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\祝50回目/ データのじかんNews 2023年04月Part.03

データ活用・DXの最新情報を手早く知りたいあなたのために、データのじかんの最新記事を短信で紹介します!!

         

データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんにちわ!!

【データのじかんNews】担当の畑中一平です。

2022年2月からはじまった【データのじかんNews】も読者のみなさまのおかげで、今回で50回を迎えることになりました。今後は、記事の紹介はもちろんのこと、筆者が担当している『編集後記』にも力を入れ、よりみなさまに楽しんでいただけるコンテンツの提供に努めてまいりたいと思います。

さて前回に引き続き、読者様がより便利に、より活用しやすく“データのじかん”を閲覧頂けるよう、過去1週間に公開された新着記事の短信をニュースとして、今回もみなさまにお届けしてまいります!!

第50回の2023年4月Part3では、2023年4月10日~4月14日までに【データのじかん】で公開された3件の記事についてご紹介します!!

まずは今回紹介する記事のダイジェストの一読下さい!!

■トレンド

DX(デジタルトランスフォーメーション)の土台を成すデジタイゼーションやデジタライゼーション。これらは『IT(Information Technology)』、即ち『情報技術』によって形成されています。今、DXが迫られているものの、多くの企業では、DXやITの知識や技能を備えた人材の不足を第一の課題に掲げています。そこで今回は、DX人材としての知識・技能を身に付けるのに最適な『応用情報技術者試験』について、実際に合格した筆者が試験内容、対策、本試験に合格することのメリットなどについてご紹介します。

応用情報技術者試験とは? –DX/業務/キャリアに役立つ! データのじかんの楽しい資格のススメ

■ライフ

データ・DXに特化したWEBマガジン「データのじかん」の人気シリーズ「4コマ劇場『タイムくん』」を用いて、4コマ漫画と用語の解説を組み合わせることで気軽に読み進められる『今さら聞けないDX用語まるわかり辞典デラックス』(ウイングアーク1st株式会社「データのじかん」編集部 編、トツカケイスケ マンガ、左右社)が、4月5日(水)に発売されました!!そこで今回のタイムくんでは、作者のトツカケイスケさんとデータのじかん編集部員が漫画で分かりやすく本書について紹介します!!

【タイムくん 番外編】待望の書籍化

 

あれ、このサイトに設定したパスワードなんだっけ? まあでも、再設定すればいいか……。こんな経験がみなさんの人生では、一体何回あったでしょうか? そしてそれに、どれだけの時間を費やしてきたでしょうか?デジタル上における我々の安全を守ってくれる“パスワード”に関するデータを見ていきましょう!

忘れたパスワードの再設定にかかる平均時間は〇〇分! 安全なパスワード管理の方法は?

データのじかんNewsのバックナンバーはこちら

トレンド

応用情報技術者試験とは? –DX/業務/キャリアに役立つ! データのじかんの楽しい資格のススメ

2023.04.14 公開

データのじかんNews 2023年4月Part3 トレンド

みなさんは「応用情報技術者試験」という国家試験をご存じでしょうか?

応用情報技術者試験はIPAが実施している情報処理技術者試験のうち、「情報処理技術者」の応用的知識・技能の習得を目的としています。

IPAが実施している情報処理技術者試験の「基本情報技術者」の次のレベル(レベル3)に位置付けられており、人材に必要とされる能力及び果たすべき役割(貢献)は「応用的知識・スキルを有し,要求された作業について全て独力で遂行できる。」程度と定義しています。

高度なIT技術の知識・技能が習得できる本試験は、現職のS/W、H/W系のエンジニア、マネージャーが合格しておいて損のない国家試験であることから、応募者は毎回4万人を超え続けています。

ライフ

【タイムくん 番外編】待望の書籍化

2023.04.10 公開

データのじかんNews 2023年4月Part3 ライフ1

みなさん、おはようございます。

献身的な読者のみなさまのことなので、「今さら聞けないDX用語まるわかり辞典デラックス」は既に発売日に読む用と、インテリアとして飾る用と、永久保存用と、家族や親戚に配る用など少なくとも1ダース分くらいはご購入頂いているかとは思いますので、改めて御礼申し上げます。

ですが、万が一まだ購入されていないという方がこのデータのじかん界隈に存在するのではないかという一抹の不安の解消と、念には念をってことで連載漫画の方でも告知するのは、ちょっと保守的過ぎるじゃないかなぁって僕なんかは思っちゃいましたけど、まさかまだ読んでないみたいなことないですよね?(笑)

なんていうのは冗談ですけど、書籍がついに発売されて、僕の凛々しい姿が日本全国の書店に陳列されている、というとても名誉なことが起きているので、ぜひみなさんも書店やウェブショップなどでお買い求め頂けると嬉しいです!

