みなさん、おはようございます。
それにしても、新年モードでいたかと思ったら、あっという間に1月も終わってしまうんですね。いや、なんというか諸行無常って感じが半端ないです。特に最近はオミクロン株とウクライナ情勢の話でもちきりで、あんまり出歩いたりもできないですしね。あ、ウクライナ情勢は僕らが出歩けないのとはあんまり関係ないですけど。
ここだけの話、僕もこの間ちょっと発熱して寝込んでしまって、オミクロン株ではなかったんですけど、やはり健康第一だなって改めて痛感しました。
主に喉が痛かったんですけど、悪化させてなるものかと思ってちゃんと安静にして1日5本くらいずつ映画を見て過ごしました。
でも、しんどい時ってそんなに映画が楽しめるわけでもなかったので、なんか作った人たちに申し訳ない気持ちに苛まれちゃいました。
ちなみに最近の僕の個人的なNetflixのオススメは、「浅草キッド」と「僕たちはみんな大人になれなかった」と「ローリング・サンダー・レヴュー マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説」でした。1975年頃のボブ・ディランがかっこよすぎて、2つの意味で熱を上げてました(笑)
と、そんなわけで冒頭から大幅に話が逸れてしまったというか冒頭から暴投しちゃいましたけど、マンガに出てきた「データであそぼ」って番組、大人ですら難しいデータについてのコンテンツを子供向けに且つ無駄に生放送でやるって、番組制作の企画のなかにデータが使われてないこと請け合いですよね(笑)
なので、てっきりデータをガン無視したパンクロックな番組なのかもと思って個人的に楽しみしていたんですけど、まさかの初回打ち切りでした。やっぱり番組やる側からすると、1回目だけってキツイですよね。僕の初回なんてこんな感じだったので、この1回目だけで打ち切られてたら悔やんでも悔みきれない終わり方ですよね。そう思ったら病み上がりで気持ちが弱ってるせいか泣けて来ちゃいました。
なので、これからも連載が続くように僕もDIKWの精神を持って、データドリブンをモットーに昇華し続けるマンガのキャラで居られるように頑張っていこうと思ってます。
DIKWを詳しく知りたい方は、データのじかんの記事『DIKWモデルとは?データをDXや経営に生かすために必要な「昇華」って?』もぜひ合わせて読んでみてください。
あ、そうそう最近データのじかんのサイトに設定された「ひそひそアバター」もぜひ合わせてよろしくお願いします。視覚的にうるさい時は右上のバッテンマークをクリックすれば消えますので。そして、「データであそぼ」がいつかパワーアップして戻ってくる日を僕は願って止みません。
(時田大夢)
May the data be with you! | データのじかんについて
イラストレーター:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。
イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
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