ITツールを利用する営業は本当に仕事ができるのか?(前編) | ページ 2 | データで越境者に寄り添うメディア データのじかん
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ITツールを利用する営業は本当に仕事ができるのか?(前編)

         

最近のトレンドはアウトプットの多様化

直近ではインターネットやクラウドを利用した、

  • ファイルサーバー
  • メール
  • メッセンジャー

などが、かなり浸透しています。

これらのクラウド利用のツールの真骨頂は

  • どこでも(インプット、アウトプットする場所をn倍にする)
  • 誰にでも(アウトプットの配信方法が1:1ではなく、一度に拡散させることができる)
  • どんな形にでも(インプットされた様々なデータを紐付け、様々な形のアウトプットに変形させる)

です。

社内に居なくても、客先やカフェ、駅のホームでも作業が可能になっていますし、極端な場合、スマートフォンでもパワーポイントは編集できます。(話が少し脱線しますが、海外製のスマートフォンアプリを筆頭に利用シーンを宣伝する動画が最近は多く見られますが、公園のベンチや、オープンテラスのカフェなど広い空間での利用シーンが多いですよね。でも実際に日本人がスマートフォンを利用するのは急ぎの移動中だったり通勤電車だったりするので違和感があるのは私だけでしょうか?)

またクラウドのファイル共有サービスを利用すれば、一度に複数の人にファイルの更新日付を意識させることなく最新のものが共有可能であり、「誰かを待つ、待たせる」といった時間のムダをなくすことも可能です。

では、さらに進んで、できる営業はどのようなITツールを使っているのか、何を使えばデキる営業になるのか?を2015年夏バージョンとして次回は説明いたします。

では、後編に続きます


The Blogの過去記事をもっと読みたい方はこちらからどうぞ。藤川勝廣氏による他の記事を読むにはこちらをクリック


【執筆者】
カイト合同会社 Co-founder & CEO 藤川 勝廣(ふじかわ かつひろ)
BtoB、BtoC問わず日本国内の多種多様な業種の企業様向けのSFA/CRM導入支援に携わる。クラウドブローカーの最大手 Cloud Sherpas でのシニアコンサルタントでの経験を経て、日本型と欧米型の導入手法を取得し、“しごとのしかたをかえる”をモットーに、SFA/CRMを「勘所を抑えて、腹落ちよく」日本企業で活用してもらうためカイト合同会社を設立し、特に中小企業向けに特化した導入サービスを提供している。

Web : http://kitebiz.net
Email : infor@kitebiz.net
Blog : http://kitebiz.net/blog/
Facebook : http://www.facebook.com/kitebiz.net
Twitter : @kitebiznet

 

[著]Wingarc1st Official The BLOG編集部
本記事はウイングアーク1st株式会社の運営するThe BLOGに掲載された記事を許可を得て掲載しています。


これまでのITツールはインプット重視

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