みなさん、どうもおはようございます。イチロー選手引退による精神的ショックを抱えきれない系男子の時田大夢です。
イチロー選手の何がすごいって色々ありますけど、そもそも本名が鈴木一朗なのに長男じゃないってのが僕的には上位にランクインしてます。イチロー選手のお父さんのあだ名がチチローってとこもジワジワ来ますよね。ちなみに日米通算の安打数は4367本という驚異的な数字です。僕なんてバッティングセンターですらまともに当てられないのに(笑)
とにかくイチロー選手には「お疲れ様でした!」と心から敬意を評したい気持ちでいっぱいです。
データ活用の話で言うと、野球も最近はかなりデータ活用が進んでいて、横浜DeNAのラミネス監督とかデータを積極的に活用することで有名ですよね。メジャーリーグで言うと、長年の不振をビッグデータの活用で打破したピッツバーグ・パイレーツの例が有名です。ビッグデータベースボールの走りって言われてますけど、なんでもかんでも「ビッグデータ〇〇」ってつければバズワードっぽく見える感が否めない今日この頃ですよね。この4コマ漫画もビッグデータコミックスってジャンルにしたら高尚な感じになりますかね(笑)
そうそう、漫画と言えば…今更ながら知ったのですが、ドラえもんに出てくるジャイアンの本名は剛田武だけど、妹のジャイ子はニックネームじゃなくて本名なんですって!なんて雑な設定って思っちゃいましたけど、容姿や扱いが悪いキャラだから、ありきたりだと同じ名前の子供がいじめられるのではという原作者の藤子F不二雄先生の配慮らしいです。こういうバックグラウンドを聞くと、なんか急にジャイ子への愛着が沸いてきちゃいますね。
ネーミング繋がりでいうと、バカボンのパパは、バカボンのパパになる前はなんだったんですかねー。
と、ファールボールが当たったショックで話が飛びまくってますが、ちなみに、ファールボールが飛んでくる可能性はこの方の計算によると、0.2%程度らしいです。
日本のプロ野球もいよいよ開幕!今年も沢山の名珍プレーが見られるのを期待してます。
それではまた来週月曜日の朝にお会いしましょう!先週のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。1話目から読むにはこちらをどうぞ!「タイムくんの特集ページ」へはこちらから。
(時田大夢)
日本での人気スポーツといえばやはり野球ですが、野球でもデータ活用は非常に重要視されています。 今回の記事では、初めて野球にビッグデータの活用を持ち込んだ、ピッツバーグ・パイレーツのお話を紹介したいと思います!ぜひ最後までお付き合いください。続きを読む
「日本での傾向として、幼いころからひとつのスポーツの特化したトレーニングを行ってきた結果、16歳くらいまでは能力が伸びるんですが、その後が頭打ちになってしまいます。小さいころに早く体を作りすぎた結果、動きのキャパシティやバリエーションがなくなってしまいます。また、15、16歳で成績が伸びなくなるという現象が起きると、精神的にダメージを受けてしまい、競技からドロップアウトしてしまうという例も多く見られます。」
スポーツの分野でのデータ活用は最近ではかなり一般的になってきています。
野球だけでなく、サッカー、ラグビー、アメフト、バスケットボールなど、ほとんど全ての競技でデータの収集、分析、活用は行われています。自転車のBMXなども例外ではありません。スポーツの醍醐味はなんといっても生身のヒトとヒトが戦うことですからね。何が起こるかわからないからヒトはデータに頼り、何が起こるかわからないから応援したくなるのではないでしょうか。
May the data be with you! | データのじかんについて
イラストレーター:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。
イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
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