忘れたパスワードの再設定にかかる平均時間は〇〇分! 安全なパスワード管理の方法は?

2023.04.14 公開

データのじかんNews 2023年4月Part3 ライフ2

VPNサービスを展開するExpressVPNが米国、英国、フランス、ドイツの8,000人を対象に行った調査によると、パスワードの再設定にかかる平均時間は3分46秒でした。

頻度に目を向けると、月に1回以上パスワードを忘れてリセットする人の割合はフランスで53%、アメリカで52%、イギリスで49%、ドイツで35%となっており、それらの人々は少なくとも年間で45分12秒以上をパスワードの再設定に費やしていることになります。

同調査ではパスワードのリセットが発生しやすいサービスのランキングも紹介されており、そのトップは「インターネットバンキング」(30%)。それに、「ソーシャルメディア」(24%)、「オンラインショッピング」(16%)がつづき、「仕事のアカウント」は7%にとどまりました。

4月17日付 データのじかん主筆「大川真史の週報」

データのじかんの大川が「主筆の週報」として上司である野島編集長への週次レポートをメルマガで公開!

【先週】
理事を務める(一社)エッジプラットフォームコンソーシアム (EPFC)の今年度第1回の運営委員会がありました。より多くの方々にご参加頂く為に今年度はセミナーなど情報発信活動も行います。

専門家サポーターとして参加している特許庁I-OPENのオンラインフォーラムが公開されました。
メンタリングを行ったハタケホットケさんの動画の最後に出てます。
 
また新しい調査テーマであるChat GPTのイベント5本に参加しました。Chat GPT APIを使った簡単なRPGゲームをしたのですが「ストーリーとキャラクターと最低限のルールを日本語で記述」だけで完成するという変な感じでした。昨年末からの差分としてはプロンプトエンジニアリングについての知見の共有が増えたように思います。

【今週】
今年度も座長を務めます東京商工会議所ものづくり専門家(正式名称:ものづくり産業における人材確保・育成、技能伝承に係る好事例発信事業)ワーキンググループのキックオフがあります。

編集後記

データのじかんNews 2023年4月Part3 編集後記

先日、久しぶりに知人と集まる機会があって、各々の会社や事業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)について意見を交し合いました。

筆者がこの意見交換で感じたことは、DXに対しての概念や目的の捉え方が人によって大きく異なるという点にありました。

例えば、ITツールの導入やプロセスを改善して効率化を図る取り組みをDXと捉えている人もいれば、データで新たなビジネスを見出すことをDXと捉えている人もおり、正直、抽象的過ぎて、全体像を把握している人は少ないと感じています。

この例の場合、前者が『守りのDX』、後者が『攻めのDX』に該当するのですが、DXにも種類があるということになかなかイメージがついていかないようです。

製造業の企業の経営者の方も、生産性の向上、コスト、リードタイムの削減をDXの取組みと言ったり、新たなサービスや製品の開発もDXの一環と説明したりで、製造業の現場に携わる人にとって、前者と後者はベクトルに違いを感じるらしく、なかなか理解が進まないまま、『じゃあDXって何なの?』と振り出しに戻ることがしばしばあり、頭の中で整理できていない、けどDXには取り組んでいる、という方が大半を占めているのではないでしょうか?

筆者も実のところ、DXについてはまだまだ勉強が必要で、先日データのじかんの編集部様から献本頂いた『今さら聞けないDX用語まるわかり辞典デラックス 』で理解を深めたいと思います。

それでは次回もみなさま、どうぞ「データのじかんNews」をよろしくお願いいたします!!

(畑中 一平)


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データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。

越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。

 
 
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