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みなさん、おはようございます。
久しぶりにいろんな制限のないゴールデンウィークだったのでのんびりしすぎちゃって、ちょっと現実をすっかりアンラーニングしちゃったなぁって思ってたんですけど、これってもしかしてアンラーニングしたわけじゃなくてそもそもラーニングしてなかったっていう説もあるなぁって自分でも思っちゃいました(笑)。
まぁ、でもいわゆる「思い込み」って結構リスキーな時あるなぁって思うことがあって、ここだけの話、今回の更新は今日じゃなくて来週だって思い込んでいたので「ゴールデンウィーク最終日だなぁ…名残惜しいな」とか思いながらのんびりテレビとか見てすごしてたら、一週間スケジュールを勘違いしていたってことに気がついて慌てて今こうしてコメントを書いてる次第です(笑)。
ま、「ここだけの話」といいつつ、世界中に発信されちゃってます(笑)。
そんな僕なので、アンラーニングの重要性についても、ここでしっかり学んでも、数日したらきれいさっぱり忘れちゃいそうな一抹の不安に駆られてます(笑)。
そうそう、AI関連の話題でもちきりの今だから思うのかもしれないですけど、人間にできてAIにできないことって実は人間らしさ満載なことで、そのうちの一つが「うっかりする」とか「忘れてしまう」とかそういうことなのかもしれないなぁって思います。
そもそもうっかりするって意図的じゃないわけなので、AIがうっかりしようとすると意図的、あるいはランダムにある法則に基づいてうっかりするってなるはずなのでそれはちょっと純粋なうっかりとは呼べないんじゃなかぁって僕なんかは思っちゃいますし、うっかりしていた時になんとか誤魔化してリカバリしようと思うからこそそれまでには思いつかなかったような火事場の馬鹿力的なすごいアイデアを思いついたりするのかも知れないですよね。
なので、これからも、この人間らしさを最大限に活用した「うっかり感」を武器にしていきたいと思っています。
と言いつつ、よく考えたら僕はマンガのキャラなので、人間らしさっていうのがどこまで適応できるのかちょっとよくわからないなぁって思ったりもしますけど、まぁ、むしろマンガのキャラは敢えてうっかりして順当にストーリーが進まない段取りを組むようにするのが仕事みたいな部分もあるかと思うので、忘れっぽさっていうアンラーニングスキルを最大限に活かして色んな場面で色んなうっかりを披露しながら、今後も生きていこうかなって思ってますので、今後もよろしくお願いします(笑)。
それではまた再来週お会いしましょう!さよなら!
(時田大夢)
筆者もライターを務める年間約400万人に読まれる「データのじかん」のタイムくんが書籍化されるとのことで、一足先に読ませてもらいました。そこで今回、DXを推進する立場であった筆者自身の観点で、DXを推進する方、DXを学びたい方向けに書評をお送りします!続きを読む
作者:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業、デザイン制作会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして勤務し、2004年に独立。
「タイムくん」の漫画は、そんな作者のITへの予備知識やデザイナーとしての情報整理、イラストレーターとしてのスキルとシュールな性格が掛け算されて生まれています。
普段は本作とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
https://www.totsunet.com/
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