けてしまうんだろうなって当時の僕は思ったんですけど、ああいう人たちは最近はどこで何をしてるんですかね?

って、いきなり話が脱線しちゃったんですけど、やっぱり逸脱してる人たちって何か違うビジョンみたいなのがあるんですかね。そういう人を見て、見よう見まねっていうか、あんな風にやってみようっていうフォロワーが増えて、チームの人たちの気持ちが一つになって目標に向かって頑張ればそれはそれで結果出そうですよね。

ポジティブ・デビアンスって言葉は僕も今回初めて聞いたんですけど、やっぱり身の回りにいる人の成功例とかそういうのって励みになったりしますし、同じ環境にいるのにレベチな結果出す人って、やっぱりちょっと前提としての考え方とか根本的なところから違ったりしてて、そういうところがきっと参考になるんだろうなって思いました。

ちなみに、ポジティブ・デビアンスを略してPDって言うらしいんですけど、PDについての詳しい話はデータのじかんの記事「PositiveDeviance(ポジティブな逸脱者)」とは?組織の「外れ値」に注目し、ボトムアップの変化を生むアプローチを解説を読んでみてください。

僕の場合、実はウサギ社長のことを結構真面目にリスペクトしているので、ウサギに勝つ方法をって考えるとやっぱりここは敢えてのカメになって、ウサギ社長にはレースの途中で昼寝をしてもらうしかないですね。…て考えたりするんですけど、寓話で語り継がれてるくらい有名な失敗例で、さすがにあの社長がそんな轍は踏まないだろから極めて再現性の低い戦略なんじゃないのなかって早速自分でも気づいちゃいました。

なので、カメの着ぐるみはハロウィン用に取っておくとします。そもそも、さすがにこれ着て毎日出社するとなると、通勤途中で職務質問受けたり、子ども達にバカにされて投石されること請け合いなので、浦島太郎がいない現実社会では継続できなそうだなって思い知りました(笑)

しかも、これをハロウィンで着たところで、特に目新しさもトレンド感もないニンジャタートルズとしか思われなそうですよね。そう思うと、ポジティブな逸脱ってなかなか難しいです(笑)

でも、僕って根がポジティブなので、やってみて失敗したことには後悔はなくって、やらずに失敗もしなかったことを後悔する人生でありたいと思ってます。あ、気付いたらなんかイケイケのITベンチャー社長みたいな名言ポエムっぽいことを言っちゃいました。恥ずかしいので忘れてください(笑)

そんなわけで、出過ぎる杭は打たれないの精神で今日も頑張っていこうと思います。

(時田大夢)


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イラストレーター:トツカケイスケ

埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。

イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。

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