データのじかんNews 2024年02月Part.03 | データで越境者に寄り添うメディア データのじかん
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データのじかんNews 2024年02月Part.03

データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんにちは!!

【データのじかんNews】担当の畑中一平です。

 

【データのじかんNews】では、読者様がより便利に、より活用しやすく【データのじかん】を閲覧頂けるよう、過去1週間に公開された新着記事の短信をニュースとして、みなさまにお届けしています。

 

第91回の2024年2月Part3では、2024年2月11日~2月17日までに【データのじかん】で公開された6件の記事についてご紹介します!!

         

今年は暖冬のせいか、この原稿を執筆している2月の第3週の東京は最高気温が20℃近い日が続いたこともあり、多くの方が寒暖差に悩まされたのではないでしょうか?

寒暖差とは一般的に最高気温と最低気温の差なのですが、この差が大きいと、以下のような影響が人体に現れることがあります。

・自律神経の乱れ:

体は温度変化に適応しようとしますが、寒暖差が激しいと自律神経のバランスが崩れ、体調不良の原因となることがあります。

・免疫力の低下:

急激な温度変化は体の防御機構に負担をかけ、風邪などの感染症にかかりやすくなる可能性があります。

・循環器系への影響:

寒暖差が大きいと、血圧の変動が起こりやすくなり、心臓病や脳卒中のリスクが高まることが示されています。

・関節痛や筋肉痛:

気温の変化によって、関節炎や筋肉痛が悪化することがあります。

これらの影響を最小限に抑えるためには、温度変化に応じた適切な服装を心掛ける、健康的な生活習慣を維持する、適度な運動を行うなどの対策が効果的です。

それではまず、今回紹介する記事のダイジェストの一読下さい!!

■トレンド

「『幸福な街』のつくり方ー街のストックとフローをデザインする試みを探る」では、幸福な街と「レジリエンス(しなやかな強さ)」の関係について探りました。そして、「漏れバケツ」モデルを用いて、地域のレジリエンスを強くするためには地域経済の外部依存度を下げ、地域内でどれだけお金が循環しているかを示す「地域内乗数効果」を高めることの重要性について解説しました。今回は、福岡県久山町の事例を取り上げて、街のストックとフローをデザインする試みについて紹介します。

・地域経済分析システム(RESAS)で可視化される「地域の稼ぐ力」–福岡県久山町の「街のストックとフローをデザイン」とは

■テクノロジー

新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、少しずつ世の中が平時に戻りつつあるように感じます。コロナ禍は様々な制約が起こり、経済だけではなく日常生活にも大きな変化をもたらしました。リモートワークが当たり前になったというメリットがある一方で、人々の交流が分断され、人間関係にも影響を及ぼしたのも事実です。沖縄科学技術大学院大学(OIST)とユニバーシティ・カレッジ・ダブリンの研究チームは、科学誌『Frontiers in Psychology』において、「デジタル・ハグは有効か?デジタル・タクトを用いてオンライン上で社会生活を再体現する(Do digital hugs work? Re-embodying our social lives online with digital tact)」と題された研究論文を発表しました。果たして、デジタル・ハグとはどのようなものなのでしょうか。

・デジタル・ハグとは? コロナ禍を経た私たちに必要なことを教えてくれる研究結果

■ビジネス

クラウドやテレワークの普及などを背景に民間企業のICT投資額は近年右肩上がりの傾向にあります。投資額が増えるにつれてどうしても気になってくるのが自社のICT投資が適切に行われているのか、という点ではないでしょうか。オンプレミス、クラウド、ハイブリッドなど利用形態は多様かつ、管理・運用にかかる「見えないコスト」も多い現代のICT投資においては「TCO」という考え方が重要だと聞いたことがある方も多いでしょう。本記事では、TCOは何かだけでなく、その計算方法やTCO最適化のポイントなど経営者やIT担当者の方々にとって必要な知識をご紹介します。

・「TCO(総所有コスト)」とは? 計算方法やTCO最適化のポイントは?

