日本は一般的に労働時間が長いと言われますが、ESGという概念が今後世界に浸透すれば、長時間労働を容認している多くの日本企業が投資対象から外される可能性があります。
また、日本企業には女性管理職が少ないという問題もありますが、こちらもESGの考え方に反するため、投資家から非難されることも増えてくるかもしれません。
日本企業もようやく働き方改革に取り組み始めましたが、一時的なブームに終わらせず、本気で取り組んでいかなければなりません。そうしなければ、世界から取り残されてしまうかも知れません。
参考URL
年金積立金管理運用独立行政法人
大注目のESG投資、その魅力を語る! _ 東証マネ部!
ESG(環境・社会・ガバナンス) _ キャピタル アセットマネジメント株式会社
企業統治(コーポレートガバナンス)とは – コトバンク
ESG投資、個人にじわり浸透 関連商品多彩に|マネーコラム|NIKKEI STYLE
(安齋慎平)
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