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【タイムくん – 第30話:レジリエンス】

         

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 ここがポイント:ミスターレジリエンスとオウムについて


皆さん、どうもおはようございます。この時期になると「もう今年も半分終わってしまったんですね…」って神妙な面持ちで言いう人がわりといますけど、アレって今年が終わるのが名残惜しいんですかね。そのわりに新しい年が始まったらテンション上がってるっていう。(笑)

僕は変わらぬ平常心で2019年の後半戦も引き続きボチボチくらいでやっていきたいと思ってます。

それはさておき、実は僕ペットって飼ったことがないので、動物との繋がりや、ふれあいを大切にするって感覚がよくわかってないんですけど、オウムは言葉を真似するところが他の動物と違って面白そうですよね。

と思って、オウムについて調べてみたんですけど、オウムって世界に350種類くらい生息しているらしいですよ。オーストラリアとか中南米がメインらしいですけど、最近ではペットとして飼われていたオウムが逃げ出して、そのまま野生で暮らし続けてるっていうパターンも多いみたいです。

しかも、オカメインコとかモモイロインコのように名称は○○○インコなのに、実はインコには分類されず、本当はオウムっていう紛らわしいオウムもわりといるらしいです。

ちなみに、うちのオフィスにやってきたオウムは、レジリエンスの解説が得意なので「ミスター・レジリエンス」通称ミスレジって呼ばれるようになりました。北田村川さんだけは「ピーちゃんがいいのでは?」と頑なに主張してきたのが謎ですが…。飼い主が見つかるまで、しばらくみんなで飼ってみることにしました。

それにしてもオウムにあんなニッチな言葉覚えさせてるってヤバいですよね(笑)飼い主の顔が見てみたいです。せっかくなので僕らもデータ活用データ分析に関する言葉をどんどん教えていきたいと思ってます。(笑)

そういえば、オウムについて調べてるときに知ったんですけど、バードウォッチングが好きな人たち、つまりバードウォッチャーたちは、最近では観察した鳥の種類や場所をeBirdっていうオンラインサイトで共有してるらしいですよ。サイトを立ち上げたばかりの2016年だけでも、100カ国以上で16万人くらいのバードウォッチャーたちが5,689種類の鳥に関するデータを記録したそうです。バードウォッチングにもデータ活用の波が押し寄せてるなんて驚きでした。

っと、なんだか鳥とめ、いやとりとめの無い話になっちゃいましたけど、今年後半の目標が鳥わけ、あ、いやとりわけ頑張らず「ぼちぼちやる」なので、鳥あえず、あ、じゃなくて、とりあえず有言実行なんじゃないかと。(笑)

それではまた来週、月曜日の朝にお会いしましょう!先週のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。1話目から読むにはこちらをどうぞ!「タイムくんの特集ページ」へはこちらから。

(時田大夢)


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イラストレーター:トツカケイスケ

埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。

イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。

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