■ライフ

JR東日本は12月15日に2024年3月に実施されるダイヤ改正の概要を発表しました。その中で沿線住民や鉄道ファンを驚愕させたのが京葉線(東京~蘇我)の改正です。通勤快速の廃止や快速の大幅削減はインパクトが強烈すぎたのか、SNSでも大いに話題となっています。今回の決定に至った理由はいろいろ考えられますが、ここでは沿線環境やデータから原因を探っていきたいです。

・JR京葉線、通勤快速廃止で快速「大幅削減」で大注目-沿線環境とデータが示す原因とは

オッカムのかみそり(Occam’s Razor)は、問題を解決する際に、可能な限り仮定を少なくすべきだという原則です。この原則は、14世紀のイギリスの哲学者ウィリアム・オッカムにちなんで名付けられました。この原則は日常生活の問題解決や理論的な議論においても広く用いられています。今回のタイムくんでは、この『オッカムのかみそり』について漫画でおもしろおかしく紹介します。

・【タイムくん 第167話】オッカムのかみそり

人口減少が全国的なトレンドになっている中、兵庫県明石市の人口増加が話題となっています。筆者も以前に明石市の交通事情を解説した記事を寄稿しました。一方、首都圏で人口増加が顕著なのが千葉県流山市です。流山市も明石市と同様に子育てをサポートする施策により、子育て世代に人気を博しています。ただ、「単に交通が便利だから流山市の人口は増えている」という声もSNS上では散見されています。そこで筆者は交通・地理データと現地に赴いた流山市の交通事情を調査。その本質的な要因を探りました。

・千葉県流山市は明石市に似ているのか–データと現地を見る交通利便性の類似点と課題

データのじかんNewsのバックナンバーはこちら

トレンド

地域経済分析システム(RESAS)で可視化される「地域の稼ぐ力」–福岡県久山町の「街のストックとフローをデザイン」とは

2024.02.14 公開

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久山町の事例を取り上げる前に、地域内でお金がどれだけ循環しているかを可視化する方法について説明しましょう。そのためのツールやアプローチはたくさんありますが、ここではシンプルで誰にとっても使いやすい「地域経済分析システム(RESAS=リーサス)」を紹介します。

RESASは、地域創生のさまざまな取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房デジタル田園都市構想実現会議事務局が提供しているビッグデータシステムです。RESASでは知りたい地域の人口や企業数、経済循環などを地図やグラフで分かりやすくまとめています。

特に秀逸なのは「地域経済循環マップ」です。これを使うことで都道府県レベル、市町村レベルの経済の流れをおおまかに把握できるのです。

「百聞は一見に如かず」、説明はこのくらいにして、実際に使ってみましょう。

テクノロジー

デジタル・ハグとは? コロナ禍を経た私たちに必要なことを教えてくれる研究結果

2024.02.16 公開

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通常のハグ、というのは誰かを抱きしめる行為のことを指します。日本語でも「ハグする」という言い回しが最近はかなり浸透してきているかと思いますが、ハグするというのは非言語コミュニケーションの中でもかなり一般的に行われていることであり、かつデジタルの世界、オンラインの世界では代用が難しい行為の一つです。

対して、デジタル・ハグとは、物理的なハグ(=直接的な交流)ではなく、物理的ではない社会的な交流のことを指します。例えば、コロナ禍において、遠く離れた家族とZoomなどを利用してコミュニケーションを取ったり、SNSなどでメッセージを送り合ったりした経験がある方も多いと思いますが、これらはデジタル・ハグに当たります。上記研究論文では、このデジタル・ハグは有効であるか? について述べられています。以下で詳しく見ていきましょう。

ビジネス

「TCO(総所有コスト)」とは? 計算方法やTCO最適化のポイントは?

2024.02.14 公開

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TCO(Total Cost of Ownership:総所有コスト)とは、あるICT投資を行うにあたって必要となるコストの総額です。ICT投資において導入時に必要なコストだけでなく、さまざまなコストが発生している状況を鑑み、ハイプサイクルなどで有名なガートナーグループによって1987年ごろに広められたといわれています。

新しいICTシステム・ツールの導入にあたってかかる費用といえば、ハードウェア・ソフトウェアの購入にかかる費用、ソフトウェア・システムの開発費用、サブスクリプションサービスの年間・月間使用料などのような「見えるコスト」がまず思い浮かびます。

しかし、これらはICTシステムの導入から運用、そして破棄に至るまでかかるコストの、最初の部分に過ぎません。

特にクラウドなどサブスクリプション型や従量課金型のサービスが普及し、サイバーセキュリティや運用改善の重要性が高まっている現代において、「見えないコスト」の重要性は「見えるコスト」を凌駕しています。

ライフ

JR京葉線、通勤快速廃止で快速「大幅削減」で大注目-沿線環境とデータが示す原因とは

2024.02.12 公開

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来春に実施される京葉線のダイヤ改正の内容を確認してみましょう。メスが入る時間帯は日中時間帯(10時~15時台)以外の時間帯です。

