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みなさん、ずいぶんと遅くなってしまいましたがあけましておめでとうございます。
2021年、初の登場となります新米社員の時田大夢です。
そんなわけで本年度もよろしくお願いします。気がつけば新年のご挨拶もなんと3回目、ということで、去年はこんな感じでさせていただきましたが、一昨年に至っては漫画の中ではいっさい今回同様新年らしさを醸し出さないスタイルでやらせてもらいました。
リアルな時間軸を追うと色々不都合が起こるのがマンガキャラの宿命でして(笑)
まだマンガの主人公っていう立場に不慣れで、どんな新年の挨拶がふさわしいのかについてもまだ良くわかっていない、しがない新米マンガキャラだったということにしてください(笑)
そんな中、おかげさまで3回目の新年を迎えることができまして、ほんと嬉しいです!今年も周りのみなさまにできるだけ頼るスタイルで、できるだけ楽をして、新米社員という立場に甘んじてのほほんと生きていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
で、今回のテーマはソニフィケーションっていうデータを音に変えるっていうちょっと目新しい取り組みについてです。ちなみに、ソニフィケーションとはちょっと違いますけど、画像説明をテキストで入力したりして、視覚障害の方でもインターネット上の様々なコンテンツが楽しめるような施策は割と前から行われてますよね。まだまだ全部のコンテンツとまではいかないですし、このタイムくんのマンガもいずれはそこに辿り付いて一人でも多くの人に楽しんでもらいたいなと説に願ってます。
まぁ、でもオーディオブックとかも増えてきてますし、Voicyとかの音声メディアも注目を集めつつあるんで、耳から情報を入れるっていうのはなんだかんだ言って視覚に負けないくらい重要な方法なんだなってよく思います。
ソニフィケーションについては、データのじかんの記事「データの見える化はもう古い!?あらゆるデータや情報を聴覚で理解する「ソニフィケーション」とは?」を読んでもらうといいかと思う次第です。
そうそう、実は今日1月18日(月曜日)の午前11時からのラジオ放送に僕にとっては神様であるトツカケイスケ先生が登場します!なんでもデータのじかんのスピンオフ番組「アップデータちゃんねる 〜データはともだち」っていう番組が実は9月から放送されていたらしくて、僕はなぜかまだ一度も呼ばれていないんですけど、今回で6回目の放送らしいです。Rainbowtown FMっていうラジオ局でオンエアされるらしいんですが、Listen Radioっていうアプリをスマホにダウンロードするとそれを使って聞けるそうです。僕の話もしてるらしいので、ぜひ聞いてみてください。リアルタイムで番組を聞けなかった場合はこちらのYouTubeチャンネルにアーカイブが公開されるのでそちらから聞いてみてください!これはなんならタイムくん連載のソニフィケーション版なんじゃないかなってちょっと思ったりしてます。
そんなわけで前回のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。年末にはトツカ先生によるタイムくん傑作集が発表されました、そちらもまだ見てない方はぜひご覧になってください。タイムくんの連載の1話目から読むにはこちらをどうぞ!「タイムくんの特集ページ」へはこちらから。今週も読んでくださってありがとうございました。なんか今日は伝達事項が多すぎてあんまりしゃべれなかったので、今年の目標とかそういう新年の定型文的な話は気が向いたら今後しようかと思います。それではみなさんまた来週!
(時田大夢)
May the data be with you! | データのじかんについて
イラストレーター:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。
イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
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