日中時間帯以外の時間帯に運行する大半の快速系統が、外房線・内房線も含めて普通に変更されます。2023年3月ダイヤ改正において、19時台以降の上り(東京方面行き)の快速はすべて普通に変更されましたが、朝ラッシュ時間帯にも拡大される格好です。

蘇我~新木場間ノンストップの通勤快速も全廃します。通勤快速は平日朝に上り2本、平日夕方・夜間に下り(蘇我方面)2本が設定されています。

一連の改正により、快速通過駅では乗車可能回数が大幅に増加。一方、通勤快速から普通に変更されることから、蘇我~東京間の所要時間は約40分から約60分と最大20分ほど延びることに。千葉県内の自治体の首長や沿線住民からは疑問の声が上がっています。

【タイムくん 第167話】オッカムのかみそり

2024.02.12 公開

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今日は祝日だったりするので、本来であれば連載もお休みってことになるのかもしれないですけど、まぁ、特にそういう取り決めとかがあるわけでもないですし、今週を休むと二月は一本だけになっちゃうので、それはちょっと寂しい気もするので、あえての祝日更新になってます。休日出勤の気分満載です(笑)。

ところで、カレンダー的な休日に仕事をしないのは何とも思わないのに、どうして代休で平日に仕事をしないとすごい得した気がするんですかね?同じ1日には変わりないはずなんですけど。

千葉県流山市は明石市に似ているのか–データと現地を見る交通利便性の類似点と課題

2024.02.13 公開

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千葉県流山市は千葉県北西部に位置し、東京都心から25キロ圏内にあります。ちなみに、都心から25キロ前後は専門家に言わせると「郊外の境目」と位置づけられ、25キロ前後を境に中古マンションの取引価格や供給量も変わるそうです。都心から25キロ前後はJR中央線だと立川、JR総武線だと津田沼あたりになります。

なお、兵庫県明石市は大阪市都心(大阪~明石)から約50キロ、神戸市都心(明石~三ノ宮)から約20キロの地点にあります。

話は戻り、流山市の面積は約35平方キロメートルになり、東は柏市、西は埼玉県三郷市・吉川市、南は松戸市、北は野田市に接します。また、西には江戸川が流れ、自然豊かな住宅文化都市です。

00月00日付 データのじかん主筆「大川真史の週報」

データのじかんの大川が「主筆の週報」として上司である野島編集長への週次レポートをメルマガで公開!

【先週】

 

【今週】

 

編集後記

今回のタイムくん『オッカムのかみそり』について紹介させて頂きました。

記事の後記で『代休で平日に仕事をしないとすごく得した気がする』とコメントされていますが、実は筆者もこれにはかなり共感しており、どうして得した気分になるのか?について筆者も考えてみました。

筆者の場合、普段の週末は色々やることがあるせいか、実は忙しく、昼間の静かな環境での読書や昼寝とかに時間を割くことができず、土日も『時間に追われない平日』に近いのが実情です。

代休、もしくは有休を取得するのは、だいたい金曜日か月曜日にして3連休にして、うち2日は『時間に追われない平日』として、やりきれなかった仕事や地域の活動、家事などを行います。

もう1日は完全自由に好きなことに時間を割く1日にするのですが、動画配信サービスでドラマや映画を視聴して、昼寝する、が大半の過ごし方になります。

これだけ聞くと、1日をただダラダラと過ごしただけにしか思われませんが、それでもやはり得した気分になります。

これは有給休暇の取得・使用に、以下のような心理的要因が組み合わさっているからだと思います。

  • 平日に休む機会は通常、限られており、そのため、有給を取ることができると、希少な経験をしていると感じ、それが特別な価値を持っていると認識されるから。
  • 多くの人が仕事や学校に行っている平日に休むことで、他の人とは異なる特別な経験をしていると感じることができ、自分だけが休んでいるという事実が、得した感覚を強化するから。
  • 平日に休むことで、普段はできないこと(たとえば、混雑を避けて買い物をする、昼間の静かな環境で読書をするなど)を楽しむことができ、このような時間の自由が、得をしたと感じるから。
  • 平日に仕事をしないことで、日常のストレスや責任から一時的に解放される感覚を得られ、この解放感が、心地よい休息として経験され、得した気分につながるから。
  • 代休を利用して何か特別な活動を計画すること自体が、楽しみや期待感を生み出し、この期待感が、得した感覚をさらに強化するから。

 

なので、みなさまもぜひ積極的に、有給休暇を活用されてみてはいかがでしょうか?

それでは、次回も「データのじかんNews」をよろしくお願いいたします!

(畑中 一平)


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データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。

越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。

(畑中 一平)

 

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